ディープインパクト

2006/04/30 - 2006/04/30

今日は京都競馬場で天皇賞(春)を観戦しました。私が指定席の抽選ハガキを自分と友人２人分の名義で出しまして、友人は２人ともペアで当選。私はなぜか補欠にもならなかったのです。私はとことんツキがありません・・・。でもとりあえず４席確保できたので指定席エリアで観戦することにしました。３冠馬ディープインパクトの出走ということで誰でも入れる一般エリアは大混雑です。指定席エリアは席の数が決まっているので、それほど混雑なくゆったり観戦することができます。
ディープインパクトが勝つ可能性が高いのは当たり前なのですが、その他の馬では◎ストラタジェムに注目して馬券を買った私。３コーナーで早くも仕掛けたディープインパクトは最後の直線でぶっちぎりの一人旅。それを追っていたのがリンカーン。更にその後に一頭、白い帽子のストラタジェムが伸びてくるではありませんか！なんとか２着になってほしいという願いから、思い切り絶叫応援してしまいました。しかし、残念ながら３着まで。リンカーンを全く買ってなかった私はオケラでした。いろんな馬券買ったのになー。でもディープインパクトは本当に強い。京都の下り坂をあのペースで下って、ぶっちぎるとは！3200mのレコードタイムを１秒縮めました。やつは本物であるということを、この目で生で見てやっと認識した午後でした。

競馬の後は京都駅まで戻ってきて念願の串カツを食べました。残念ながらどっぷりつけるソースがあるような店ではありませんでしたが、なかなかおいしくて満足でした。ただし、何気なく頼んだ「激辛豚串」を齧った途端、辛いというよりは口いっぱいに激痛が走りました。何だこれ！？と思ったのも手遅れ。あの「ハバネロ」で作った殺人的激辛ソースでした。唇はもちろん歯茎まで激痛が走るし、顔はくしゃくしゃで涙がこぼれてきました。一緒に飲んでいた友人たちは爆笑してるし、まさにディープインパクトな夜になってしまいました。
今は、夜行バスで水戸に帰る友人につきあって、京都駅近くのマンガ喫茶で日記を書いてます。明日は一人旅に戻って、大阪南部の看板探しドライブです。いやーいいゴールデンウイークです。

エリア 伏見(京都)

• 同行者: 友人
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄

淀の京都競馬場

京都芝コース・迫力の直線

京都競馬場のパドック。まんまるです。

眞鍋かをりから花束を貰う武豊