2005/11/17 - 2005/11/18
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kyokosa-nさん
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11/17 ゴラ・タベラ(8:00)−ランタン(11:25)泊
3500m
ラマホテルより上はチベット、シェルパ族によりロッジ経営がされている。団結力は強いという。
今までになく、今日は次々に現れる高峰を仰ぎながら、うつくしいU字谷となったランタン谷を楽しみながら歩いた。最奥の村キャンジン・ゴンパの途中にあり、ゴラ・タベラからはランタン・コーラの川の音しか聞こえてこない。雲ひとつ無い青空にランタン・リルンは聳える。チョルテンの旗が風にたなびく。
チベット人の村に着いた。 僕達が途中から道案内人。輝く瞳と、あどけない表情が可愛いい。
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森の木々が揺れる。
サルの群れが木々をゆすりながら移動中。
顔の黒い、毛並みは長くベージュ色。
立派な太くて長い尾。どこかの動物園で見た記憶が。 -
ランタン・フェステバル、村の入り口で歓迎のショールを首にかけてもらいました。
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美しいランタン谷をたどり、次々と現れる高峰を仰ぎながらランタンへ。
輝く山、ランタン山群が美しい。 -
村の入り口には水車で回るマニ車(中には経文が入った円筒状の仏具)が置かれる。
旅の安全を願ってまわしました。 -
おしゃれなチベットの民族衣装を着た婦人。
首にも耳にも飾りが光ります。 -
2005・ランタン・フェステバルこの歓迎の門を
くぐって村に入る。
遠くにランタンの山群が見えます。
道中チョルテン(仏塔)メンダン(マニ石の長い壁)が見られる。信仰厚いチベット民族の住む村。 -
工事途中の石造りの建物が、忘れられたように
風景の中に建ちます。
ここにも祈りの旗が。 -
チベット女性は髪の毛が宝。
洗髪の後で、髪を布を入れ込みながら編みます。
ここのロッジのおかみさん。 -
ここのロッジに泊まりました。
3人のポーターにモデルになってもらいました。
今回の旅は、男性2名と女性2名、ポーター3人の小回りの聞く人数で歩きます。
気心の知れた仲間とポーターは言葉が出来なくても充分通じます。 -
ランタン山群を背にして、お祭り担当の村人は
トレッカーを待つ。 -
夕闇迫る頃、村の集会所は村人でいっぱい。
この日のために練習をした民族舞踊をご披露。
単調なリズムの中にも哀調を感じる。
踊りの中に、チベット民族のながい歴史物語があるのでしょう。
心に残る踊りです。 -
人里はなれたランタン村に静かな時間が流れます。
援助の話
ドイツ人の個人投資家が子供の英語教育、学力向上のために資金を出しあい里親制度の造り、カトマンドゥの寄宿校へ子供達を継続をして送り込んでいる。
日本の篤志家がランタン村に電気を通してチーズ工場を建設、資金、手ほどき、生産と援助が稔っています。ベーカリーで食べたパンもチーズも美味しかった。
嬉しいお話をご披露しました。
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