広見公園にて=その１=

2007/01/08 - 2007/01/08

富士市内の公園シリーズ第２弾です?
(昨年１１月２５日に「中央公園にて」を作成済み。)
もしかしたらシリーズになるかも?

★富士市役所の広見公園紹介ページ
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/cityhall/tosise-b/midori/kouen/4-1.htm

エリア 富士(静岡)

公園の入り口です。
西富士道路の広見IC近くにあり、交通の便は良いところです。広い駐車場もあります。

↑の入り口横の階段です。
ちょっと長い階段ですが…。

運が良いと階段を登ったところで富士山を見ることが出来ます。

富士市の市花は、薔薇です。
この公園にもバラ園があります。
この日は、もう季節外れで殆ど咲いていませんでした。

画像ではわかりにくいと思いますが、階段を登ったところで、南側を撮りました。
富士市街や太平洋(駿河湾)が見えます。

こちらも薔薇と富士山です。

こちらも薔薇と富士山です。

友好の像
プーチャ−チン提督と日本の漁夫

正面に富士山の山頂が少しだけ見えます。

公園の東側は、ふるさと村として整備されています。

市の指定の文化財、杉浦医院の建物の説明プレートです。

杉村医院
大正８年に伝馬町(現中央町１丁目)に建てられました。一見すると洋風の建物ですが、２階には和室があり１階が医院として使われていました。
同医院は初代の秀宜氏が開院して以来、昭和６３年に閉院されるまでの７０年間にわたり、地域の医療活動を担ってきました。(パンフレットより)

杉浦委員の建物です。

正面から。

「杉浦醫院」文字が古さを表しています。

さらにこれも…。
電話七八番のプレートです。

建物内部です。

玄関脇の小窓。ここで薬を受け取っていたのかな。

「眺望館」です。

「眺望館」の説明プレートです。

眺望館
３階建てで正八角形、避雷針つきのトタン屋根(当時)。このハイカラな建物は、明治２５年に吉原西本町現吉原２丁目)の鈴木義三が料理店の玄関として建てたものです。大工は棟札から吉原町の米山卯ノ吉だとわかりました。３階から富士山の眺めがとてもよかったために「眺望館」と呼ばれて人々かに親しまれてきました。(パンフレットより)

「眺望館」横にあった丸ポストです。
投函口は、ふさがれていました。(笑)

もちろん、集配時間も空欄でした。

「樋代官植松家住宅」です。

「樋代官植松家住宅」の説明プレートです。

建物内部です。

休憩所です。
中にベンチがあり、ちょっと一休み。

「旧松永家住宅」です。

「旧松永家住宅」の説明プレートです。

旧松永家住宅
平垣の豪農・松永家の１５０坪におよぶ居宅の一部を復元したもので、安政４年に建造された、武家風様式をのこす貴重な建物です。江戸時代の富士市には旗本領が多く、松永家には旗本家の陣屋がおかれ、領主に代って年貢のとりまとめを行う業務を担っていました。明治時代になって陣屋詰役人を解雇になってからは、富士駅や製紙会社の誘致、小学校の建設など、近代化をすすめる事業に携わりました。書院前の庭には、三条実美の娘で松永家１０代安衛のもとに嫁いだ末子の歌碑と、水琴窟があります。(パンフレットより)

「旧松永家住宅」です。

「旧松永家住宅」の全景です。

「旧松永家住宅」内部です。

「旧松永家住宅」の庭です。

この旅行記へのコメント （2）

• tsunetaさん 2007/01/13 11:38:16

  富士山の観光スポットがいっぱいですね！

  てんとう虫さん！　こんにちわ。　広見公園シリーズの最初を拝見いたしましたが、富士市の観光案内があり、助かりますね。
  
  いろんなところから富士山の素晴らしい写真が撮影されていますね。
  さすがに富士市であるなあ・・と思いました。
  
  広見公園には富士市の歴史と富士山の展望が楽しめるところですね。
  ありがとうございました。
  
  tsuneta

  てんとう虫さん からの返信 2007/01/13 13:15:58

  RE: 富士山の観光スポットがいっぱいですね！

  富士市は観光地ではないので余り紹介できるところはないのですが、
  無理矢理こじつけです。(笑)
  富士山の南麓ですので市内のあちこちから見ることが出来ます。
  よろしかったら、HPにもいろいろなところから撮った富士山がありますので見て下さい。
  「プロフィール」にURLがあります。