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4月22日(日)、天気予報では雨マークもチラホラしていたのに、実際には良い天気で暑いくらいの1日でした。<br />この田園地帯で、クラシックカーのレースが行われるようになったのは6年前からです。<br />特に「出会いの森総合公園」がオープンしてからは、より参加車が増えたように思われます。<br />クラシックカーについての詳しいことはあまり知りませんが、カッコいいなぁとはかねがね思っていたので、出かけてみることにしました。<br />約150車が参加したようですが、もっぱらイギリス車ばかりに目がいってしまいました。手当たり次第に撮ったものを、とりあえずUPしてみます。<br /><br />

2007 ウッディパーク鹿沼

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2007/04/22 - 2007/04/22

103位(同エリア164件中)

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前日光

前日光さん

4月22日(日)、天気予報では雨マークもチラホラしていたのに、実際には良い天気で暑いくらいの1日でした。
この田園地帯で、クラシックカーのレースが行われるようになったのは6年前からです。
特に「出会いの森総合公園」がオープンしてからは、より参加車が増えたように思われます。
クラシックカーについての詳しいことはあまり知りませんが、カッコいいなぁとはかねがね思っていたので、出かけてみることにしました。
約150車が参加したようですが、もっぱらイギリス車ばかりに目がいってしまいました。手当たり次第に撮ったものを、とりあえずUPしてみます。

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  • 会場となった「出会いの森総合公園」は、まだ新しいオートキャンプ場と温泉施設を兼ね備えた所です。<br />東京から車で90分というのがうたい文句で、少し視点を転じれば、このような自然を満喫できます。(まぁ、想像はつくと思いますが)

    会場となった「出会いの森総合公園」は、まだ新しいオートキャンプ場と温泉施設を兼ね備えた所です。
    東京から車で90分というのがうたい文句で、少し視点を転じれば、このような自然を満喫できます。(まぁ、想像はつくと思いますが)

  • 早朝5:30から受付が始まり、8:00スタート、12:40分頃ゴールという日程でした。<br />ゴールゲートには、このような車マニアかカメラマニアか分からない人々で、満ちていました。

    早朝5:30から受付が始まり、8:00スタート、12:40分頃ゴールという日程でした。
    ゴールゲートには、このような車マニアかカメラマニアか分からない人々で、満ちていました。

  • 車が入ってくる所を撮りたいのに、おじさまの手がジャマ〜(T_T)

    車が入ってくる所を撮りたいのに、おじさまの手がジャマ〜(T_T)

  • この車は、あこがれのジャガーMKV(1949年)

    この車は、あこがれのジャガーMKV(1949年)

  • これはたぶんゲスト車で、映画「続三丁目の夕日」に登場するらしいです。また既になんとかという映画では、女優の黒木瞳が乗車したとかって説明があったような気が・・・<br />記憶は曖昧です。

    これはたぶんゲスト車で、映画「続三丁目の夕日」に登場するらしいです。また既になんとかという映画では、女優の黒木瞳が乗車したとかって説明があったような気が・・・
    記憶は曖昧です。

  • これが、上の車を前から見たものです。<br />車種は、みんな似ていてゴチャゴチャになってしまいました!

    これが、上の車を前から見たものです。
    車種は、みんな似ていてゴチャゴチャになってしまいました!

  • これもゲスト車です。<br />デザインがシュールだったので。

    これもゲスト車です。
    デザインがシュールだったので。

  • そのシュール車の前面です。

    そのシュール車の前面です。

  • これが表紙の車「トライアンフ」のバックスタイルです。<br />トライアンフ!ステキですねぇ(~o~)

    これが表紙の車「トライアンフ」のバックスタイルです。
    トライアンフ!ステキですねぇ(~o~)

  • しつこく、トライアンフ運転席のアップです。

    しつこく、トライアンフ運転席のアップです。

  • 次は「クライスラーデソート」(1938年)です。

    次は「クライスラーデソート」(1938年)です。

  • その前面です。<br />う〜ん、乗ってみたい・・・

    その前面です。
    う〜ん、乗ってみたい・・・

  • これは「アストンマーチンDB MK ?」(1956年)です。<br />名前もカッコいい!

    これは「アストンマーチンDB MK ?」(1956年)です。
    名前もカッコいい!

  • その前面です。

    その前面です。

  • そしてこれが、「ロールスロイスシルバークラウド ?」(1966年)です。

    そしてこれが、「ロールスロイスシルバークラウド ?」(1966年)です。

  • MG-TD(1952年)です。

    MG-TD(1952年)です。

  • MG-TC(1947年)です。<br />このMGシリーズというのも、好きだなぁと思います。

    MG-TC(1947年)です。
    このMGシリーズというのも、好きだなぁと思います。

  • 「モーガン4/4」(1962年)です。

    「モーガン4/4」(1962年)です。

  • 角度を少し変えた「モーガン」です。

    角度を少し変えた「モーガン」です。

  • モーガン のマークのアップです。

    モーガン のマークのアップです。

  • 「ロールスロイスレイス」(1939年)です。

    「ロールスロイスレイス」(1939年)です。

  • 「ラゴンダV12ル・マン」(1939年)です。<br />あまりにシュールなスタイルに圧倒されて何枚も写真を撮ってしまいました!

    「ラゴンダV12ル・マン」(1939年)です。
    あまりにシュールなスタイルに圧倒されて何枚も写真を撮ってしまいました!

  • バックスタイルです。<br />もうほとんどロケットみたい・・・

    バックスタイルです。
    もうほとんどロケットみたい・・・

  • 運転席のアップです。

    運転席のアップです。

  • 「ベントレー31/2L」(1935年)です。

    「ベントレー31/2L」(1935年)です。

  • 同じ「ベントレー」を斜め側面から。

    同じ「ベントレー」を斜め側面から。

  • こんな焦点がぶれたような写真を撮ったのは、背景の山の新緑を見ていただきたかったからです。

    こんな焦点がぶれたような写真を撮ったのは、背景の山の新緑を見ていただきたかったからです。

  • ユニオンジャックも鮮やかなこの車は、今回4番目に古い「ベントレー3Lツアラー」(1926年)です。<br />ちなみに最も古い参加車は1923年でした!<br />1923年といえば、なんと関東大震災のあった年ではありませんか(@_@)

    ユニオンジャックも鮮やかなこの車は、今回4番目に古い「ベントレー3Lツアラー」(1926年)です。
    ちなみに最も古い参加車は1923年でした!
    1923年といえば、なんと関東大震災のあった年ではありませんか(@_@)

  • 小さくてかわいいこの車は、「オースチンセブン」(1930年)です。<br />子どもも寄ってきて見ていましたよ。<br />ちなみにこの写真に写っているのは、けっこうの年配の方ですが。

    小さくてかわいいこの車は、「オースチンセブン」(1930年)です。
    子どもも寄ってきて見ていましたよ。
    ちなみにこの写真に写っているのは、けっこうの年配の方ですが。

  • 同じ車を、視線を低くして撮ってみました。<br />おもちゃみたいでした。<br />考えてみると、今日の会場にある車は全部おもちゃみたいなものかも・・・<br />手をかけ、お金をかけたおもちゃですが。

    同じ車を、視線を低くして撮ってみました。
    おもちゃみたいでした。
    考えてみると、今日の会場にある車は全部おもちゃみたいなものかも・・・
    手をかけ、お金をかけたおもちゃですが。

  • 会場には、こんなに色鮮やかな躑躅も咲いていました。<br />でもみんな、今日ばかりは自然の美しさに気づかないようでした。

    会場には、こんなに色鮮やかな躑躅も咲いていました。
    でもみんな、今日ばかりは自然の美しさに気づかないようでした。

  • 最後にまた「ジャガーMK?」(1962年)

    最後にまた「ジャガーMK?」(1962年)

  • 側面です。<br />た・め・い・き です^^;

    側面です。
    た・め・い・き です^^;

  • 会場の一画には、このような牧歌的かつ日本的な祠があったりします。<br />人間が作り出した最も人工的な車と、最も呪術的なものが同じ場所にあるというのが、おもしろいなぁと思った1日でした。<br />「壊れやすくて、それに手をかけてやるのがクラシックカーの持ち主の醍醐味だ」と参加者のどなたかがおっしゃっていましたが、壊れないものを追い求めてきた人間がたどり着いた究極は、皮肉にも壊れるから好き!という世界なのかなぁと感服し、人間も捨てたものではないと思いました。<br />

    会場の一画には、このような牧歌的かつ日本的な祠があったりします。
    人間が作り出した最も人工的な車と、最も呪術的なものが同じ場所にあるというのが、おもしろいなぁと思った1日でした。
    「壊れやすくて、それに手をかけてやるのがクラシックカーの持ち主の醍醐味だ」と参加者のどなたかがおっしゃっていましたが、壊れないものを追い求めてきた人間がたどり着いた究極は、皮肉にも壊れるから好き!という世界なのかなぁと感服し、人間も捨てたものではないと思いました。

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