農業センター梅まつり★2007【名古屋】

2007/03/04 - 2007/03/04

毎年恒例になっている春の散策：農業センター梅まつりに行ってきました。
今年は３月初旬だというのにポカポカ陽気で、この日は暑いくらいで薄っすら汗ばむ気温。
スプリングコートを車に置いて暖かい日差しを歓迎しつつ、散策してきました。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

農業センターといえば見事な枝垂れ梅。
桃色の傘があちこちに咲き乱れ、見事な春色に染まっています。

八部咲きだったこの日。
つぼみも同時に鑑賞できるこの時期が１番好き♪

華やかな桃色に比べると白い梅の花見客は少ないのですが、花言葉の“高潔な心・澄んだ心”は清楚な色合いの白梅のイメージではないでしょうか？

昨年の旅行記と被っていますが目玉の動物が少ないので(笑。
暖かな日差しが気持ちよくてウトウトする子牛。

この隣の檻で飼育されている豚は鼻をヒクヒク・舎内をうろうろ忙しそうに歩き回っていましたが、貫禄ある茶色の豚は微動だせず対照的でした。

まんまる姿が可愛らしい鶏。

やはり覗いてしまうのが、可愛い囁き声が聞こえてくるヒヨコ専用の飼育室。
生まれたばかりの小さな命が、沢山の仲間としばしの時間をココで暮らします。
ガラスで囲われていて直接触ることは出来ませんが、至近距離で眺めていると興味を持って近づいてきてくれるのがウレシイ♪

ゆっくりと閉じる瞼。

一緒に寝る?とでも言っているような仲良しさ♪

お次は放牧場へ。
一定の間隔で、どどどどどどぉーーー！と大きな音がするから視線を移すと、小さな囲いの中をモコモコした集団が勢い良く走っていました。

観察してみると、１番右の顔が黒い羊が後ろから追い立ていて、柵の端から端を行き来している様子。
勢い向かってくる姿は怖いものがありますが、後ろから見たときのプリプリしたお尻は可愛い♪

柵に突き当たるとちゃんと方向転換する羊たち。

その様子を呆れた目で眺めているのが山羊。
忙しい羊とは対照的に、彼は触られても突かれても動じないツワモノ。

園内は、動物に近寄らせなければペット連れもOK。
お洒落なヘアスタイルのワンコに会いました。

農業センター内で瀬戸焼きの露店が出ていたので、そこで購入した和食器を使って私が作った夜ゴハン。
★茄子の豚肉大葉のせ
★ブロッコリーとマッシュルームのサラダ
★ハモ刺し
★苺
★長ねぎマリネ
★ベトナム風生春巻
★ドライフルーツ
★きのことほうれん草のキッシュ
と和・洋・亜の混ぜ混ぜ創作料理ですが、お酒を飲む日はいつもこんな感じです。
帰宅後に慌ててキッシュを焼いたり生春巻を作ったのでバタバタでした(笑。