日本人にもっとも評価が高いのがこのリッツカールトン・ミレニア・シンガポール。<br />一見、ＨＤＢ（シンガポールの公団）のように見えるシンプルな建物だが、その中身はとってもラグジュアリーなのがこのホテルだ。<br /><br />ここの最大の特徴はそのすばらしいビュー！！（表紙がリッツからの眺め、マリーナベイ）<br />初めてシンガポールを訪れる人にはマリーナ・ベイがオススメだが、反対側のカラン・ベイもなかなかのもの。<br />マリーナ・ベイからはマーライオンと金融街が一望でき、ザ・シンガポールというカンジで満足できること間違いなし！<br /><br />このホテルの特徴は、どの部屋もカテゴリーが同じなら造りがまったく一緒ということ。<br />これは個性がないように思えるが、どの部屋も差がないということは不公平感がないので日本人のお客様にご案内するには非常に都合がいい。<br /><br />たとえばフラトンなどで、同じ料金を払ったのに部屋の造りが違うと、片方にはお得感があるが、もう片方には「外れた！」という気持ちが残ってしまう。<br />造りが違うことを楽しむ余裕があればいいが、それが「損した」という気持ちにつながることが日本人には多いように思える。<br />そんなことを考えると、このリッツは非常にシンプル、何しろ同じ部屋ばっかりなのだから。<br /><br />もちろん泊まって見たいのはスイートルームだが、一番手ごろなランクの部屋でも51?とかなりの広さ。<br />通常のホテルは40?くらいなので、それを考えるとだいぶゆったりしているのがわかる。<br />大きくてすばらしい眺めを堪能できる部屋の窓は風水にしたがって８角形、バスルームも８角形。<br />ここで外を眺めながらバスにゆっくりつかるというのは、最高の贅沢だろう。<br /><br />ベッドがかなり高いのは、これも風水のためだという（リッツ営業談）。<br />こうして宿泊者の気の流れをよくしているのだとか。<br />また、３Ｆと４Ｆの間には巨大な穴があり、これもまた風水のため。<br />４Ｆ以上がルームだが、このおかげで４Ｆといえど10Ｆくらいの高さになるのだという。<br /><br />オススメはクラブフロアー。部屋の広さはデラックスルームで51?と変わらないが、高層階の部屋を用意してもらえ、さらに32Fのクラブラウンジを利用できる特典がつく。<br /><br />このクラブラウンジ、かなりステキ。<br />アルコールを含めた飲み物、軽食が常に用意されており、その軽食は一日５回も内容が変わるのがポイント。静かなラウンジですばらしい景色を眺めながらゆっくりとくつろぐことができる。<br /><br />シンガポールでとっておきの休日を過ごしたいなら、リッツのクラブフロアーをどうぞ。<br /><br />・カップル・ファミリー向け。<br />・難点は駅から遠いこと！<br />・近くにはショッピングモールがたくさんあるので買い物には便利。<br /><br />★シンガポールで暮らし始めました★<br />ちっちゃいけど多国籍でエネルギッシュな、魅力あるシンガポールの姿をブログとフォートラベルの旅行記でお届けします！！<br /><br />ブログはこちら↓<br />http://blog.goo.ne.jp/red-pepper-for-blog/<br /><br />本家旅行サイトはこちら↓<br />http://www.red-pepper.jp/

ホテル視察★リッツ・カールトン The Ritz-Carlton Millenia Singapore　シンガポールで暮らす【５】

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2006/05/04 - 2006/07/30

13442位(同エリア14843件中)

#カルチャー体験

カカリントさん

日本人にもっとも評価が高いのがこのリッツカールトン・ミレニア・シンガポール。
一見、ＨＤＢ（シンガポールの公団）のように見えるシンプルな建物だが、その中身はとってもラグジュアリーなのがこのホテルだ。

ここの最大の特徴はそのすばらしいビュー！！（表紙がリッツからの眺め、マリーナベイ）
初めてシンガポールを訪れる人にはマリーナ・ベイがオススメだが、反対側のカラン・ベイもなかなかのもの。
マリーナ・ベイからはマーライオンと金融街が一望でき、ザ・シンガポールというカンジで満足できること間違いなし！

このホテルの特徴は、どの部屋もカテゴリーが同じなら造りがまったく一緒ということ。
これは個性がないように思えるが、どの部屋も差がないということは不公平感がないので日本人のお客様にご案内するには非常に都合がいい。

たとえばフラトンなどで、同じ料金を払ったのに部屋の造りが違うと、片方にはお得感があるが、もう片方には「外れた！」という気持ちが残ってしまう。
造りが違うことを楽しむ余裕があればいいが、それが「損した」という気持ちにつながることが日本人には多いように思える。
そんなことを考えると、このリッツは非常にシンプル、何しろ同じ部屋ばっかりなのだから。

もちろん泊まって見たいのはスイートルームだが、一番手ごろなランクの部屋でも51?とかなりの広さ。
通常のホテルは40?くらいなので、それを考えるとだいぶゆったりしているのがわかる。
大きくてすばらしい眺めを堪能できる部屋の窓は風水にしたがって８角形、バスルームも８角形。
ここで外を眺めながらバスにゆっくりつかるというのは、最高の贅沢だろう。

ベッドがかなり高いのは、これも風水のためだという（リッツ営業談）。
こうして宿泊者の気の流れをよくしているのだとか。
また、３Ｆと４Ｆの間には巨大な穴があり、これもまた風水のため。
４Ｆ以上がルームだが、このおかげで４Ｆといえど10Ｆくらいの高さになるのだという。

オススメはクラブフロアー。部屋の広さはデラックスルームで51?と変わらないが、高層階の部屋を用意してもらえ、さらに32Fのクラブラウンジを利用できる特典がつく。

このクラブラウンジ、かなりステキ。
アルコールを含めた飲み物、軽食が常に用意されており、その軽食は一日５回も内容が変わるのがポイント。静かなラウンジですばらしい景色を眺めながらゆっくりとくつろぐことができる。

シンガポールでとっておきの休日を過ごしたいなら、リッツのクラブフロアーをどうぞ。

・カップル・ファミリー向け。
・難点は駅から遠いこと！
・近くにはショッピングモールがたくさんあるので買い物には便利。

★シンガポールで暮らし始めました★
ちっちゃいけど多国籍でエネルギッシュな、魅力あるシンガポールの姿をブログとフォートラベルの旅行記でお届けします！！

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エリア

シンガポール(シンガポール)

大きくてすばらしい眺めを堪能できる部屋の窓は風水にしたがって８角形、バスルームも８角形。
ここで外を眺めながらバスにゆっくりつかるというのは、最高の贅沢だろう。
とてもベッドの足が高くて、私など足台が必要かも(^^
これも風水によるモノで、こうして宿泊者の気の流れをよくしているのだとか。

また、３Ｆと４Ｆの間には巨大な穴があり、これもまた風水のため。
４Ｆ以上がルームだが、このおかげで４Ｆといえど10Ｆくらいの高さになるのだという。
スイートルーム。
スイートルームにはFAXも備えられ、ミニオフィスのように使える。また携帯電話もおいてあり、シンガポール国内どこでも使用可能なので携帯のレンタルが不要！ルームにかかってきた電話を転送するという仕組み。
オススメはクラブフロアー。高層階の部屋を用意してもらえ、さらに32Fのクラブラウンジを利用できる特典がつく。
アルコールを含めた飲み物、軽食が常に用意されており、その軽食は一日５回も内容が変わるのがポイント。一部屋150ドルくらいプラスだったかな？
朝食代が35ドルであることを考えればかなりオトク。
静かなラウンジですばらしい景色を眺めながら
ゆっくりとくつろぐことができる。
インターネットスペースや、ちょっとした会議室、それにライブラリーコーナーもある。
とってもすてきなプール。
手前に水が滝のように流れていて、下にプールされているのは、お金が集まってこぼれないように、という風水なんだとか。
プール前にレストラン・バーあり。
リッツ内にあるお寿司やさん、白石。
日本から空輸した素材で調理しています。
日本の駐在員に大人気のすしレストラン。
ランチは30ドルからと結構リーズナブル。
オススメは江戸前寿司だそう！
チャイナレストラン、サマーパビリオン。
超有名広東料理レストランです！！！
広々として明るいスペースがいい感じ。
個室は４部屋あります。
ちょーーーコラーゲンたっぷり♪の、ダブル・シャーク・フィン（ふかひれスープ）。８時間にこんだふかひれで、ダシはなんとサメの骨！お値段は普通のふかひれスープよりだいぶイイお値段のようです（＾＾
その他、飲茶もほんとにおいしかったー！
幸せな時間をありがとうございました(^0^