2006/10/31 - 2006/10/31
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akkiy363672さん
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15年ぶりぐらいの名古屋東山動物園、娘の美砂子と孫の寧音(ねいね、4歳)のお供である。
表ゲート横の駐車場は満車。植物園横の駐車場へ車を置いて、動物園の裏門から入っていった。
皆さんも どうぞご一緒に 久しぶりの動物園訪問の気分を味わって下さい。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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キリンの姿は大きくて美しい。
高いところの木の葉を食べるのに、首が長くなったというが、サバンナでは地平線の彼方まで見通しが利くことも、利点だろう。 -
動物園のスター、ライオン。
ライオンはアフリカのサバンナに住むネコ科の動物。だから、ジャレ玉が吊ってあるのだろうか。 -
もう一方の大スターと言えば、ゾウくん。
アフリカゾウは、陸棲哺乳類では最大の大きさだ。 -
厩舎に入って、エサを食べているところ。長い鼻で、オリの外へ転がしてしまったリンゴを拾おうとしている。
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ゾウとしてはちょっと小降りだけれど、インドゾウ。人間によく馴れて、働き者である。
アフリカゾウは体長6〜7.5mであるのに対し、このインドゾウは若干小さく体長5.5〜6.4mであり、耳の形も、アフリカゾウの耳は大きく三角形、インドゾウの耳はやや小さく四角形だ。 -
森の住人 ローランドゴリラ。風貌や仕草はのほほんとしていて、見ていて飽きない。
ゴリラが発見されたのは20世紀に入ってから。凶暴なイメージだが、菜食主義者。密猟や生息地である熱帯雨林の減少などによって数を減らしており、絶滅が危惧されている。 -
コビトカバは、1841年にリベリアで発見されたため、別名「リベリアカバ」とも呼ばれていて、カバよりも原始的な特徴を多く残し、カバ類の祖先の形態をほぼ受け継いでいるとか。
成獣で体長1.8m、体重160kg〜275kgと普通のカバの10分の1程度の大きさで、西アフリカに生息し、木の葉や草、果物などの植物を食べる。 -
金絲猴(キンシコウ)。中国南西部(チベット)と北西部の極めて限られた高地に生息し、生息数が少なく絶滅危惧種に指定されている。孫悟空(そん・ごくう)の姿のモデルとか。
愛らしい様相だが、エサを取り合う姿は結構機敏で獰猛だ。 -
鎧を纏った重戦士。クロサイの角は多くの国で富の象徴とされており、特にイエメンでは成人が身につけるべき装束である、ジャンビーヤという短剣の柄にされる。一般的な認識に反し、中国などで漢方薬(催淫剤など)として消費される量は少ないんだって。
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ツキノワグマ。歩き過ぎ…、少しもじっとしていない。木登りや泳ぎも得意だとか。
今年は、山に木の実などの食べ物が少ないのか、人里に出没するものが多く、全国で捕獲された熊は4000頭を越えている。例年の4倍とか。 -
アシカ。小魚を入れたバケツから、客たちが手づかみでエサを与えるイベントがあった。
寧音は、金網の上へ手が届かないから、僕が中継してエサを投げ込む。水面へ達する前に、アシカたちは飛び上がって空中キャッチする。
あとで、「寧音は届かなかったから、エサをやれなかったなぁ」と言ったら、「抱っこしたら良かったのと違う」と叱られた。やっばり、怒っていたのか。
でも、僕の手は、エサの魚をわしづかみしていたので、べとべとして生臭かったのだけれど…、そんな言い訳には耳を貸してもらえそうになかった。 -
午後4時、植物園へ向かった。もう日が翳ってきていて、人影もまばら。奥のほうのお花畑や竹林へは行けずに帰ってきた。
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