2006/08/29 - 2006/09/06
6位(同エリア20件中)
ブラさん
今のような暴力的で自己中なアメリカは嫌いだけれど、
もちろんアメリカにも素敵な人たちがたくさんいます。
去年の9月に見せていただいた、Bob & Karen Brenemanさん。
素敵な暮らしをしています。
築100年以上の家を大事に使っていて、
素敵な野菜畑や庭の手入れは奥さんの趣味。
経営面積96ha、経産牛頭数80、放牧専用地48ha。
成牛用の牛舎無し。牛たち(Mix Breedが多い)は冬は林の中で寒さをしのぐ。
8割方、3月〜5月生みの季節分娩。
1日5〜6kgの濃厚飼料で27〜30kgの牛群乳量(多分草の良い時期の話)。
数年前、この辺でもかなり早くからオーガニックに切り替えました。
カレンはウィスコンシン大のファーマーズフォーラムで放牧を導入した経験について
発表する。是非やってみなさいよと。
2人の最大の楽しみは1年に1回息子が2〜3日牛達の面倒を見にきてくれて
そのとき2人で1〜2泊の旅行をすること。
質素だけど、豊かな素敵な暮らしをしています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- とわこさん 2010/11/06 12:50:30
- こんにちは〜♪
- ブラさん、こんにちは
お気に入り登録有難うございました
ウィスコンシンに行かれたのですネ
私もアメリカの農村部を気ままに旅してみたいです
どうぞよろしくお願いします
コナナ
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- ザリトルカントリースクールさん 2008/02/13 03:12:18
- Wisconsinから
- ブラさんこんにちは!
私達は、ウィスコンシン州南西部 ビロクア(ラクロスより40分ほど)のところで、このオーガニックな環境を取り上げたツアー、英語学校をこの2008年からスタートします。
アメリカでもこんなに違うの?というのが私もここにきての感想でした。
都市の良いところ田舎の良いところがあると思いますが、
この田舎で素敵なウィスコンシンでの生活を皆様に提供できますようにがんばります!
ウィスコンシンの記事を発見してとっても嬉しかったです!
よろしかったらホームページご覧ください。
http://www.thelittlecountryschool.com/jp
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