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笠形山登頂がならなかったため、時間が余りました。それで妻の希望により、宍粟市一宮町にある伊和神社に遅い初詣をしました。神河町から峰山高原を越えて1時間足らずで到着しました。<br /><br />一宮という地名は、播磨国一宮伊和神社に由来しています。伊和神社の名は、播磨国風土記によると、国造りの事業を終えた大己貴神(おおなむちのかみ)がこの地に至り、「国造りを‘おわ’った」と言ったことから‘いわ’の名がつけられたとされています。また、この地は元々神酒(みわ)と呼ばれており、そこから‘いわ’となったという説もあります。

播磨国一宮伊和神社へ遅い初詣

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2007/01/14 - 2007/01/14

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

笠形山登頂がならなかったため、時間が余りました。それで妻の希望により、宍粟市一宮町にある伊和神社に遅い初詣をしました。神河町から峰山高原を越えて1時間足らずで到着しました。

一宮という地名は、播磨国一宮伊和神社に由来しています。伊和神社の名は、播磨国風土記によると、国造りの事業を終えた大己貴神(おおなむちのかみ)がこの地に至り、「国造りを‘おわ’った」と言ったことから‘いわ’の名がつけられたとされています。また、この地は元々神酒(みわ)と呼ばれており、そこから‘いわ’となったという説もあります。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 国道29号線をはさんで道の駅いちのみやがあり、そこが駐車場になっているようです。ここが参道の入口です。

    国道29号線をはさんで道の駅いちのみやがあり、そこが駐車場になっているようです。ここが参道の入口です。

  • 参道は深い森のようで、すぐそばを国道が通っているようには思えません。

    参道は深い森のようで、すぐそばを国道が通っているようには思えません。

  • 鳥居には「正一位伊和大明神」と書かれています。

    鳥居には「正一位伊和大明神」と書かれています。

  • 拝殿。子どもの頃来た記憶があるが、その時はもっと大きな神社だったような気がします。

    拝殿。子どもの頃来た記憶があるが、その時はもっと大きな神社だったような気がします。

  • 拝殿。一般に南向きが多いのですが、伊和神社は来た向きに造られています。これは非常に珍しいことだそうです。

    拝殿。一般に南向きが多いのですが、伊和神社は来た向きに造られています。これは非常に珍しいことだそうです。

  • 拝殿の奥にある本殿。入母屋造り、桧皮葺(ひわだぶき)の建築です。

    拝殿の奥にある本殿。入母屋造り、桧皮葺(ひわだぶき)の建築です。

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