秋田/竿燈/2006

2006/08/05 - 2006/08/06

実は僕のルーツは秋田なのです。
両親とも秋田。。。
僕自身は生まれも育ちも広島なんですけどね。
今は東京に住んでますが。

法事があって４年ぶりに秋田へ。
通算何回目でしょう。10回は行ってるな。

まぁ法事は･･･区切りの「儀式」ということで。
法事後、僕の今回密かに楽しみにしていたのは竿燈。
今年は3日〜6日の4日間繰り広げられる提灯に灯された光と技の競演なのです。見るのは22年ぶり（推定）で、前見た記憶は殆どない。

まぁそんなわけで。

エリア 秋田市(秋田)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JALグループ

18:00　

会場付近に着いたらなんと屋台村が！
いい匂い。入らずにはいられない。
地ビールの「田沢湖ビール」「比内地鶏焼き鳥」「比内鶏の煮卵」で最初の乾杯。

うまい。

比内鶏の皮の厚み、歯ごたえ、たまりませんなぁ。

田沢湖ビールもホップがきいててうまいぞー。
続いて「あくらビール」。
フルーティーで軽い感じ。

喉が渇いていて、お腹すいていて、写真撮り忘れ。

19:00　

パレード。

というより、入場。　

提灯を横に倒した状態で入ってくるわけだね。

竿燈は街ごとにスポンサーがついているようです。

19:30　

一斉に立てる。

なかなか壮観。

でっかいのは50kgもあるらしい。

腰、肩、頭、載せちゃうんだからたいしたもんだねぇ。

まだ演技中ですが、混む前に早めに立ち去る。

20:10　

秋田キャッスルホテルの中にある「寛文五年堂」。
東京でもお馴染み。

秋田名物のじゅんさい、厚焼き玉子や天ぷらなどで軽く飲み直した後、生麺の稲庭饂飩で〆る。幸せ。

普通、稲庭饂飩といえば乾麺ですが、ここでは生麺も食べさせてくれます。

シコシコ感はたまりません。

商店街のなかでも。

チーム西武のみなさん。

アーケードの中は明るいので、情緒はありませんが、これはこれで、人の動きが良く見える。