2005/06/14 - 2005/06/15
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カカリントさん
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チェコの首都・プラハから北西におよそ130km。ドイツとの国境沿いに、チェコが誇る有数の温泉地がある。草津の姉妹都市である、カルロヴィ・ヴァリィだ。
カルロヴィ・ヴァリィは谷に流れる川に沿って広がる保養地で、周囲はボヘミアの深い森に覆われ何ともよい雰囲気。道行く人は独特の温泉水飲用カップを手にし、それを飲みながら散歩をしたりひなたぼっこをしたりと、のんびり過ごしている。
ここでは温泉は浸かるモノではなく、飲むものなのだ!!
温泉水は街のあちこちにある蛇口からチョロチョロと絶えず出ており、それぞれ含まれている成分・温度が異なるのだそうだ。私も試してみたが、とても飲めるモノではない(TT・・・。鉄のにおいがきつくて、しょっぱい。血の薄まったモノを飲んでいるカンジで、とてもカップ一杯など無理だ。
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チェコの首都・プラハからドイツ国境を目指し130km。ボヘミアの豊かな森に抱かれて、温泉地・カルロヴィ・ヴァリィはある。建物がかわいらしくて、お散歩に最適。
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ヴジードロ間欠泉。毎分2000リットル、地下2500mから噴き出す温泉水はなかなかの迫力。
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カルロヴィ・ヴァリィの街のあちこちに、こうした温泉水を飲むための蛇口が設けてある。これは温泉番号2番の温泉水で、それぞれ成分や温度が違う。
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温泉水を飲むことで治療をしている湯治客。温泉、決しておいしくありません。というか、めっちゃまずい。。全く薬のようです。
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温泉水を飲むための特殊なコップ。コップの柄の部分がストロー状になっており、中に温泉水を入れて、パイプのように口にくわえながら散歩するのがおしゃれ!?
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薄いワッフルを売るおばあちゃん。辺りに甘いいいにおいが漂っていて、思わず観光客は買ってしまうよう。一枚づつ売っているので、片手に温泉水カップ、片手にワッフルで散歩はいかが??
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温泉水を利用したプール。水温26度という普通のプール並みの温度なので、めっちゃ寒かったのが正直なところ・・・。あー、熱いお湯に浸かりたい・・・。ちなみにこのカルロヴィ・ヴァリィ、草津の姉妹都市。
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