2005/12/25 - 2006/01/13
835位(同エリア1980件中)
敏じぃさん
1月7日朝 グリンデルワルトを出発しインターラーケン~シュピーツ~ブリーグ~ツェルマットへ列車の旅、
スイス旅行中にメールで予約した駅前のSarazenaに5泊しました。
夏冬あわせて10数回目のツェルマット、懐かしい友人達にまず挨拶、バンホフ通りの写真屋ポルトガルからツェルマットに移住したビクターと会う、夜一杯やろうと誘ってくれました。 彼はポルトガルの従軍カメラマンだったのです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
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朝のグリンデルワルト駅、駅にH交通社の日本人ツアー客がいました、添乗員さんとお話しました、スキーでなく冬の観光だそうです。
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インターラーケンからシュピーツ乗り換えでブリーグへ。
ブリーグ駅前の賑わいです、ツェルマットへの鉄道もBVZからマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)に変わりました。
ここにも焼き栗屋が店を出しています。 -
途中駅 サンクトニクラウスの玉葱教会、まだクリスマス化粧のままです。
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3★ホテル・サラツェナ、ツインのシングルユース、バスタブ付、マッターホルンサイド、バルコニー付で1泊B&Bで95CHF、リピーターですのでサインだけでチェックイン出来ました。
無線LANは有料 30分500円 (無料にしてよ!) -
教会前広場からのマッターホルン
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1月8日 サースフェーへ 今回で3回目
なかなか素晴らしい街(村)だが、ゲレンデはコンパクトすぎて物足りない、1日滑れば十分。
スイス嘗ての名選手ツルブリッゲンはこの村の出身。 -
でも氷河の迫力はツェルマット以上かもしれない。
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クレバスも凄い迫力
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ガラガラのゲレンデ、経営は大丈夫? ちょっと心配になりました。
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村で見た 『ねずみ返し』
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サースフェーからバスでシュタルデンへ、ここから電車でツェルマットに戻る、写真中央やや右手に小さくグスポンへのロープウェイが写っています。
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ホテルSarazenaの朝食
私の好きなハムやソーセージが沢山あります。 -
奥の白い器はスイスのホテルでよく見るプラスティック製のゴミ入れです。
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スキーでチェルビニア(イタリア)に行くため、クラインマッターホルン(3883m)まで登ってきました。
1620mのツェルマットから実に2200m以上一気に上がって来たのでちょっと息苦しいです。 -
イチオシ
クラインマッターホルンの展望台です。
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クラインマッターホルンからヨーロッパ最高峰モンブラン(4807m左)とグラン・コンバン(4314m)
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イチオシ
チェルビニアの街、これもあのマッターホルンです。
イタリア語で『モンテ・チェルビーノ』と呼びます。
モンテ・チェルビーノが見える街→チェルビニアということらしいです。 -
チェルビニアで唯一の日本人、タカシさんです、冬はチェルビニアのジェンツァネーラスポーツでレンタルスキー担当で忙しく働いています。
この店はスキーコースの降り口にあり、日本のツアー客がスキー靴からレンタルのタウンシューズに履き替えるところです。
彼のオフに遊んでもらいました。 -
タカシファミリーです。
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ジェンツァネーラスポーツの並びにあるイタリア料理の『ラ・ターナ』です、日本のツアー客が来ない本場のイタリア料理が賞味できる店でタカシさん一押しです。
ここはロープウェイ会社が食堂として利用しているようで入れ替わり大勢の人達が食べに来ていました。
奥にいるのはシェフです、今日はオーナーが外出したのでのんびりしているそうです……とタカシさんが言っていました。
客が入ってくるたびに『タカシ、タカシ』と彼に握手を求めてきます、チェルビニアで唯一の日本人家族、さまざまな苦労と戦いながら暮らしている彼らを心から応援している感じがして胸が熱くなりました。 -
なんでこんなに美味しいの?というくらい美味しかったリゾットです。
米にかなり芯が残っていますがこれが本場のリゾットだそうです。
タカシさんの話です、以前関西のおばちゃんがこのリゾットを食べて、「芯が残っているから作り直して!」と言ったそうです、結構笑えますね! -
牛肉を煮込んだもの、これも美味しい
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赤ワインを飲みながらドルチェを……。
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ツェルマットに戻るプラン・メゾンへのゴンドラリフトからチェルビニアの街を俯瞰
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スキーコースを見下ろす
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イチオシ
イタリア・スイス国境まで戻ってきました。
左イタリア、右スイス
CHはラテン語のスイスを意味するConfederatio Helveticaの略です、車のナンバープレートにもこの略称が使われています。
私のスキーはStoeckli(170Cm)というスイス製の板です。
数年前 オーストリアのサンアントンで買いました。 -
国境にあるテオドルヒュッテ
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トロッケナーシュテークまで戻ってきました。
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イチオシ
まるで絵葉書ですね。
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さあ下るか…。
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17:00前にツェルマットに戻りました。
途中で一杯やったこともありトロッケナーシュテークから1時間近くかかりました、スキーは楽し!! -
ツェルマットの交通手段は電気自動車と馬車です。
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今日はゴルナーグラード(3130m)に来ました。
昨晩赤いちゃんちゃんこならぬ赤いウェアを新調しました。 -
ゴルナーグラートからモンテローザ(4634m)とリスカム(4527m)
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この日のお昼はロシティ・ミット・ブルースト、ソーセージ付のロシティ。
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秀麗マッターホルン
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イチオシ
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イチオシ
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これもマッターホルン
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初めて『Fuji of Zermatt』という日本料理店に行って見ました、客は私以外はロシア人ばかり、鉄板焼きがメインで、日本人のスタッフは一人もいませんでした。
ツェルマットには『妙高』という本格的な日本料理店がありますが、刺身をつまんで日本酒を飲むと軽く5千円を超えます。日本人スタッフが3,4人いますが、コース料理を頼むと最初に味噌汁(スープ)が出てくるので面食らいます。 -
ロシア人らしい?
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寿司
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鳥肉と牡蠣の鉄板焼き、これは美味しかった
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ホテル・サラツェナの ベランダから朝焼けのマッターホルン
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さあいよいよ帰国です。
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チューリッヒ空港でも寿司を売っていました。
LXでフランクフルトに向かいます。 -
フランクフルトから大韓航空でソウル乗り継ぎ成田へ
食事のメニューです。 -
このビビンバが美味しいのです。
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これも美味しかった
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オムレツです。
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伊藤園のお茶
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ソウルまで帰ってきました、乗り継ぎ時間があるのでインターネットで遊びます、さて次はどこに行こうか?
ご覧いただき有難うございました。
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