リッツカールトン東京 DX キング

2007/05/13 - 2007/05/14

今年３月末にオープンしたリッツカールトン東京に宿泊しにやってきました。

１１時にミッドタウンに到着し、荷物を預けにレセプションによったら、部屋が準備でき次第、携帯に連絡を入れて下さるとのこと。ミッドタウンを軽く流し、檜町公園公園を散歩ること１時間強位でしょうか。。。あまり待ったと感じない位で案内して頂けました。

いろんな方のblogで、あまりいい評価を受けていなかったのであまり期待はしていなかったのですが、思わぬアーリーチェックインにうれしくなりました。

これでホテルに２４時感滞在できる訳ですから。。。正規のチェックインだと１５時なので、約３時間長くのんびりできます。

１４時からロビーラウンジでのんびりアフタヌーンティーを頂き、そのあとは、部屋で、暮れ行く東京湾岸の景色を見、過ごしました。

なんて優雅な時間の過ごしかただろう。。。幸せ。

エリア 赤坂(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

東京ミッドタウン。
45階から53階が、リッツカールトン東京です。

http://www.ritzcarlton.co.jp/index.html

車で到着。
駐車場は、「混雑」状態でしたが、宿泊することを伝えるとすぐに誘導してくださいました。
地下2階が駐車場で、エントランスは、こんな感じです。
新しく、調度品はピカピカでした。

電話は、BANG＆OLFSENのもの。スタイリッシュです。

駐車場からのエレベーターは1階までしかないので、1階で乗り換え。
45階行きのエレベーターに乗り換えます。
1階は、ボールルームになっています。
鏡がかわいいデザインでした。

45階。エレベーターを降りると、吹き抜けの開放感あるラウンジが広がります。

ロビーのシャンデリア。
キレイで目を引きます。

ロビーラウンジに向かって右手奥がフロントです。
手前にラウンジのカウンターや、コンシェルジェデスクがあるのでわかりにくく、エレベーターあたりが一番混んでしまいます。

フロントの左手奥には、メインダイニングのフレンチイタリアンレストラン「45」があります。

左手奥は水のアトリウムになっています。

その左側に日本料理「ひのきざか」があり、右手が、バーラウンジになっています。

今回の部屋は、スタンダードタイプのデラックスキングのお部屋。
デラックスタイプのお部屋は、ツインかキングベッドで47階から51階を占めます。
入り口からの景色。
部屋の大きさは、52平米です。

客室のあった48階はこんな感じ。
エレベーターホールがわからず、何回かぐるぐる廻ってしまいました。

部屋に入って左手がバスルーム。
扉を開け放つこともできます。

バスルームに入ると、20インチのSONY BEAVIAが置かれています。

左周りに、洗面シャワーブース。。。

シャワーブースを挟んで、洗面がふたつ。。。そうです。ダブルシンクなのです。

シャワーブース。
大きなレインシャワーもついています。
使い勝手は最高です。
ただ、何故、バスタブ側にないのかわかりません。
シャワーを浴びたら、対角線上に移動して、バスに浸かることになります。

シャワーブースには、ヘチマの体洗いがあります。

BVLGALI「オーテブラン」（ホワイトティー）シリーズのシャンプー・コンデショナー・ボディソープ。
いい香りがします。

一つの洗面には、一組のアメニティが、セットされています。
歯ブラシ、ネイルポリッシュ、ヘアブラシ、コーム、
シェーブムース、シェイバー、マウスウォッシュ、ボディミルク。。。綿棒とコットンも準備されていました。完璧です。

リッツライオンマークのソープも、洗面に一つずつ準備されています。

ヘアドライヤー。
片方の洗面にのみセットされています。

トイレ。
TOTOのアプリコット。

ウォシュレットのリモコンは、メタリックでカッコいい。

バスタブ。
160センチの私でも、つま先でバスの壁につっぱっていないと溺れてしまいそうな大きさです。
対角線上にテレビがあり、バスピローに頭を置くと調度いいです。

バスピローはリッツのロゴ入り。

バスの奥には、バスソルトとソープ、フェイスタオルが。。。何気なく置かれていても、きちんと使い勝手を考えているようです。
バスに浸かって汗をかいた時、助かりました。

BVLGALIの「オーテブラン」（ホワイトティー）のバスソルト。
大きなティーバックのようになっています。
これまた、いい香りがします。

バスタオルは、計4枚準備されていました。

バスの真ん前に、ミニバー。

瀬戸焼きの、日本茶セット。
長江兼松氏プロデュースの「ながえ」のもの。
ミッドタウンにも出店されています。

ウェルカムフルーツ？のリンゴ。
ナイフもなくて食べる気になれませんでした。
部屋のアクセントにはなります。

グラス類。
ワイングラス・コニャックグラスまで。。。
ワインオープナーももちろんあります。
さすがです。

お土産にもできそうな、ナッツ類。
フランスのHEDIARD製のもの。

http://www.hediard.fr/eng/default.asp

紅茶・コーヒーセット。
コーヒーは、インスタント製ですが、無料です。
紅茶は、フォートナム・メイソンのもの。

http://www.fortnumandmason.co.jp/

冷蔵庫。

手前にデスクが。
高速インターネットケーブル、AV用のプラグ穴があり、ipodも対応可能です。

客室。

ホテルの案内セットが、立派な紙製のBOXに入れられています。

203X198cmのベッド。

Bed Sideテーブルの上。

モバイル対応の室内電話。
ビジネスで宿泊しているとき活躍しそうです。

SONY BRAVIAの40インチのTV。
両側がクローゼットです。

シューシャインセット。

ナイティ。
オールコットン製で気持ちいい。
何故か、SとLが準備されていました。

バスローブ。
内側がタオル地。
外側がポリエステル。
ちょっと厚いし、成金ぽい。

充電可能な金庫。

DVDデッキ。
完備してますな〜。