入之波温泉で日帰り入浴

2006/04/09 - 2006/04/09

久しぶりに日曜休みが取れたので、
家族で手軽に近場の温泉に行くことになった。
我が親戚が日帰りでプチ旅行気分を味わいに行く、
奈良県の入之波（しおのは）温泉へGO!

大阪市内南部にある我が家を7時半過ぎの出発。
途中で朝マックを購入し、大和川の河川敷から
石川の河川敷を走り、道明寺駅近くの
大和高田線の道路にぶつかった所で左折し
国分駅の横→165号線の長尾街道→大和高田バイパスで
奈良県へ突入。そのまま道なりで山麓の道路を走り、
309号線のある長柄の交差点を左折、
そのままひたすら道なりで数十分。
大淀町にある桧垣本の交差点右折してすぐに幹線道路が見える。
これが169号線。そこを左折するとここから入之波温泉までは
看板案内のあるところまで国道の案内にしたがって走れば
迷うことがない。
超方向音痴父のナビをしていた私は安心しきって一眠り。

気が付くと温泉の前に到着していた。
時計を見ると9時30分だった。
家を出たのが7時半頃、マクドに寄っていたのを省くと
2時間弱で余裕でたどり着いた。

エリア 川上・東吉野(奈良)

山鳩湯の入り口。
階段を下るとこの玄関にたどりつく。

入浴料は600円

受付の方、会計の時にすっごい単純な計算間違いを犯してくれて、危うくボラれそうになった。
ｵｲｵｲ大丈夫かよぉ〜…。

注意。
一度館内に入ると再入場できません！！
お風呂上り外に散歩へ行きたかったので、すぐに戻ってきますという旨をこの受付の方に伝えると
いきなり時間が止まり、顔が固まり、

「私お客さんの顔覚えれないから、
そういうことされたら誰が誰だかわからなくなる」

と接客業らしからぬ事を言われました…。
おばちゃんこういう商売してるんだから、
せめてその時に来たお客さんの顔位覚えておけよ！
ほんまありえへん…。
レベルの低さにかなり驚いてしまった。

周りは山に囲まれてちょっとふらふらするには
いい場所やねんから、
せめて希望者に再入場券を出すなど
努力せーよ！って思った。

食事処。11時オープンと書いてました。

ここは休憩室じゃなく、日帰り入浴者用の休憩室は階段を下った所に大部屋がありました。
空調が利いてなかったからお風呂上り以外は寒かった…。
飲食物の持ち込みは”お断り”
この施設内でお金を落としてもらおうと
自動販売機はあるが上乗せ価格！

温泉の写真は撮れなかったので外観を。
お風呂はそれほど広くないです。
内湯が1つ。露天風呂が1つ。

お湯はぬるめですが源泉かけ流し！
最初は透明だけど、
すぐに写真みたいな色になってました。
温泉がしみついてるから、
浴槽のフチはさるのこしかけみたいだった。

因みにお湯がパイプから落ちてきてて、
そこで無理矢理飲泉はしようと思えば出来ますが、
味は…。
ズバリ良薬口に苦しです。

休憩所からの風景です。桜がキレイに咲いてました。
温泉からも同じ風景が楽しめます。