2006/03/09 - 2006/03/10
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ボラッチョさん
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愛南町からレンタカーで柏島、竜串、四万十市から川沿いを遡り江川崎まで、その後宇和島、遊子の宿の戻り、次の日は予土線で窪川、その後は特急で高知、飛行機で旭川まで帰って来ました。久しぶりの国内一人旅、でした。
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愛南町の民宿から足摺方面にレインボーラインという海沿いの道を行く。交通量は少なく、景色もいい。相変わらず道は狭い。所どころ、驚くほど小さな集落がある。良い感じ。
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山一杯に文丹の木に鈴なりに実がなっていた。
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竜串に行く手前柏島に行く道があったので足を延ばした。きれいな海。晴れていたらもっと海がきれいだったかもしれない。四国の西の南の端っこ。今回はなんか海沿いに端っこばかりのドライブになった。
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柏島の港。遊覧船や漁船が沢山。季節になると賑わうのだろうけど、今は静か。こんな所でのんびりするといいだろうな。熱帯魚がうようよ泳いでいそうです。
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柏島の遠景。
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竜串にやってきた。かの空海が見残したという、見残し海岸。水中展望台があったので、ぜひきれいな海の中を見てみたいと思ったが、少し曇り空。
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水中展望塔まで歩く。途中の海岸風景が珍しい。
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本日の視界は7m。でも魚は餌付けのせいか、沢山見られた。ハリセンボンが愛嬌があってよかった。
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波で洗われた岩が様々な模様を描き出している。
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四万十市に入ると四万十川に出合った。河口付近。
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四万十川の遊覧船
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沈下橋を車で渡る。狭くて怖い。
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川沿いの道も狭く、対向車とすれ違う時は神経を使います。景色もゆっくり見たいので、しょっちゅう車を止めて、川を眺めます。本当にゆったりとした川の流れ、水のきれいな事に関心します。菜の花の黄色が表紙の写真のように川面に映りきれいです。
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沈下橋は結構沢山ありました。違う川でも見かけたので、昔からの知恵なのでしょう。
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お腹がすいたので、食事をする所を探しながら走っていたのですが、なかなか見つからなく、ようやく川沿いに渋いウドン屋さんを見つけて入りました。中身の具も沢山、お汁も麺も美味しくて、400円!「かわせみ」というお店です。偶然入ったのだけど、有名なのかも知れません。お勧めです。今回デジカメの調子が悪く、シャッターが落ちない事が多く、おうどんの写真が撮れなく、残念でした。
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梅の花。
江川崎から、宇和島方面に広見川沿いに走ると、松丸に「虹の森公園」という道の駅がある。そこに「おさかな館」というのがあって、入場料が800円でと少し高めでやめようかな、と思ったのだけど、入って正解でした。すごく充実した内容で面白い!四万十川の魚、あかめや、ピラルクー、には驚く。
http://www.morinokuni.or.jp/ -
宇和島、遊子の水が浦の宿「大勝丸」に戻る。今晩もすごいご馳走。釣りアジのお刺身に鯛の塩焼き。
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魚介類のお鍋に、イカの網焼き、とお腹が一杯。
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宇和島から高知まで汽車で向かう。窪川まで一両のワンマンカー。宇和島から2駅ほどまで地元の小学生の遠足の子供達で、一杯。でものどか。
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車窓から。
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江川崎の駅でトイレタイム。
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次の駅名は気になる人は気になりそう。
腕時計の高度計を見ると、こんなに河口から遡り、山の中に見えるのに標高は60mくらい! -
四万十川の水量がかなり減ってきた。
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窪川到着ここから高知まで特急「南風」(良い名前!)なんと岡山行き!
四万十川の流れは不思議。また海の傍に近寄ってきた。標高170mくらい。だからゆったり、ゆったり流れているのだろう。
今回は地図を見ていてずっと行ってみたかった南予地方の海岸線を目指して旅してきたのですが、予想通りの自分にとってのお気に入りの場所でした。観光地ではないのかもしれないけど、もっともっと知られて、旅人が増えておかしくないと、思うのです。
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