2005/12/08 - 2005/12/11
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ボラッチョさん
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船でシュムリアップに到着。3泊と短い間でしたが、とても楽しめた滞在でした。
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船着場からシュムリアップの町のホテルまでおよそ20分ほど。バイクタクシーで行きました。爽快な風に吹かれての道中でしたが、降りてからが大変でした。
ホテルの名前が書かれていたので、ホテルのバイクかと思いきや、関係なく結構な値段を請求してきたので、ホテルのフロントに間に入ってもらい、相場で何とか収まりましたが、気をつけましょう。 -
アンコールワット遺跡群の入場料は1日20ドル、3日間で40ドル、と結構高い。明日から遺跡見学と思っていたら、街の客引きリュモ(トゥクツク)の運チャンが入場料は夕方買うと、次の日からの計算になると言ってきたので夕陽見学に出掛ける。何処に行くのか知らなかったが、後から調べたらプノンバケンでした。入場料ゲートで券を買うとき確認したら、確かに明日もOKでした。アンコールワットの横を走り小高い丘の下で下ろされる。バスが一杯。写真にある最初の登りがきつい。登っているうちに夕陽が落ちちゃうんじゃないかと心配しました。
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広い大地の眺めが素晴らしい。バルーンが気持ち良さそうに浮かんでました。
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さすがに朝夕陽の有名なアンコール、世界中から人が集まっていました。
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あいにくこの日は少し雲が多かったのですが、落ちる寸前の夕陽の赤は見事。
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シュムリアップに到着してすぐにお昼ご飯を「レッドピアノ」で食べた。感じの良い食事も、ビールも美味しいお店でしたが、夕ご飯はそのレッドピアノの角をを曲がった路地にいきました、なかなかおしゃれなレストランやバーがずらっとある通り。その中の「テンプル」の写真です。二階のバルコニーからの眺めも賑やかで良く、食事もおいしかったです。
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一晩泊まった宿「レッドピアノ」3泊する予定でしたが、次の日が満室でした。人気はあるけど、20ドルだしたら、もっと便利で良さそうな宿はいくらでもありそうです。
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遺跡の傍では、戦争で負傷された方の演奏グループがいい音で民謡を演奏している事が多い。
当初の予定では一日だけ遺跡を観光しようと思っていたので今回は少し奮発してJHCのトラバスを利用しました。午前は少し郊外の遺跡、午後はアンコールワットです。結果的にはとらバスにはがっかり。日本語は出来るが現地の方の日本語はやはり分かり辛く、説明は簡単。午前中は1時間も早く切り上げてしまった。さすがにこれには腹が立ったの苦情をいうと、上司の日本人が出てきたのだけど、お客様の言う事はもっともだ、と言って引っ込んでしまった。午後からは女性のガイドさん。喉が痛いのかも知れないが、まるでなにを言っているのか分からないほどの声の小ささ。客は5人だったけど、途中から殆ど誰も相手にされなくなった。あの内容で一人50ドル。初めて日本語ガイド付きツアーを利用したけど、二度と利用はしないでしょう。 -
ガイドと運ちゃんが、バンディサムレに連れて行ったくれた。20ドルの追加料金を15ドルに値切る。
静かでいい遺跡。 -
タプローム。一番見てみたかった遺跡。すごい人出。
ガジュマロの樹の生命力は凄すぎる。ゆっくり見ていたかったが、時間が短すぎる。ガイドさんの足が速い! -
予定より一時間も早く食事。JHCのビル内の大広間。でお鍋。一人一つの鍋でおお豪華!と思いきや、内容の貧弱さに二度驚く。その後ホテルに帰って一時間昼寝してください、と言われる。一日ツアーを申し込んだのだよ。最初の説明も無し。
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午後からは念願のアンコールワット見学。さすが。
見所は多く。予想以上に保存状態がいいように思えた。アジアにこんな、素晴らしい遺跡が残されている事に今回は本当に驚いた。 -
遺跡中央部の階段。はいつくばって登らなくては行けないほど、ちょっと危険でもある階段を世界各地かた来たお年寄りも、巨大ない人もどんどん登っている事にびっくり。帰りも大変。ずらっと並んで待つが、四方にももっと危険な階段があり、慎重に降りれば並ばずにすぐ降りられます。お勧めはしませんが、自分達はよその外人が下っている安全そうな所を選んで、結構簡単に下ってきました。大変だけど、楽しかった!
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お坊さんが各所におり、写真になる。
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アンコールワットを出る時、振り返ると黄金色に染まった建物が綺麗だった。
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夜、タクシーの運ちゃんに「アプサラダンス」に連れて行ってもらった。場所はバイヨン2.少し早めだったのでゆっくりバイキングの食事を頼み、ダンスも楽しみました。
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「バイヨン2」の食事はメニューが豊富で結構美味しい。色々少しずつ、選んで、何度か往復。貝もいけました。
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オールドマーケット内。布類も多くお土産やさんも沢山。野菜や魚も新鮮で見てるだけも楽しい。
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マーケット内の魚屋さん。ナマズ類や貝、亀、海老他皆ピチピチ動いてます。
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沢山お買い物をしてシュムリアップ川沿いを歩きました。重たい織物の本まで買ってしまった。
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午後から時間が空いた。バイオンは行っていなかったが、半日しか行かないのに、入場料20ドルは高い。まよったが、やはり行く事に。リョモの運ちゃんと交渉。6ドルで往復してもらう事になった。アンコールトム(バイヨン)は入場料を奮発して出掛けて良かったです。見ごたえ充分でした。
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ワニに人が齧られてる。昔はワニが多かったのだろうか。
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プリアカンの入り口。立派なサルが蛇を引っ張っている。
最初アンコールトムだけの約束でリュモを頼んだのだけど、時間もあり、プリアカンにも足を延ばした。なかなか見ごたえのある遺跡。その後、運ちゃんが北の道をぐるりと回って帰ろう(追加料金が必要だが)というので郊外の静かな道を走った。これがとても良かった。 -
ここでも巨大なヨウ樹(ガジュマロ)がそびえていた。
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ぐるっと回ってくれたリュモの運ちゃんと。その後ニャックホアン、メボン、プレループと頼みもしなかったのに回って連れて行ってくれた。結構親切。だから結局10ドル渡した。
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最後の夜はオールドマーケットの横のインド料理屋さん「タージマハール」で食事。美味しいが量が多すぎる。二人でひとターリーで充分。
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二泊した「サリナホテル」飛び込みで入った。ツインで55ドルと書いてあったけど、すぐに45ドル、40ドルにと頼むと何とか値下げに応じてくれた。日本に帰ってJHCで調べたら2800円だった。良く調べてから出掛けよう。見た目は立派だが、内容は値段相応な感じ。ゲストハウスでもっと良さそうなホテルは沢山ありそうです。泊まらなかったけど、中を見せてもらった「グリーンガーデンホーム」(20ドル)はお勧めだと思う。
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朝シュムリアップの空港へ。時間があったので二階のラウンジへ。下の待合には人が沢山いるのの誰も上がってこない。VIPルームかと思い尋ねたが、OKとのこと。ゆっくりお茶して(ビールだけど)時間を潰す。日本の新聞もあり、マッサージもある。かみさんが15分8ドル(多分)でやってもらってた。ここの二階は利用価値あり。
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この旅行記へのコメント (2)
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- アル中さん 2006/06/17 16:29:58
- はじめまして
- こんにちは。
いいですね、カンボジア。
アジア好きの自分としては、羨ましいです。
料理やマーケットの写真を見てると、
アジアの活気が伝わって来ます。
今月末に初ベトナムなので、来年には
ぜひ、初カンボジア行ってみたいです。
では!!
- ボラッチョさん からの返信 2006/06/18 16:26:17
- RE: はじめまして
- アル中さん、こんにちは。ちなみに私のボラッチョという名前はスペイン語で飲んだくれ、という意味です。
先週、またベトナムとタイに10日ほど行ってきました。楽しかったですよ。まだ旅行記は出来ていませんが、ブログに旅先から書き込みました。見てください。
http://blog.livedoor.jp/sariri1/?blog_id=132857
今月末からの旅行、いい旅をしてきてください。ビール美味しいですよ。
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