会津田島　田舎宿“あり賀”

2005/09/09 - 2005/09/10

４年前にも伺った田舎宿“あり賀”今回はお仕事で伺った。電車でゆっくり一人旅もたまにはイイもんだ。
詳しくは「＠ひろみのおさんぽ」http://www.jojitown.net/one/osanpo/hirominoosanpo.htm残暑の会津田島でご紹介しています。

エリア 田島・南会津(福島)

秋葉原から「つくばエクスプレス」に乗車

鬼怒川温泉で田島行きに乗り換え。のんびりゆったりひとり電車旅を満喫

４年ぶりのあり賀。しんちゃんもあつこさんも相変わらずの笑顔でお出迎えしてくれた。まずはカンパ〜〜イ！

さー！待ちに待った自慢の中華フルコースが始まるよ〜！その前に夕暮れ間近の山の景色をパチリ！

今日は地酒の日本酒で行ってみますか！うぅぅぅぅう〜〜〜ススム！

朝風呂に浸かり、近所を散策。
当たり前のように日々都会で暮らす人間には、とっても贅沢なゆったりとした時の流れ･･･。

ＮＰＯ法人　はいっとの事務局長でもある“田舎宿　ありが”のしんちゃん。
県民カレッジ『夢まなびと講座』　元気が出る「まちづくり学」〜元気な女性（ひと）から元気を学ぼう！！〜
の講座へ、講師として私をお招きくださった講演会場へ向かう前にしんちゃんの大事な空間で愛情たっぷりのランチをご馳走になった。

母の生まれ故郷は会津若松　幼い頃はお盆の時期、毎年ワイワイガヤガヤ親戚一同で帰省していた。
少し離れた会津田島地方だって匂いや郷愁は同じ
聞きなれた方言、その地で暮らす人々の心意気と笑顔。
今のわたしが「わたし」でいられる、なんとも言えない安堵感に包まれた旅だった。