ケータイカメラで見た黒島への道

2006/03/06 - 2006/03/07

衝動的に沖縄黒島へ行きたくなった。
乗り継ぎ乗り継ぎで疲れたのである．．．．

エリア 西表島(沖縄)

セントレア（中部国際空港）に向かう道である。
高速運転しながらの撮影は「よい子」は決してマネせぬよう．．．．

那覇空港到着なのである。
平日なのに、ヒトがうようよいた．．．

ということで、石垣行きの飛行機に乗り継ぐためラウンジで寛ぐこととした。

石垣港（離島桟橋）に到着である。
ホット飲料を販売していた。
２０度を超える石垣で、このようなモノは売れるのだろうか．．．．．

ということで、石垣港を出発することとなった。

やはりシーサーがいなければ沖縄ではない。
郵便局前である。

しかしながら、黒島の家では屋根にシーサーが乗っていなかった。

牛がいた。

牛がいた。

牛がいた。

水着の「おねいさん」なら大歓迎なのであるが．．．．

「比江地御獄」というらしい．．．
なんだかよくわからぬが、有難そうではあった。

道を歩いているとハイビスカスがあった。
沖縄に来ている実感があった。

ブイがあった．．．．
ただ、撮っただけである。

貝があった．．．．
ただ、撮っただけである。

いきなりの驟雨に襲われた。
コレで、本命の「南十字星」を見ることは不可能となった。
自転車をこぎながらの撮影は困難であった。何度もひっくり返りそうになったのである。

仕方ないので、宿に帰り、ビールを飲んで寝ることとしたのである。

石垣空港にて、
「もやさない」．．．．いい表現だと思った。

帰りの乗り継ぎも那覇空港である。
何故か、ゲートの「おねいさん」を撮らなくては、空港に来た気がしないのである。

乗り継ぎに時間があったので、那覇市内に出かけることとした。
那覇空港駅の壁画である。おしゃれだと思った。

もちろん、お出かけにには「ゆいレール」である。
一番先頭を占拠できて、妙に嬉しかった。

ペコちゃん灰皿があった。

もちろん、吸い殻以外も捨ててある。

三月といえど、
沖縄では「生足」に違和感はない。

ということで、セントレアに戻ったのである。強行軍の黒島行きだったため疲れたのである．．．．