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年明けの3日から3泊4日で四国3県(愛媛、香川、徳島)に行って参りました〜(^▽^)。<br /><br />愛媛は松山と道後温泉に、香川は高松と琴平に、徳島は徳島市と鳴門に行ってきました。タイトなスケジュールでしたが、楽しかったです。<br /><br />では、今回の旅の最終地でもある徳島・鳴門の旅をどうぞ。

四国・3県の旅 徳島編

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2007/01/03 - 2007/01/06

3850位(同エリア4618件中)

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Mew19号

Mew19号さん

年明けの3日から3泊4日で四国3県(愛媛、香川、徳島)に行って参りました〜(^▽^)。

愛媛は松山と道後温泉に、香川は高松と琴平に、徳島は徳島市と鳴門に行ってきました。タイトなスケジュールでしたが、楽しかったです。

では、今回の旅の最終地でもある徳島・鳴門の旅をどうぞ。

交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄

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  • 高松から徳島にやって来た時は、既に夜7時。<br /><br />まずはチェックイン予定時間を7時にしているので、予約しておいた駅付近のホテルに向かう。<br /><br />しかし、7時を過ぎた状態で観光できるところなんてあるはずもなく、かといってせっかく来たのにホテルにずっといるのも。。。と思いブラブラと駅付近を散歩。<br />

    高松から徳島にやって来た時は、既に夜7時。

    まずはチェックイン予定時間を7時にしているので、予約しておいた駅付近のホテルに向かう。

    しかし、7時を過ぎた状態で観光できるところなんてあるはずもなく、かといってせっかく来たのにホテルにずっといるのも。。。と思いブラブラと駅付近を散歩。

  • ガイドブックに夜の親水公園がライトアップされていてキレイだと書いてあったので、さっそく行ってみる。<br />写真だとキレイに映ってないのが残念ですが・・・(汗)

    ガイドブックに夜の親水公園がライトアップされていてキレイだと書いてあったので、さっそく行ってみる。
    写真だとキレイに映ってないのが残念ですが・・・(汗)

  • ガイドブックで私の目にとまったのが『徳島ラーメン』。<br />香川ではうどん、そして徳島ではラーメンを!!と言う訳で、駅付近にある『第1回ご当地ラーメン大賞』の優勝店だという、徳島ラーメンの『搾りとんこつ 麺王』さんに入ってみる。

    ガイドブックで私の目にとまったのが『徳島ラーメン』。
    香川ではうどん、そして徳島ではラーメンを!!と言う訳で、駅付近にある『第1回ご当地ラーメン大賞』の優勝店だという、徳島ラーメンの『搾りとんこつ 麺王』さんに入ってみる。

  • 店に入ってすぐ左に食券販売機があって、そこで食券を買うスタイル。<br /><br />私は『半熟煮卵入りラーメン』(600円)をオーダー。<br />こってりとんこつスープに甘辛く煮た豚ばら肉と、あの煮卵の半熟具合が何とも!!(>▽<) <br />おろしニンニクもお好みで入れられます。<br />ペロッと完食。美味でした〜!!<br />

    店に入ってすぐ左に食券販売機があって、そこで食券を買うスタイル。

    私は『半熟煮卵入りラーメン』(600円)をオーダー。
    こってりとんこつスープに甘辛く煮た豚ばら肉と、あの煮卵の半熟具合が何とも!!(>▽<) 
    おろしニンニクもお好みで入れられます。
    ペロッと完食。美味でした〜!!

  • 翌日は帰宅の日でもあるんですが、その前にちょっと足を伸ばして鳴門の大塚国際美術館と渦潮を見に行こうと、朝から鳴門行き電車に飛び乗りました。

    翌日は帰宅の日でもあるんですが、その前にちょっと足を伸ばして鳴門の大塚国際美術館と渦潮を見に行こうと、朝から鳴門行き電車に飛び乗りました。

  • 鳴門駅に到着〜。<br />

    鳴門駅に到着〜。

  • 大塚国際美術館や鳴門公園へは、駅からバスで約20分。

    大塚国際美術館や鳴門公園へは、駅からバスで約20分。

  • そして大塚国際美術館に到着。<br /><br />ここは世界初の陶板名画美術館だそうで、全5階立てで原寸大で何と1074点も展示されています。<br />(中世、古代、バロック、ルネサンス、近代と系統別に展示)<br />でも、お目当ての1つだったシスティーナ・ホールがちょうど改装中で見られなかったのが残念。。。

    そして大塚国際美術館に到着。

    ここは世界初の陶板名画美術館だそうで、全5階立てで原寸大で何と1074点も展示されています。
    (中世、古代、バロック、ルネサンス、近代と系統別に展示)
    でも、お目当ての1つだったシスティーナ・ホールがちょうど改装中で見られなかったのが残念。。。

  • トイレにも名画のタイルがたくさん飾られていて素敵でした。

    トイレにも名画のタイルがたくさん飾られていて素敵でした。

  • 入った途端に思わずため息の出た『エル・グレコの部屋』。しばらく眺めていました。

    入った途端に思わずため息の出た『エル・グレコの部屋』。しばらく眺めていました。

  • ご存知レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』。<br /><br />どの角度から見ても目が合うらしく、思わずトライしてみました(笑)。確かに合います。

    ご存知レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』。

    どの角度から見ても目が合うらしく、思わずトライしてみました(笑)。確かに合います。

  • これまた映画『ダ・ヴィンチ・コード』で有名となった名画『最後の晩餐』。<br /><br />ちなみにこれは修復後。

    これまた映画『ダ・ヴィンチ・コード』で有名となった名画『最後の晩餐』。

    ちなみにこれは修復後。

  • こっちが修復前です。<br /><br />ずいぶん色が落ちていたんですね。

    こっちが修復前です。

    ずいぶん色が落ちていたんですね。

  • ごめんなさい、作家名と題名を忘れました(><;)<br />でもすごくキレイだったのです。

    ごめんなさい、作家名と題名を忘れました(><;)
    でもすごくキレイだったのです。

  • これはベラスケス・ディエーゴ作の『キリストの磔刑』。<br />すごくリアルな画法で目が釘付けになりました。

    これはベラスケス・ディエーゴ作の『キリストの磔刑』。
    すごくリアルな画法で目が釘付けになりました。

  • 美術の教科書でもお馴染みの、パブロ・ピカソの『ゲルニカ』。

    美術の教科書でもお馴染みの、パブロ・ピカソの『ゲルニカ』。

  • アンディ・ウォーホールの『マリリンの二連画』。

    アンディ・ウォーホールの『マリリンの二連画』。

  • マルク・シャガールの『彼女を巡りて』。<br /><br />中学生の頃、美術の教科書に載っていた名画『青いサーカス』を初めて見た時から何故かシャガールの出す青色がすごく印象的で、シャガールは今でも好きな画家の一人です。

    マルク・シャガールの『彼女を巡りて』。

    中学生の頃、美術の教科書に載っていた名画『青いサーカス』を初めて見た時から何故かシャガールの出す青色がすごく印象的で、シャガールは今でも好きな画家の一人です。

  • そんな訳で、11時から入った美術館。<br />途中で館内のレストランでお昼(カレーライス・セット)を食べつつ、全ての絵を制覇。<br /><br />ガイドブックには所要時間1〜2時間とありましたが、見終わって時計を見ると既に3時!!<br /><br />何と4時間も中にいました!!!<br /><br />これは帰りの時間を計算すると、とてもじゃないけど渦潮見に行く余裕はないってことで、渦潮観覧は断念・・・(涙) 次回の機会に取っておく事にします。<br />渦潮の写真を見るためにこの旅行記を見て下さった方々、申し訳ありません。<br />でも学生時代は美術専攻だった私的には、この美術館巡りは楽しかったし十分満足でした。<br /><br />美術館から鳴門駅に戻るためにバス停に行くと、こんな時刻表が。。。

    そんな訳で、11時から入った美術館。
    途中で館内のレストランでお昼(カレーライス・セット)を食べつつ、全ての絵を制覇。

    ガイドブックには所要時間1〜2時間とありましたが、見終わって時計を見ると既に3時!!

    何と4時間も中にいました!!!

    これは帰りの時間を計算すると、とてもじゃないけど渦潮見に行く余裕はないってことで、渦潮観覧は断念・・・(涙) 次回の機会に取っておく事にします。
    渦潮の写真を見るためにこの旅行記を見て下さった方々、申し訳ありません。
    でも学生時代は美術専攻だった私的には、この美術館巡りは楽しかったし十分満足でした。

    美術館から鳴門駅に戻るためにバス停に行くと、こんな時刻表が。。。

  • 偶然その『ダ・ヴィンチコード号』に乗ることができました。

    偶然その『ダ・ヴィンチコード号』に乗ることができました。

  • バスの車窓からみた鳴門大橋。<br />あの下で渦を巻いているのね・・・、と思いながらの一枚。<br /><br />そして、鳴門から徳島に戻り、特急で再び高松へ。<br />しかし、順調な今回の旅の最後でハプニングが私を待っていた。。。<br /><br /><br />何と、高松から本州(岡山)へ戻る交通手段である瀬戸大橋線が強風のため運行不可能!!<br /><br />もちろん大勢の人が足止めを食らいました。<br />急遽、JR側が高松港から宇野港(岡山)までのフェリーに代行で乗せてくれたので、それに乗って何とか無事本州に帰ることができたのでした。(一時は高松にもう一泊しなきゃいけないかと思いました)<br /><br />最後の最後でいろいろあった今回の3泊4日、四国・3県の旅でしたが、楽しかったです。<br />今度は今回プランに入れなかった高知と徳島のリベンジでまた四国に行きたいと思っています。

    バスの車窓からみた鳴門大橋。
    あの下で渦を巻いているのね・・・、と思いながらの一枚。

    そして、鳴門から徳島に戻り、特急で再び高松へ。
    しかし、順調な今回の旅の最後でハプニングが私を待っていた。。。


    何と、高松から本州(岡山)へ戻る交通手段である瀬戸大橋線が強風のため運行不可能!!

    もちろん大勢の人が足止めを食らいました。
    急遽、JR側が高松港から宇野港(岡山)までのフェリーに代行で乗せてくれたので、それに乗って何とか無事本州に帰ることができたのでした。(一時は高松にもう一泊しなきゃいけないかと思いました)

    最後の最後でいろいろあった今回の3泊4日、四国・3県の旅でしたが、楽しかったです。
    今度は今回プランに入れなかった高知と徳島のリベンジでまた四国に行きたいと思っています。

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