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4月7日、今年になって第四回目の森の妖精を求めてのハイキングを行った。 今回の目的は下記のとおりである。<br /><br />?武州日野その他のカタクリの花観察<br />?ニリンソウの観察<br />?アズマイチゲの観察<br />?スミレ類の観察<br />?枝垂桜の撮影リベンジ<br /><br />等である。 <br />ハイキングの行程は下記のとおり。<br /><br />8:39上福岡駅発、10:56(秩父鉄道)浦山口駅着<br />11:20長泉院着、11:50清雲寺着、12:20千手観音着、12:40昌福寺着、13:30武州日野着、13:55弟富士山着、14:30如意輪観音堂着、15:10武州日野着、15:35三峰口着、15:55円通寺着、16:13三峰口着<br />16:24こ三峰口発、18:40上福岡着<br /><br />徒歩距離:浦山口~武州日野:5.5キロ<br />  武州日野~弟富士山~如意輪観音堂~武州日野:3.0キロ<br />  三峰口~園通寺往復 1.7キロ<br />  合計距離:10.2キロ<br />標高差:約150m<br /><br />旅行記としてはその?長泉院<br />その?清雲寺の枝垂桜とカタクリ<br />その?昌福寺と森の妖精<br />その?武州日野のカタクリと森の妖精<br />その?弟富士山~如意輪観音と森の妖精<br />その?園通寺と枝垂桜<br />に分けてまとめる予定です。<br /><br />*写真は長泉院本堂

森の妖精を求めての浦山口~武州日野迄のハイキングその?枝垂桜の長泉院訪問

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2007/04/07 - 2007/04/07

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tsuneta

tsunetaさん

4月7日、今年になって第四回目の森の妖精を求めてのハイキングを行った。 今回の目的は下記のとおりである。

?武州日野その他のカタクリの花観察
?ニリンソウの観察
?アズマイチゲの観察
?スミレ類の観察
?枝垂桜の撮影リベンジ

等である。 
ハイキングの行程は下記のとおり。

8:39上福岡駅発、10:56(秩父鉄道)浦山口駅着
11:20長泉院着、11:50清雲寺着、12:20千手観音着、12:40昌福寺着、13:30武州日野着、13:55弟富士山着、14:30如意輪観音堂着、15:10武州日野着、15:35三峰口着、15:55円通寺着、16:13三峰口着
16:24こ三峰口発、18:40上福岡着

徒歩距離:浦山口~武州日野:5.5キロ
  武州日野~弟富士山~如意輪観音堂~武州日野:3.0キロ
  三峰口~園通寺往復 1.7キロ
  合計距離:10.2キロ
標高差:約150m

旅行記としてはその?長泉院
その?清雲寺の枝垂桜とカタクリ
その?昌福寺と森の妖精
その?武州日野のカタクリと森の妖精
その?弟富士山~如意輪観音と森の妖精
その?園通寺と枝垂桜
に分けてまとめる予定です。

*写真は長泉院本堂

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  • 寄居駅にて秩父鉄道の列車を待つ

    寄居駅にて秩父鉄道の列車を待つ

  • 10:04発三峰口行きの列車が来る

    10:04発三峰口行きの列車が来る

  • 長瀞付近の景色

    長瀞付近の景色

  • 10:56浦山口駅に到着<br /><br />いよいよこれから、武州日野迄のハイキングが始まる。<br />

    10:56浦山口駅に到着

    いよいよこれから、武州日野迄のハイキングが始まる。

  • 浦山口駅

    浦山口駅

  • 山吹が咲き始めている

    山吹が咲き始めている

  • 最初の訪問先である長泉院までの途中の景色は美しかった。

    最初の訪問先である長泉院までの途中の景色は美しかった。

  • 諸上橋<br /><br />浦山川にかかる橋で此処から見られる渓谷美は美しい

    諸上橋

    浦山川にかかる橋で此処から見られる渓谷美は美しい

  • 浦山ダム<br /><br />堤高は156mで日本で二番目<br />荒川水系にあるダムとしては最も大きい

    浦山ダム

    堤高は156mで日本で二番目
    荒川水系にあるダムとしては最も大きい

  • 素晴らしい渓谷美であった。

    素晴らしい渓谷美であった。

  • 浦山渓谷と渓谷に咲いている山桜<br /><br /><br />

    浦山渓谷と渓谷に咲いている山桜


  • 諸上橋

    諸上橋

  • 諸上橋<br /><br />諸上橋を渡り坂を上っていくと早朝からこられているハイカーに良く会う

    諸上橋

    諸上橋を渡り坂を上っていくと早朝からこられているハイカーに良く会う

  • 長泉院の枝垂桜「よみがえりの一本桜」<br /><br />浦山口駅より徒歩で23分かかるところに枝垂桜の大きい巨木が見られた。 そこが長泉院であった。<br />入口にあるシダレザクラは「よみがえりの一本桜」と云われ、清雲寺のシダレザクラの子を移し植えたものといわれています。

    長泉院の枝垂桜「よみがえりの一本桜」

    浦山口駅より徒歩で23分かかるところに枝垂桜の大きい巨木が見られた。 そこが長泉院であった。
    入口にあるシダレザクラは「よみがえりの一本桜」と云われ、清雲寺のシダレザクラの子を移し植えたものといわれています。

  • 秩父札所<br />第二十九番笹戸山長泉院

    秩父札所
    第二十九番笹戸山長泉院

  • 長泉院の謂れ等についての案内<br /><br />曹洞宗で別当観音堂は西暦元年(990年)の<br />草創といわれ、現在の堂宇は天保15年(1823年)

    長泉院の謂れ等についての案内

    曹洞宗で別当観音堂は西暦元年(990年)の
    草創といわれ、現在の堂宇は天保15年(1823年)

  • 長泉院の本堂

    長泉院の本堂

  • 石札<br /><br />この寺には、秩父観音霊場開山の折に奉納されたものといわれる石札をはじめ、葛飾北斎の描いた「桜花の図」、更には洛東山の香炉、地獄極楽の絵草紙、徳川将軍の奉納品などの寺宝がある。<br />今回は石札だけを撮影できた。<br />

    石札

    この寺には、秩父観音霊場開山の折に奉納されたものといわれる石札をはじめ、葛飾北斎の描いた「桜花の図」、更には洛東山の香炉、地獄極楽の絵草紙、徳川将軍の奉納品などの寺宝がある。
    今回は石札だけを撮影できた。

  • 龍女の絵<br /><br />長泉院の案内記事によると<br /><br />元正天皇の頃、山の麓に龍女が現われ不思議な灯りをともし、村人達は大変気味悪がっていた。そこへ十余人の巡礼僧が立ち寄ったので、村人は灯りのともる岩屋まで案内する事にした。すると、岩屋から聖観音像が発見された。<br /> その後村人達は僧の指示に従い、ここに堂を建て聖観音を安置したという。

    龍女の絵

    長泉院の案内記事によると

    元正天皇の頃、山の麓に龍女が現われ不思議な灯りをともし、村人達は大変気味悪がっていた。そこへ十余人の巡礼僧が立ち寄ったので、村人は灯りのともる岩屋まで案内する事にした。すると、岩屋から聖観音像が発見された。
     その後村人達は僧の指示に従い、ここに堂を建て聖観音を安置したという。

  • 欄間や各天井には見事なほどに江戸納札会の千社札が貼られている。

    欄間や各天井には見事なほどに江戸納札会の千社札が貼られている。

  • 境内の風景

    境内の風景

  • 境内の素晴らしい佇まい

    境内の素晴らしい佇まい

  • 素晴らしい枝垂桜

    素晴らしい枝垂桜

  • 境内の美しいサクラ

    境内の美しいサクラ

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