2007/01/02 - 2007/01/02
107位(同エリア119件中)
くろちゃんさん
- くろちゃんさんTOP
- 旅行記100冊
- クチコミ54件
- Q&A回答9件
- 224,789アクセス
- フォロワー4人
わたらせ渓谷鐵道で終点の間藤駅まで来ましたが、折り返しの列車の出発まで30分ほどあり、駅周辺に見所がなさそうだったので、1?ほど手前の足尾駅まで歩くことにしました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
PR
-
間藤駅から北の方に雪を被った山々が見えました。奥白根山でしょうか。
ここからちょこっと歩きます。 -
間藤駅から500mほど進んだ渡良瀬川にかかっている歩行者用の鉄橋です。歴史が感じられる鉄橋です。左側に見えるのが、わたらせ渓谷鐵道の鉄橋です。
-
足尾駅にほど近いところにある「掛水倶楽部」です。足尾銅山の古河鉱業が華族、政府高官などを招いて接待や宿舎に使用していた迎賓館だそうです。見学ができるようですが、年始のため休業中でした。
右側の煉瓦の倉庫は近くまで行くことができました。 -
「掛水倶楽部」のすぐそばにある渡良瀬川にかかる渡良瀬橋です。これもまた歴史を感じる橋です。
-
間藤駅から歩くこと20分、足尾駅に着きました。折り返しの列車が車での間、駅周辺を散策します。
駅舎北側に保管(放置?)されている、キハ30・35形気動車です。かつての側線上に留置されていますが、車内には物が置かれていて、建設会社の倉庫代わりのようです。 -
気動車よりさらに痛々しい姿をさらしている2両の客車です。いずれの客車も車端部から中に入ることができました。
手前の客車は、元はJR東日本のお座敷列車「やすらぎ」で、仲間の3両は「サロン・ド・わたらせ」という名前で活躍していますが、この車両は、部品取り車として留置されています。向こうの12系客車も同じく部品取り車だそうです。 -
旧「やすらぎ」車内の様子です。部品取り車なので、ところどころ部品が取り外されています。それにしても、車内はめちゃめちゃで、足の踏み場もありません。
-
12系客車も同じく、ところどころ部品が取り外されています。廃屋のようで不気味です。
とりあえず、写真に納めて、折り返しの桐生行きに乗り込みました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
8