2005/09/15 - 2005/09/26
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hitatanさん
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ベルジャヤの近くに、オリエンタルビレッジがあります。
そこから山頂に向かって、ランカウイケーブルカーが出ています。
中間駅で一度降りるのもよし、一気に山頂を目指すのもよしの二者択一で、私達は一気に山頂へ。
さて、どんな風景なんだろう〜?
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オリエンタルビレッジの入り口の看板。
ベルジャヤから歩いて、10分から15分のところにあります。
ホテルから送ってもらうことも出来るようですが、
私達は徒歩に挑戦。
到着すると、観光バスがたくさん停まってました。 -
ここのゲートを抜けると、そこには色々なショップやレストラン、そしてホテルがあります。
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敷地の中央には池があります。
その池には太鼓橋も架かっていて日本的な雰囲気も漂う場所もありました。 -
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右手に置かれているのが、ケーブルカー。
乗ったすぐはとてつもなく暑いです。(^_^;)
でも動き出すと、小窓から心地よい風が入ってきて快適そのものです。 -
映画、アンナと王様(ANNA and the KING)で使用されたセットがここで見られます。
入場無料なので、いつでも入れます。 -
モンクット王(チョウ・ユンファ)の玉座。
入ってすぐの正面にあります。
とてもセットとは思えない、きらびやかな光を放ってます。 -
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アンナ(ジョディ・フォスター)のドレッサー。
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天蓋付きベッド。
ちょっと小振りで、シンプルな作り。 -
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展示室の中には、映画も一部上映されています。
案内のガイドさんもいます。
お話はもちろん英語。 -
ランカウイケーブルカーの乗車券。
かなり使いこまれてます。
ゲートについている、感知器にかざすとパカッと開きます。が、どこにも説明が書かれてないので、私達以外にも乗る人達は「?????…」
毎回係員が出てきて「そこにかざすんだよ」と言ってました。
山頂からの帰りに、地上駅で回収されてしまいます。 -
いよいよケーブルに乗ります。
中間駅までの間にある支柱の本数は1本だけ。 -
登っていくほどに変化する風景に感激の連続です。
今見えているのは、オリエンタルビレッジの全景。 -
ベルジャヤが見えてます。
大きな屋根は、フロントがある建物。
やっぱりデッカイです。 -
ケーブルが邪魔ですいません m(_ _)m
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まだまだ登っていきます。
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中間駅に着くまでの眼下には、こんな滝が見えてきます。
滝の近くには小屋が見えるので、きっと、遊歩道があるのでしょう。
どこから行くのは全くもって不明。。 -
吊り橋へのご案内。
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ケーブルカーの中から見た吊り橋の全景。
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頂上の展望台から見た吊り橋。
吊り橋は見えるのですが、どうやって行くのか道順がわからなかった。
で、他の観光客が歩いているところを目指しました。
すると、まぁ〜 見事な道を下っていくことに…(^o^) -
こんな階段を下っていきます。
私には、結構きつい階段です。
(日頃の運動不足のたたりだぁ〜〜) -
ケーブルカーの頂上駅に向かう帰りの階段…。
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吊り橋は、山から山へと伸びるようにつられてます。
この風景はまだ登り口付近。 -
しっかりとした鉄柱で、しかもコンクリート製の歩道。とはいえ、高さはなかなかのもの。
日本の吊り橋とは、趣が全く違います。
ちなみに、私は高いところ大好き人間 (^_^) -
足下の隙間から下をのぞいてみました。
う〜ん…木々が茂っているので底がわかんない。。 -
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展望台からはとっても素敵な夕陽がみられるようです。
素敵な景色が待っているので、天候に恵まれれば
絶景の夕陽に出逢えることと思います。 -
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ランカウイ空港方面。
その先には、次に宿泊するペランギビーチリゾートが見えるはず…。
双眼鏡では見えたはず…?。
長〜い時間いたので、何度か飛行機の離着陸がみられました。
「あの辺飛ぶから、レバック島が見えるんだぁ〜!」と騒ぐ二人でした。。 -
レバック島はどれ?
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この方向には、タンジュンルーがあります。
見つけた時には、雲がかかりどうもスコールっぽかったので、肉眼でははっきりとは見えませんでした。
そこで、双眼鏡で見てみると特徴あるアノ円形の建物を確認!
発見してからは、「カヤックで漕ぎ出したのはどこ方面?」とか、「歩いて渡った島はどれ?」とか、双眼鏡を片手に大騒ぎしてました。。
いつも旅には友が双眼鏡を持参してくれるのですが、今回の旅で双眼鏡がもっとも活躍した瞬間でした。 -
なんとか、見えていた瞬間。
でも、雲が流れて…。 -
あっという間に、見えなくなっちゃいました。
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頂上駅の展望ホールには、このように矢印があって簡単ですが説明が書かれてます。
残念ながら、ダタイ・ベイは見えません。 -
山つたいに雲が流れています。
雲の下はスコール? -
頂上駅から見た中間駅。
景色を見るならば、絶対頂上駅からがおすすめです。
この差は大きいです。 -
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頂上駅にあるぬいぐるみのクマさん。
記念撮影用ですね。
クマさんともさよならをして、ホテルへ戻りました。
♪ベルジャヤ最後の夕食はホテルから出ました。そのお店をちょっとですが紹介します。♪
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