ベトナム（ハロン湾：Ｔ／Ｃ）

2005/02/22 - 2005/02/22

ハロン湾クルーズ
https://www.youtube.com/watch?v=ok9J6EepMa4

ハロン湾（世界遺産）⇒ハ（龍）ロン（降りる）⇒龍が舞い降りてきて火をふいて中国からの侵略を防いだとも言われています。

東南アジア方面に来るとどこも運転が荒っぽくなりますが、ここは制限速度はしっかり守ってました。（違反者は罰金をしっかり取られるようです。）
ただオートバイの非常に多い国なのでそのオートバイを避けるように車がほとんどセンターよりに走っているのが気になりましたね。対向車と衝突するのではと思いますが、そこは慣れてるんでしょう直前のところでうまいこと避けますので問題はありません。
ハロンですが専用バスでハノイから途中１ヶ所トイレ休憩を挟んで約３時間半で到着。
ここからハロン湾クルーズのスタートとなります。３０００近くあると言われる奇岩（石灰群）はまさに水墨画の世界（石灰岩台地が沈降し、侵食作用が進んで、現在の姿となったもの）これに鍾乳洞を見て周るコースですが、途中水上に浮かぶ家などや漁船もあわせて見ることが出来ます。行って帰るまでに約３時間位のコース

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

さあ出発です！

安全第一！！

しばらくして海鮮のランチタイム。前菜のシャコや蟹が・・味は日本人向けの塩味/美味しかったです。

行き交う船

ちょっと降りてみましょう。

準備万端。
カブトガニまで・・・

おやっ何か売りに来たようです。

多くのフルーツや飲み物が・・

今日の海はベタ凪でした。

まさに海の桂林（水墨画の世界）

小船が近寄ってきました。

同じ奇岩も角度を変えれば魚に変身（まさに海を泳ぐ魚）

こちらの方がもっと魚っぽく見える。

今度は鍾乳洞へ入ってみましょう。
スンソー島にあるこの鍾乳洞は最近フランス人によって発見！
スン（びっくり）ソー（島）と言う意味だそうです。

この旅行記へのコメント （2）

• M-koku1さん 2007/10/27 01:49:22

  奇岩と静かな海

  come vaさん
  
  「まさに海の桂林（水墨画の世界）」
  
  本当にその通りですね。
  先日屏風絵の展覧会を見てきましたが、
  その屏風にこの奇岩が描かれていたとしても、
  きっと何の不自然さも感じなかったに違いない。
  
  ベトナム　なんだか遠い国のような気がする。
  本当は同じアジアで、近いはずなのに･･･
  

  comevaさん からの返信 2007/10/27 05:55:39

  RE: 奇岩と静かな海

  TAMkoku1さん
  
  おはようございます。
  海の桂林と言われるハロン湾はハノイ（北部）から３時間少々かかったと思います。世界遺産だけあって外国人観光客も多く見られました。
  
  南のホーチミンより北のハノイの方がベトナム人の真面目で素朴な特徴がわかり易いかも知れません。
  非常にオートバイの多い所で車がいつも何故かセンターよりに走っていて（対向車も・・）時々正面衝突するんじゃないかと何度も思いましたし、その車は常に自分の車が来ていることを知らせるためにクラクションを鳴らし続けるのが普通で我々から見れば随分うるさい運転をします。速度制限は守る国のようですが、乗車している我々は少し違和感がありました。
  
  食事が美味しいと言われるのは、ここも日本と同じ塩味ですのでそう言った面でも食べ易いのかも知れませんね。ハロンの船中で食べたシャコやエビ等も思った以上に新鮮でした。