2006/01/10 - 2006/01/11
818位(同エリア915件中)
しゅんはさん
急にとれた休みで有馬温泉にも行ってきました。
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久しぶりの有馬です。
この先の若狭屋というお店の路地を上がるとすぐに「金の湯」があります。 -
金泉の「金の湯」です。金泉とは、地上に出てくると酸化をして温泉が赤茶色になる温泉です。
以前は、ここで銀泉(無色透明の炭酸泉)も一緒に入れたのですが、今はもう少し上に新しく建物が出来ています。 -
「金の湯」裏側には、足湯もあります。
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おとといまでは、ここは銀泉だったんですが、きのうのお休みから入れ替えて金泉になったそうです。
中央のおじさんが、ここの管理をされている方です。
こうやって定期的に温度を測って、管理をしてくださっているんですヨ。 -
以前は、ここから飲用の温泉が出ていたのですが、現在は出ていません。
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極楽寺。
594年、聖徳太子によって創建されました。
1996庫裏再建のため解体、発掘の結果豊臣秀吉の湯山御殿跡の遺構が発見され、1997年神戸市の指定史跡、第2号(伝豊太閤湯山御殿跡)に指定されました。 -
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温泉寺。
本尊は薬師如来。奈良時代温泉で人々を病から救おうと行基上人が724年に建立しました。
当寺には、行基上人、有馬温泉中興の祖・仁西上人の像が祀られており、1月2日の入初式には、温泉の初湯で沐浴される。
本堂の波夷羅大将立像は、国の重要文化財にしていされている。 -
この、ながーく続く階段を登れば温泉寺です。
前の元気な若者に任せて、私達は行ったつもりでここから合掌‥‥。 -
極楽泉源
太閤秀吉から造らせた湯殿へ金泉を送っていたといわれる源泉で、「願いの湯」と呼ばれていました。 -
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お店の前のディスプレー。
癒されます。 -
名カメラマンでしょ。
指まで写しています。
色々な日本手ぬぐいを売っていたお店です。 -
銀泉の「銀の湯」。
いつものように温泉のハシゴを予定していたのですが、ここのラジウム泉は本当に温まります。
金泉に入ったら、湯あたりしそうなので今回は断念。
共通券を買ったのですが、又の機会に持ち越しです。
一年間は有効だそうです。 -
またまた登場した、でしゃばりな指です。
ここは、神戸七福神の、寿老人。 -
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念仏寺。
天文7年(1539)の創建で、太閤の正室、ねねの別邸跡と伝えられています。
苔の庭が美しく、樹齢270年という沙羅の大木(ナツツバキ)があり、6月には『沙羅の花と一弦琴鑑賞会』がおこなわれます。 -
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