アンコール・ワット(Angkor Wat)

2005/12/10 - 2005/12/13

念願かなってアンコール・ワットに行ってきました。予想通り(予想以上)にすばらしかったです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

森本右近太夫一房が残した落書きです。

マハーバーラタ
第一回廊西面南側にあるレリーフです。こちらはカウラヴァ軍の兵士たちです。

マハーバーラタ
20本の腕と10の頭を持つ魔王ラーヴァナです。

天国と地獄
第一回廊南面東側のレリーフです。これは閻魔大王で、水牛の上で18本の剣を持っています。

乳海攪拌
第一回廊東面南側のレリーフです。阿修羅が大蛇を引いています。アンコール・トム等の入り口にも大蛇を引く阿修羅の像があります。

乳海攪拌
中央の大曼荼羅山上で指揮を取るヴィシュヌ神です。

乳海攪拌
神々の最後尾にはサルの将軍ハヌマーンがいます。

絶壁のような階段を上って第三回廊へ。

中央塔が青空に映えています。

美しいデバター。一体々顔の表情が異なっています。

彫りかけのまま残された柱もかなりあります。こちらはデバターでなく大仏。

この旅行記へのコメント （2）

• とんちゃん健康一番さん 2007/10/26 09:54:18

  お邪魔致します

  Takahideさんへ♪
  
  先日はアドバイス頂きありがとうございます。
  
  ＞絶壁のような階段を上って第三回廊へ。
  登ってみたいのですが、高所恐怖症なのですが、この階段はかなり高いのでしょうか？ドキドキ。
  
  

  Takahideさん からの返信 2007/10/29 22:55:47

  RE: お邪魔致します

  書き込みありがとうございます＆お返事遅くなり申し訳ございません。
  
  一段の幅は狭いし、段差は大きいし、斜度はとてもきついのですが、
  階段を上るのはそれほど怖くありません。
  つま先引っ掛けて前傾で上るだけですから。
  
  しかし、降りるのはとても怖いです。
  
  階段は四方にあるのですが、つかまる為のロープがついていて一番降りるのが楽(なところでも結構怖い)なところは、ツアーの集団とぶつかると30分くらい並ばないとなりません。
  
  それでも上る価値は十二分にありますので、時間をとってぜひ上ってみてください。