初夏の緑眩しい妻籠宿・馬籠宿★2006　01【長野】

2006/05/21 - 2006/05/21

今月は予定がギッシリ詰まっていて結婚式＆2次会出席が5回もあり、気分転換に日帰りでドライブすることになりました。

エリア 長野

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

高速で2時間弱のドライブ。
ここ1週間ずっと天気が不安定だったので、久々の快晴は嬉しいけど、気温が5月なのに27℃。
日差しが強く少し汗ばむくらいの日に目指したのは長野県の妻籠宿と馬篭宿。
昔、馬刺しを食べに来た時に一眼レフでたくさん撮影したので、今回は身軽にデジカメ+クラカメがお供です。
夫のド派手なシャツが妻籠宿の街並みから完全に浮いていますが見て見ぬふり(笑。

駐車場（有料：500円）から橋を渡り、角を曲がるとすぐに昔ながらのどこか懐かしい雰囲気漂う妻籠宿の街並みが出迎えてくれます。

タバコを吸わないので銘柄はわかりませんが味がある店構え。

顔を覗かせる青々とした緑たち。
こんな道を見つけると、どこに続くのか行ってみたくなります。

妻籠宿は旅館や旅籠が7軒あり宿泊も可能です。

旅館の入口土間にも苔が生えていて赴きたっぷりでした。

しばらく歩くと大きなお釜を発見。

これからの季節に似合う元気Collar。

人間と比べてみてもこんなに大きいから、人がスッポリ納まります。

そこには蛙の置物に小銭が挟んでありました。

何か見つけた様子で立ち止まる夫。

水の音色を心地よく感じる季節。

初夏のスッキリと晴れた青い空。
歩いている人たちは多くの人が、アイスを片手に観光していました。

アイスも気になるけど、ランチタイムなので自然とゴハンのお店に目が向きます。

妻籠宿はカメラマンと、スケッチしている人を多く見かけました。

ランチ先を吟味した結果【山菜天ぷら】に惹かれて、手打ちそば：吉村屋さんに入りました。
椅子席と畳席があり、中は広かったです。

何食べよう？

夫は【2枚重：天そば】をオーダー。

私は単品で、今の季節しか出回らない【花わさび】を初めて食べましたが、ほんのり山葵の香りが鼻を抜けて大人の味でした。

【筍ゴハン】は味がしっかりしていて箸が進みます。

メインは【山菜天ぷら】で、初夏の訪れをしっかり味わいました。
夫はざるそばを2枚も食べたのに、私の選択が羨ましくみえたようです。
この後、帰り道なので馬籠宿にも立ち寄ることにしました。

この旅行記へのコメント （2）

• SUR SHANGHAIさん 2006/05/22 19:02:16

  またまたいい所へ

  ５月はお忙しいようですね。
  私たちの年代が結婚ラッシュだった頃は、私もそんな記憶あり。
  同じ月の上・中・下旬に入っていたこともあり、そのたびに遠出することも叶わず出席はパスしたことも。許せ、わが友。m(__)m
  
  話は変わって…　−そうそう、こんな道を見ると私もワクワク。つい、入って行っちゃいます。
  お食事も町の風情も(^_^)vの一日でしたね。

  RiEさん からの返信 2006/05/22 21:01:32

  RE: またまたいい所へ

  >５月はお忙しいようですね。
  私たちの年代が結婚ラッシュだった頃は、私もそんな記憶あり。
  同じ月の上・中・下旬に入っていたこともあり、そのたびに遠出することも叶わず出席はパスしたことも。許せ、わが友。m(__)m
  ↑
  たくさん祝ってもらっておいて何ですが、忙しぃ＆頂いた御祝儀を全てお返しデス(^_^;)
  私の友人は愛知県内なので楽なのですが、ダンナさんの友人が東京＆関西に散っていて移動ばかり。
  SUR SHANGHAIさんはダンナさんが外国人だし、そぅいったお付き合いはさぞかし大変だったでしょうね〜(+o+)
  このラッシュも今年＆来年がピークのはず・・・。そのうち「呼ばれなくなったね〜」ってソレはソレで、寂しく思うかもしれません（笑）。
  
  
  妻籠宿の街並みはそんな心労を温かく癒してくれました。
  大きなリュックを背負った外国人バックパッカーの姿を見かけて、旅行★行きたぃ病がムクムクしております(^。^)