2007/05/03 - 2007/05/03
133位(同エリア132件中)
もーみいさん
GWといってもあまり休みはないので、友達と八女・黒木方面へちょっくら半日ドライブへ。
検索かけてもこれといった見所がヒットしない八女地方。(失礼!)果たしてどんな結果に?
参考HP
八女市観光協会 http://www.yamekankou.com/index.shtml
八女伝統工芸館 http://www.yame-kougeikan.com/
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
最初に行ったのは「八女伝統工芸館」
この横にきれいな藤棚があると聞いたのですが・・・残念ながら花の時期が過ぎていて閑散とした状態。 -
看板によると全長510mの藤のトンネルということですので、満開時にはきっと見ごたえのあるものだったでしょう・・・残念。
それにしてもずいぶん高い位置に棚を作っているな〜と思ったのですが、後で理由がわかりました(推測なんだけど) -
せっかくなので「八女伝統工芸館」を覘いてみることにしました。藤の時期が過ぎたせいなのか、GWというのにほとんど観光客はおらず「経営は大丈夫なのかっ!?」と心配になっちゃいました。
入り口には立派な3連水車が回っていました。
八女伝統工芸館 http://www.yame-kougeikan.com/
開館時間 9:00〜17:00
所在地 福岡県八女市本町2-123-2
入館料 無料 -
巨大な石灯ろうも。HPによると高さ10.5mとのこと。
石灯ろうは八女の名産品らしいです。同じ福岡県内に住みながら、八女の名産品は「八女茶」くらいしか知りませんでした。 -
石灯ろうの数々
-
ん?裸の大将・・・?
こんなものまで彫らなくても(^_^;) -
館内に入ると巨大仏壇(HPによると高さ6.5mとのこと)がお出迎え。
「八女福島仏壇」も名産品らしい。
仏壇と一緒に記念撮影するのもなんだが、大きさの比較になります? -
館内天井からはこれまた巨大提灯が!
「全国一の生産量を誇る八女提灯」とのことです。八女は手先が器用な人が多いのでしょうね。 -
外に出てみると、これってレール?伝統工芸館は、どうも廃線になったJR跡地に立てられたみたい。
で、後で気付いたのですが藤棚の支柱はレールの再利用なのではないかと?だから藤棚がやたら高い位置にあるのかな?あくまで推測ですが・・・ -
「八女伝統工芸館」に隣接する「八女手すき和紙資料館」(入場無料)へ。
職人さんが手すき和紙の製作実演を見せてくれました。いとも簡単に和紙をすく姿に見入ってしまいます。 -
すいた和紙を乾燥させているところです。
「八女手すき和紙」は九州で最も古い歴史があるそうです。同じ県民でも知らなかった特産・名産が沢山ある八女市です。 -
和紙の体験製作をしている子供たちがいました。
この中から伝統工芸を引き継いでいく若者が出てくればいいな。 -
和紙でつくった作品も展示してあります。
-
和紙の原料となる「こうぞ」の木も片隅にひっそりと植えてあります。
-
次は同じく伝統工芸館に隣接する「八女市民族資料館」へ。これは八女福島燈籠人形屋台(レプリカ)の写真です。
この民族資料館、暗すぎます。人を寄せ付けない雰囲気というか・・・ひとりでは薄気味悪くて入れないです。今回女3人なので入りましたが、2人でもちょっと怖いかも。せっかく八女自慢の伝統を紹介する場ですからもうちょっと何とかしないと!
ここで八女市を後にし、次は黒木町へ向かいます。わずか半日の超小旅行ですが、4Tの地域区分が分かれるので黒木町編は次の旅行記に分割します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15