2007/02/02 - 2007/02/02
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こまちゃんさん
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2月2日。
今年ももう直ぐやってくる中華正月「春節」。
昨年から始めていた宝墨園のお店を、春節までやってから一旦終了する事にしている。
その為に一旦広州へ向かうが、昨年帰国時に使ったルートでの渡航なので、またもやトランジット。
上海では友人に迎えて貰い、彼の家近くで食事をしてから上海虹橋へと向かった。
その友人に頼まれた4つの家電品を無事通関させ、笑顔でご対面出来たのだった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- 中国国際航空
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-
朝は5時36分の列車だったので、いつもの元気な鍾馗さんに挨拶はしたけど、真っ暗なので写真はムリだった。
昨夜から殆ど寝ていない状態だったので、殆ど義務的に動いて関空に到着していたこま。
天王寺で一本早いはるか1号に乗れたので、思いの外早く着いてしまう。
コイツは春から縁起が良いかも・・・? -
国際線の乗り場へとカートを走らせる。
スーツケースは先送りしてあるので、荷物は軽装だったし、マスコットバッグに車輪もあるけど、長距離を転がすと劣化しやすいので、必ずカートを使うようにしている。 -
ターミナルに入ってエレベーターで4階出発ゲートへ向かう。
エスカレータは、最初の頃はカートOKだったが、何時しかポールが立ってしまい、カートは乗り入れ出来なくなって仕舞った。
鈍くさい誰かがミスか事故を起こしたかで、乗り入れが禁止されたのだろう。 -
エレベーターから国内線方向を見る。
-
4階到着!
7時15分、まだ暗い・・・ -
昨日、京都深泥沼のカフェで話しをしていた時に頼まれたCD-ROMを、ここのポストから投函。
定形外で200円の量なのでポストに入る大きさ。
本当は、自宅最寄り駅近くの鍾馗さんのある家の横が郵便局で、そこから出すつもりだったが、鍾馗さんに挨拶をしたあと忘れてしまった・・・。(~~;
ホント、最近直ぐに忘れる事が多くなって来た感じがする。 -
スーツケースを引き取りに、Hカウンター横の「PASCO」へ。
中国の航空会社カウンターから近いので助かる。
ANAやJALは、A〜Dカウンターの方向なので、ここまではかなり遠い。
でも、今日乗るCA164はANAとの共同運航便。同じ飛行機だけど、ANAのお客は遠い方までスーツケースを転がして行った。 -
ひと通り手続きが済んで入場。
ここはイミグレを出て直ぐの所から、南ウイングのシャトル方向を見た所。 -
今回は何にも買わずにシャトル乗り場へ直行。
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シャトルから見える飛行機達。
-
28番ゲートに到着すると、今日搭乗する飛行機がもう準備していた。
いつもの午後便じゃないので、北京からの到着を待たなくて良いから、遅れる不安が一つ解消される。
でも、その分こっちは朝が早くなるけど・・・ -
入ったのが8時前だったので、Gカードラウンジ金剛が始まっていなかった。
何時もそこで野菜ジュースと珈琲、そしてスナックを鷲掴みにして爺ぃのお土産にするのだ。
暫く待つ間、関空待合室見学(?) -
28番ゲートはブルーシート。
こちら30番以降はグリーンシートになっていた。
色が違う事に始めて気付く。 -
立ち位置を変えてパチリ!
こっちの方からは、まだ出発便が無いみたいで誰もいない。 -
金剛が始まるようだ。
看板はまだ出ていない。
廻りも暗いので、写真もオレンジトーンで写ってしまう。 -
看板が出されて営業開始。
一番乗りで入りました。
済みません・・・
スナックの柿ピー、多めに戴きました。(*^ー^* -
全体はこんな感じ。
次第に明るさが増してくるので、写真も明るく撮れている。 -
機内への誘導は予定時間の8時半に始まったが、出発時刻の9時が10分早くなったそうだ。
人が少なかったので、定時に案内しても間に合う様子だった。
今日のシートは9A。窓越しにタイの飛行機。 -
今日のB737-800。
前回のB767同様、新しめの機材だった。 -
お兄ちゃんに見送られて離陸の準備。
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滑走路へと転がって行きます。
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この頃になると、厚い雲間が切れ始め、朝日が差し始めた。
金色に輝く滑走路が綺麗! -
ジェットエンジン全開で、滑走路を加重を増しながら滑り続けるCA164!
「KANSAI」の文字の一部分。 -
TAKE OFF!
さっきの朝日が海を照らす。
これ又金色に輝いている。 -
雲の上に出ると、下界の曇りなど関係なく明るかった。
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朝の軽食は茶蕎麦。
煮物にフルーツと点心付き。
これでは、満腹にはならない(^^; -
兎に角眠たかったけど、窓からの景色を少し納める事に。
崖のようになった雲が埋まって、 -
辺り一面雲の絨毯。
-
日本を離れる頃、その絨毯も切れ切れになっていた。
-
突然、全ての絨毯が無くなると、上海エリアはもう近い。
この辺りは、何時も同じように突然雲が途切れ、海が露わになる。 -
眼下に上海艦隊発見!?
サルベージも発見。。。 -
陸地が見えると共に、上海浦東の海岸縁が見えた。
風力発電の大きな風車。
その周りは公園? -
工場誘致の多い浦東地区。この辺りには、その為の住宅なのか、アパートが沢山出来ている。
日に日に増えている感じがする。 -
大分と地上が近くなってきた。
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アパート群が目と鼻の先になってきたと思うと、、、
-
ズムン!!・・・
CA164はタッチダウン。
珍しく車体がかなり沈み込むランディングだった。 -
Uターンして、、、
-
停止位置に誘導される。
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席が前だったので早く降りられた。
シャトルバスから見たCA164。 -
まだ人が降りてくるけど、バスは2台あったので、我々のバスは先に出発。
-
今は殆どこの幅の広いシャトルバス「COBUS-3000」の新型に切り替えてある。。
時間も順調、現地時間の10時半。 -
心配していた通関は、検査機の係員が居なかったので、申告書をゲートで渡してそのまま通過。
頼まれものは全て密入国出来ました。
待っていた本人も大喜び!
彼の車に乗り込んで、食事は空港でするのではなく、時間がたっぷりあるので彼の家の方にあるレストランでする事にした。
虹橋発の広州行きは15時50分。 -
話し込んでいるウチに、浦東エリアを脱出。
これは世界で一番背が高い吊り橋型架橋「蘆浦大橋」。
最高110m -
そのまま走り続けると、南北高架に流入する。
すると前方には、駐在時に住んでいた「雁蕩大厦」が見えてきた! -
原平路から降りて、普蛇区にある彼の家を目指す。
-
彼の小区、康泰新城。
できたての頃6,7年前にも来た事があるけど、廻りに何もない所だった。
今はとても賑やかで綺麗。
ウチの臨汾花園とは天と地の差・・・(;_; -
「為人民服務」中の公安。
接触事故の処理だった。 -
食事を写し忘れて仕舞ったので、彼の携帯を撮っておく事に。
この光源の具合だったら、食事はかなりきれいに撮れただろうなぁ・・。
眠たさにかまけて何でも忘れてしまうノダ! -
話し込んでいるウチに、時間がもう2時20分!
3時過ぎにはチェックインだろうから、早く出ようという事になった。
でも、出てA20(環状線の名前)に入った途端、大型トラックで埋め尽くされて居た道は中々進まない。
焦っても仕方がないので、一つ前の出口まで渋滞に従いながら進み、降りて下道で空港道路まで向かった。
下を走った事がないという彼。渋滞の不安要素にその事も加わったが、方角を頼りに進むと、上手く虹橋路に出た! -
3時10分にチェックインし、彼と別れて搭乗口へ。
搭乗口のある所に来ると、ここにもチェックインカウンターが並んでいるので、搭乗口が判らなかった。
でも、このカウンターの両端が搭乗口になっていた。
今日の搭乗はB2番。
昔、ここが国際線だった頃、ここからJAL便が飛んでいたので、ちょっぴり懐かしかった。
ここじゃない時は反対側の16番。(今はそうは呼ばない)
既に準備していると思ったが、到着が遅れて搭乗ゲートがB2に変更になったそうだ。
来るのが遅かったこまは判らなかった。だって、ボーディングチケットには既に「B2」のスタンプがあったし・・・(^^;
変更のアナウンスと共に、沢山の人が集まってきた。みんなの手には「B3」と捺印れたチケットが。。。)
予定より10分遅れて動き出す飛行機。
でも、遅れた飛行機は飛ぶまでが長い。
ウトウトとしているウチに30分が過ぎ、予定より40分弱遅れで飛び立った。
さて、広州で待っている爺ぃには上手く逢えるのでしょうか・・・
後編へ続く。。。
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