パンダまつり【４日目】

2005/11/06 - 2005/11/06

後ろ姿＠成都

１１月６日（日）
臥龍→成都

エリア 中国

本日も７：３０朝食、
その後、近くのホールで
パンダ講座に出席します。

少々寒いが、早起きして爽やかだー

山荘前のショッピングモール（と言ってみる）

どんなにがんばっても値切ってくれぬ〜
交渉困難のエリアでございます（満喫はしましたが…ね）

おはよう！こぱんださん！

出発の１０：２０まで
再度パンダセンターへ。

てんこ盛りの笹を、

こうやって、

こうやって、

食べるのねー。
左手、カワイイねえ。

食後は楊枝いりますか？

うわあ、今朝は昨日よりたくさんいるぞー

ここにもいたわぁ〜〜〜

１０：１０
さみしいけれど、そろそろお別れです。

ｱﾆｷもそろそろ行くよ…（涙

成都の繁殖センターに向けて出発です。

途中トイレ休憩で寄った洗手間。

ドアがないだけで、わりときれいなトイレであります。
後から入ってきた人と、
“最中”にバッタリ目が合ってしまうこともありますが、
微笑み返せばなんら問題ありません。
（注：“最中”←“もなか”じゃなくってよ）

前の写真のつぎに、お食事シーンで申し訳ない！

１３：００すぎ、
臥龍から成都に向かう途中立ち寄った
都江堰でのお昼ごはん。

これがものすんごく美味しいのですよ。

野菜も魚も、もちろんまーぼーも、
みんなみんな美味しいのだ。

腹がいっぱいになると、
成都のパンダ繁殖センターに到着です（１５：００すぎ）

入場券売り場。

･･･パンダの残像が。

さくちゃんも一緒に歓迎光臨

基地の中はこんなかんじ。

笹のトンネルを通過すると〜〜

成都の初パンダです。

こっち見てる？

気のせいか･･･と思ったら、

立った！！！！！

熊牧場みたいだ。

その舌はどーゆー意味ですかね？？

成都のパンダもやっぱりカワイイ。

風呂上がりの一杯、付き合いますよ？

おお！
ちっこい赤ちゃん発見。

ママンも登場。

だんごになるパンダ、

仲良しがいるパンダ、

ひとりが好きなパンダ、

数珠つなぎのパンダ、

数珠につかまるパンダ、

たれるパンダ、

もっとたれるパンダ、

なんとかたれなかったパンダ。

以上、大熊猫幼稚園からお送りしました。

（注：すべてワタクシの勝手な解釈で失礼しました）

成都の小心くん。

特に滑る心配もなさそうなところに
いらっしゃいました。

基地入口前広場のパンダ像をお掃除、放水中。

目の前のホースも放水中。

土産物屋の中まで水はいってくるんですが…。

そこで、出番ですよ>小心くん
本来の役目を果たすのだ。

そんなパンダ像がある入口前の広場です。

ステキな売り子さんたち多数の、お買物エリアです。
値段と商品の質にはじゅうぶん交渉＆注意しましょう。。

パンダだらけ。

パンダ一頭くらい隠れていそうな量ですな。

笹運びのおじさんに別れを告げて、
最後のパンダスポットを後にします。

１８：３０『陳麻婆豆腐』に到着です。
最後の夕食、さよならパーティー開催です（涙

ひゃっほう！
白飯じゃなくって炒飯だよー

汁なしタンタン麺もあります。

待ってました！麻婆豆腐！！

こんな一品やら、

とにかく豪華なのです。
お昼と同じく、どれもみんなみんな美味しいのです！

もう置く場所がありません。

見ているだけでおなかがすいてくるねえ。

激ウマ紹興酒。

ダブルでどうもいただきます。。

食後は四川の劇『川劇』鑑賞に行ってきまーす。
おいしい食事とお酒でゴキゲンなまま
舞台鑑賞なんてシアワセだわ〜〜

２０：００すぎ劇場着。
このカイワレが植わっている秘宝館みたいなところが
劇場であります。

赤黒くてなんだかよくわからない画像ですが、
席の前にはお茶と落花生が置いてあります。
これを飲み食いしながら舞台を見まーす。

別料金をお支払いすると、
按摩隊のおにいさん（おねえさんもいたか？）が
マッサージをしてくれます。

ぜんぜん見えませんが、
おにいさんの背中には『按』という文字が書いてあるのだ。

おお、カッコイイじゃないの！

アップにしたら、そうでもなかった･･･。

ワタクシが気になったのは、このお二人。

かんだがわ俊郎（仮名）

もう一人はこちら。

ぽーる牧（仮名）

とくに“ぽーる”のほうは
首をかわいく傾げたり、

足をクロスさせたりするもんだから、
操っている人形より
彼のことが気になって仕方ありません。

こちらは見た感じの割にはオモシロ度低し。
ワタクシのタイプでなかっただけかもしれません。。

面がくるくるかわる川劇、
なかなかおもしろく、満足いたしました。
京劇よりわかりやすくて楽しいかもー。

明日はいよいよ最終日です。
さみしいなあ。