2005/09/03 - 2005/09/04
73位(同エリア108件中)
背包族さん
−交通メモ−
陽朔市内から白沙鎮は自転車で約30分(9キロ)。
一番の近道は、桂林へ向かう道路沿いをゆく方法。
バスなど大型車の交通量が激しいので、要注意。
道はアスファルトで走りやすい分、景色は望めない。
遇龍橋へは、白沙鎮に到着してから、左に曲がる。
この角にある米粉屋は桂林市内の本場の店の味に近くておいしい。
しばらくまっすぐ進むと、遇龍村に出る。
標識があるので、すぐわかる。
遇龍橋は歴史の古い橋で省級保護単位となっている。
入場料無料。
帰りは田舎でのサイクリングに慣れている私でもきつかったので、一般の方には遇龍橋の少し先から竹イカダで下ることを勧める。
竹イカダに自転車を乗せることができるので、便利だ。
なお、来たときと同じ道を戻ることも可能。
遇龍橋から陽朔へ戻るには、橋を渡ったあと左に進む。
田舎の村の田畑に沿って走るので、畦の上を走ることもあり、狭くてちょっと危険。
私は途中、田んぼに落っこちてしまった。乾季だからまだいいけど・・・。
所要約2時間半で工農橋まで辿り着く。
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「東方賓館」
ツイン50元
ホテルは西街からはずれるほど、安い。
ここは、バスターミナルから五百メートルほど離れた場所にあり、まだ新しく広くてきれい。
設備は3星並み。
バスタブこそないが、シャワー専用コーナーと、タオル、洗面セット付き。 -
バスタオルと洗面セット付き。
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砂鍋飯、5元。
陽朔の外人向けの洋食は、はっきりいって高くてまずい。
陽朔のランチは、砂鍋飯がおすすめ。
好きな野菜を選んで炒めてもらい、砂鍋で炊いたご飯の上に乗せて食べる。
ここ「莉莉砂鍋飯」は、バスターミナルの向かいあたりにある。
長期滞在の欧米人も利用していた。
陽朔は食べ物やコーラなどの値段は桂林より高いが、ホテルは設備の割りに安く、清潔。
ただし、ゴールデンウィークや土日には宿泊代がかなりUPする。 -
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これらの扇子は福利で作られているらしい。
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西街には餃子の店もあるが、さてお味のほうは?
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蓮の実売り。
桂林でもよく見かける。
写真撮ったのに買わないってどういうことと声がかかる。
さすが陽朔、人がすれてるな〜。 -
西洋人旅行社が多いことで知られる陽朔も、週末となれば中国人だらけだ。
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ソフトクリームもある!
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「没有飯店」。
移転したと思ったら、ここは支店だったよう。 -
陽朔の名物料理「啤酒魚」もおしゃれに変身して西街に出現。
ローカルなレストランは西街の1本向こうに集中している。 -
「BAR 98」。
98を中国語で単独で読むとBARの意味の”酒(口巴)”と同じ発音、JIUBAになる。 -
「没有飯店」。こちらが本店。
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青いみかん。
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「弥猴桃」(キュウイフルーツ)。
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遇龍村の地主の家。
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遇龍村の埠頭。
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今日、遇龍橋には、観光客は誰もいなかった。
竹イカダもここからは営業していないよう。 -
井戸の神様?
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外国人が多く訪れるようで、食堂にも英語の表示がある。
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遇龍橋。
期待して行ったら、ごく普通の橋だった。
あたりの風景もごく普通。 -
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自転車は一度降りて、上に押し上げながら歩く必要がある。
坂が結構つらい。 -
遇龍橋の上からの景色。
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橋のたもとには、「南無阿弥陀仏」の文字が。
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まだ青いミカン。
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人ものんびり、犬ものんびり。
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遇龍橋から自転車で陽朔に戻る途中で、道が途切れるので、そこで渡し舟で対岸に渡る必要がある。
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月亮山を見るベストスポット発見!
それは、「月亮山初中(中学校)」。
陽朔から月亮山に向かい、月亮山の入口のちょっと手前で左に曲がります。
ここは高田郷という村で、最近は観光化が激しく「農家飯」を出すレストランが林立する。
それらレストランが並ぶストリートから右に進むと、この学校がある。 -
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以前は卓球台だった場所に、野菜が干してある。
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小学校の敷地内には綿花が植えられていた。
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学費や教科書代などの納入通知。
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月亮山初中(中学校)入口。
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この遊覧コースは今回で3度目。
毎回サイクリングで訪れている。
最近は、貸切車でこのコースを回る欧米人に出会うことが多くなった。 -
水牛の写真をとると、中にはお金を要求してくる人もいるが、相手にしないほうがいい。
今回は、お金の要求はなかったけど、子供たちには飴などを配った。 -
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電気自動車のレンタルもある。
中国の電気自動車は大型でスクーターのようだ。
ちなみに、車体価格は3000元前後。 -
西街からちょっと外れた場所にある整備が進みつつあるNEW西街で食べたワンタン。
中華だから大丈夫かと思ったら、超ハズレ!!!
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