高知の桜　花見行

2007/04/01 - 2007/04/01

ひょうたん桜の花見は、数年来の念願だった、高知市内の知人からひょうたん桜が満開になったとの知らせに　仁淀川町の桜公園に向かった。
ひょうたん桜はつぼみの額の形がひょうたんに似ているところから名がついたらしい。
ひょうたん桜のついでに、市川家のしだれ桜　その山奥の中越家のしだれ桜を見てきた。
高知県の旧家には、桜の花見の出来る場所があるようだ、来年もぜひ違う桜の花見をしたいものだ。

エリア 高知

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

仁淀川町のひょうたん桜は、山の上の谷底を見下ろす場所にある。桜の木はたくさんあるが、この木が一番古く大きく神木として祀ってあった。

つぼみが、ひょうたんの形をしている。

ひょうたん桜は、かなり標高の高い場所にある。

かなりの古木です

市川家のしだれ桜　家の横にある茶畑から、母屋としだれ桜

市川家は、車がやっと行き違いの出来るほどの道幅の道路に面したごく普通の民家でした。道路から坂道を少し登ると目の前にこのしだれ桜が出現して、見事でした。

中越家のしだれ桜の全景
山の集落の幹線道路の脇に駐車場があり、そこからかなりの距離の坂道を登りきった場所に中越家はありました。

山奥の見事なしだれ桜

中越家の庭から
現在、住んでいる方の住まいの庭を開放されていました。

中越家からの帰り道にぜんまいがたくさん生えていました。　近くの家の方が栽培しているのだそうです。