2007/03/10 - 2007/03/11
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ノンブアランプー (Nong bua lamphu)
ノンブアランプーは900年以上の歴史のある古い街です。ビエンチャンを中心に栄えたサッタナーコンフット王朝の治世下では「ノンブアルンプー県 クアンカン町 カープゲオブアバーン」という名前の町として、独立を維持していました。
ノンブアランプーは1993年12月1日に、ウドンターニー県から独立し、県となりました。
ノンブアランプー エラワン洞窟と髪香姫物語
国道13号線から210号線を山沿いに進むと山の景観が変わります、その辺りがその昔海の中であったことを象徴しているかのような山は遠く中国の桂林へつながる道を見ることが出来ます。
遠くから見てもそのエラワン洞窟の中心に立つ仏像が見え何か不思議な力で呼び寄せられているような感覚でその近くまで行きたくなるから不思議な場所なのです。
洞窟の麓には寺院がありエラワンとは3っの頭をもっている象のことでエラワンの神はもともとタイでも人気の仏像の一つですが・・こんな場所にあるとは誰も気がつがないかも知れません・・・そのくらいこの辺りは特に観光地かされていないまだまだ田舎なのです。
その山の麓から洞窟まで600段の階段があり、なかなか急で膝が笑えそうな階段を登ると・・途中電柱がなぎ倒され間違えばそのまま感電もありうる状態はあまり言い状態とはいえないものの・・ひたすら自分が注意する以外方法がないこの国ではやたらと物を触らない
方が安全だろうとつくづく思います。途中途中から見える景色は不思議です、山はまるで人が横たわるような形をしているかと思えば??まるで何か蛇かおろちのようなその姿を上に行くほどはっきりと見ることが出来ます。
仏像のある場所まで登ること600段あまり仏像の裏手にはお坊様が座り・・その中は洞窟なんだとわかるひや〜とした空気が立ち込め涼しげです、ただしそこはまだほんの中間点でしかならず・・この洞窟は山の頂上まで続いているため・元気がある人は見学することにして先を急いでいる身としては
そのまま引き返すしかないものでしたが・・お坊様はココまで上がってこれた自分の体の元気に感謝しそしてその機会を与えてくれた仏様に感謝することそれは大きな徳積みですよ・きっといいことがあるでしょう・・といわれ・・得した気分になれるのだから・・・人間調子がいいものだとさらに自分のあほさに感動したりして・・このエラワン洞窟は髪香姫物語の発祥の地でもあります・所謂タイの昔話のひとつでもあります。
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