サン農園　ハーブガーデン

2006/09/17 - 2006/09/17

ベジタブル・ガーデンの斜め向かいある、ハーブ・ガーデンに続いて訪れました。入場無料のベジタブル・ガーデンと異なり、こちらはテーマパークとして演出されていて、800円の入場料を払って入ります。
周辺の丘陵地帯をも借景にして、日本とは思えない牧歌的な雰囲気を醸し出しています。一時、ヨーロッパの田舎の庭園に来たような錯覚さえ覚えます。思い立って訪れたサン農園でしたが、ロハスな、そして大満足の一日となりました。
帰りは、JR外房線の茂原駅まで車で25分ほど、丁度運よく総武快速が来て、千葉での乗り換えが無いラクラクの帰宅となりました。

エリア いすみ・大多喜(千葉)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー JRローカル

ハーブガーデン入口。ここで入場料を払います。1回800円払うと、入場券は1年間有効で、何回でも入場できます。

ミントの花

園内にはアイスクリームの売店があります。

アイスクリーム工房

グリーン・ショップ
ハーブの様々な苗木が売られていました。

グリーン・ショップの前庭。
先ほどまで、激しく降っていた雨も小降りになりました。

グリーン・ショップの前庭。

グリーン・ショップの前庭。

デッキ広場。後ろにはレストランのあるガラス・ハウスが見えています。

アイスクリーム工房の前に佇むカップル。

レストランと前庭。

お花の絨毯となっている前庭。

子供連れにも楽しめるお庭です。

ショップがある小屋。ヨーロッパの田舎の庭園といった趣です。

お花が咲き乱れる。といった感じです。

ベンチがとてもいい雰囲気です。

レストラン前から庭の全景を眺めてみました。

宿泊も出来ます。ホテル「ノルマンジーの家」

是非、ホテル「ノルマンジーの家」で、ハーブに囲まれた一夜を過ごしてみたいものです。

フランス北部ノルマンジー地方の伝統的な民家を
イメージしたホテルだそうです。

エントランスを入って直ぐのラウンジ。広々としています。

2階はハーブに囲まれた客室です。

バーラウンジ

落ち着いた感じの照明が館内を照らします。

ホテルの前に立つガラスハウスは、レストランと売店になっています。

レストランに隣接した売店。

健康と味わいがテーマのレストランヴァンヴェール

ガラスハウス入口の飾りも、大変センス良く、まとめられています。

レストランを繋がった形で、ガラスハウスの中ではハーブの栽培が行われています。

ガラスハウスの中では農作業が続けられていました。

ホテルもいい雰囲気で庭になじんでいました。

デッキ広場では栗が実っていました。猛暑続きだった夏がようやく終り、秋がいよいよ本番です。

ハーブガーデンショップの店内です。

存分に楽しんだハーブガーデンを後にして、JR外房線茂原駅へと帰途につきました。