２００２年　雨の祇園祭ー１

2002/07/17 - 2002/07/17

昨年に引き続き、仕事を無理やり休んでの祇園祭。
今回は一人なので、充分に楽しむ事ができました。
数すくない「雨の祇園祭」を

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線

小雨のふる京都の町、
最初は地下鉄「四条駅」付近から
出発を見る予定。
まだ時間は早い、雨も少し強くなってくる。
　　「菊水鉾」
雨の準備。

四条通り函谷鉾。

　　雨でなにやら忙しそう。

どんどん人が溢れてきます。
　　時間。

巡行に先立って

新撰組愛好会の人たちがまず。
　　　雨で、、ぐっしょり。

お稚児さん、肩に乗せられて登場。
人の頭でよく見えない、もっと背があったら。。
屋根の上の人が羨ましい。

最初は長刀鉾、

お稚児さんも町内から選ばれて
五位少将の格式
１０万石の大名の格式で
お稚児さん乗り込んで
注連縄きりで、巡行は始まりますが。

前の人、邪魔、写せませんでした、口惜しい。

　　　巡行の始まりです。

函谷鉾さん、雨で大変ですね。
四条烏丸通り十字路内

函谷鉾さん自慢の
前懸、胴懸けも　ビニールに包まれて
音頭とりさん、濡れますよ。

　人は濡れても、まあいいか。。

太子山
　　雨の準備完了。

占出山
神功皇后ビニールに包まれて。

私のお待ちかね「太子山」の坊や達。
裃に唐傘で、かっこいい。。

旗持ちさんも大変ですね。

長刀鉾以外はすべて人形。

菊水鉾、
やはり音頭取さんは一番目立つ。

綾傘さんも雨では。

綾傘さんの棒振り囃子の演技もはじまります、
滑らないように、気を付けてください。

唯一からくりのある
　　　　　　　　　蟷螂山

　　　　方下鉾
出発、雨がやや強くなりました。

蟷螂山の曳子のみなさん。
そろそろ、まだまだ。。

出発して、留守の
「函谷鉾」の乗り込みやぐらが見えます。

急いで、錦を走って
丸善ビル前へ、河原町へ。

飾り手拭
　　　　菊水鉾

飾り手拭
　　　　　蟷螂山

飾り手拭

　　　　太子山

素人がうろ覚えで作成してます。
間違っている所が有りましたら、
教えてください、

　　　　　　完

雨の祇園祭りー?　河原町通りに続きます。

この旅行記へのコメント （3）

• いっちゃんさん 2006/08/16 10:27:57

  雨の日の苦労が伝わってきます

  こんにちわ
  雨の祇園祭・・・いろいろご苦労がありましたね
  撮影の苦労は計り知れないものがあったと思います
  よく、ここまで表現されましたね。
  お疲れ様でした。
  
  それにしても表紙の「今回は一人なので、充分に楽しむことが出来ました」は、問題発言ではないですか！！！
  奥方様は黙っていませんぞ・・・（笑い）
  

  義臣さん からの返信 2006/08/16 19:24:31

  RE: 雨の日の苦労が伝わってきます

  いっちゃんさん、ご心配なく（笑い）
  一応は下見と言う事にして、
  何れＵＰしますが２００４年には夫婦で祇園祭でした。
  
  一人が一番、食事の時間遅れても、写すので飛んで歩いても
  誰も文句なし。（爆笑、本音）

  いっちゃんさん からの返信 2006/08/16 21:57:28

  RE: RE: 雨の日の苦労が伝わってきます

  実は私も同じです。
  一人が良いです。
  ただし、私の場合は登山が多いので、一人はまずいので我慢・我慢です（笑い）