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イスタンブールに着いたのが8月5日の夜10時半ごろ。ウズベキスタン航空はリコンファームが必要なのでその手続きをしたり、空港内にあると思っていたエアポートホテルを探し回ったりして、結局、空港の外にあるエアポートホテルにチェックインしたのが深夜1時半。翌朝8時半イスタンブール発のトルコ航空の飛行機でカイセリ空港へ。<br />空港からタクシーでオトガル(バス乗り場)へ、そこからバスでギョレメへ。カッパドキアの風景についてはすごい!の一言。

2005トルコ(カッパドキア)

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2005/08/06 - 2005/08/08

1317位(同エリア1665件中)

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じゃりんこ

じゃりんこさん

イスタンブールに着いたのが8月5日の夜10時半ごろ。ウズベキスタン航空はリコンファームが必要なのでその手続きをしたり、空港内にあると思っていたエアポートホテルを探し回ったりして、結局、空港の外にあるエアポートホテルにチェックインしたのが深夜1時半。翌朝8時半イスタンブール発のトルコ航空の飛行機でカイセリ空港へ。
空港からタクシーでオトガル(バス乗り場)へ、そこからバスでギョレメへ。カッパドキアの風景についてはすごい!の一言。

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  • まずはウチヒサルへ。ミニバスでウチヒサルまで行くが、いったいどこにそんな風景があるのかわからない。この道をあがっていったところだよ、と言われて、普通の住宅地という感じのところをぬけていくと、こんな風景の広がるところへ出る。不思議な形の岩がたくさん。

    まずはウチヒサルへ。ミニバスでウチヒサルまで行くが、いったいどこにそんな風景があるのかわからない。この道をあがっていったところだよ、と言われて、普通の住宅地という感じのところをぬけていくと、こんな風景の広がるところへ出る。不思議な形の岩がたくさん。

  • これらの岩を利用した家に今も人が住んでいて、何軒かの家が売り出し中でした。

    これらの岩を利用した家に今も人が住んでいて、何軒かの家が売り出し中でした。

  • 宿のおにいさんにギョレメパノラマへ連れて行ってもらいました。ちょうど夕暮れ時でした。ここからの眺めもすごい。

    宿のおにいさんにギョレメパノラマへ連れて行ってもらいました。ちょうど夕暮れ時でした。ここからの眺めもすごい。

  • 翌日は、ツアーを利用してカッパドキア観光。デリンクユの地下都市は地下8階(だったかな?)まである大きな都市。敵から身を守るために隠れて住んでいたらしく、敵から守る工夫がいろいろとなされている。内部に教会があったりして、実際、ここで暮らしている人たちがいたんだなぁ、というのが驚き。暗いためよく撮れた写真がなくて(^^;)。

    翌日は、ツアーを利用してカッパドキア観光。デリンクユの地下都市は地下8階(だったかな?)まである大きな都市。敵から身を守るために隠れて住んでいたらしく、敵から守る工夫がいろいろとなされている。内部に教会があったりして、実際、ここで暮らしている人たちがいたんだなぁ、というのが驚き。暗いためよく撮れた写真がなくて(^^;)。

  • ウフララ渓谷はグランドキャニオンほどの迫力はないものの、切り立った崖の景色に圧倒される。流れる川の音も心地よい。

    ウフララ渓谷はグランドキャニオンほどの迫力はないものの、切り立った崖の景色に圧倒される。流れる川の音も心地よい。

  • ウフララ渓谷にて。ロバに乗った男の子に会ったので写真を撮らせて、と頼んだらオーケーしてくれました。

    ウフララ渓谷にて。ロバに乗った男の子に会ったので写真を撮らせて、と頼んだらオーケーしてくれました。

  • スターウォーズの撮影が行われたところだそうだ。

    スターウォーズの撮影が行われたところだそうだ。

  • パシャバー地区。このキノコの形の岩はやっぱり不思議。おみやげものやさんもあり、もう少しゆっくりしたかったのだけど、ツアーなのでそれがかなわず、子どもたちが「やっぱりツアーはいやだ」などと言い出す。

    パシャバー地区。このキノコの形の岩はやっぱり不思議。おみやげものやさんもあり、もう少しゆっくりしたかったのだけど、ツアーなのでそれがかなわず、子どもたちが「やっぱりツアーはいやだ」などと言い出す。

  • ツアーの最後にはアヴァノスの焼き物工房へ。こちらでいろいろな焼き物を作る過程を見せてもらえるし、希望者はやらせてもらえます。うちのツアーからスロベニア人の女性が挑戦していました。この写真に写っているのはここの工房の人で、ビデオを撮影しているのは同じツアーにいた韓国人の男性。ここの工房には本当にきれいな焼き物が多かったです。ほしいものもあったけど、トルコ旅行を始めたばかりだったので荷物が重くなるのがいやで買いませんでした。でも、ここでほしいと思ったヒッタイトの模様のものなどはほかでは見かけませんでした。

    ツアーの最後にはアヴァノスの焼き物工房へ。こちらでいろいろな焼き物を作る過程を見せてもらえるし、希望者はやらせてもらえます。うちのツアーからスロベニア人の女性が挑戦していました。この写真に写っているのはここの工房の人で、ビデオを撮影しているのは同じツアーにいた韓国人の男性。ここの工房には本当にきれいな焼き物が多かったです。ほしいものもあったけど、トルコ旅行を始めたばかりだったので荷物が重くなるのがいやで買いませんでした。でも、ここでほしいと思ったヒッタイトの模様のものなどはほかでは見かけませんでした。

  • ギョレメのオトガルで知り合った親切なバイク屋さんが、ローズバレーの夕日を見に連れて行ってくれました。

    ギョレメのオトガルで知り合った親切なバイク屋さんが、ローズバレーの夕日を見に連れて行ってくれました。

  • 同じくローズバレーにて。

    同じくローズバレーにて。

  • 翌日は気球に乗ることになっていました。朝5時から5時半の間に部屋に迎えが来ることになっていたのに、5時半を過ぎても誰も来なくて、宿の外に出て気球が空にあがっていくのを眺めていました。ようやくお迎えが来たのは6時15分でした。

    翌日は気球に乗ることになっていました。朝5時から5時半の間に部屋に迎えが来ることになっていたのに、5時半を過ぎても誰も来なくて、宿の外に出て気球が空にあがっていくのを眺めていました。ようやくお迎えが来たのは6時15分でした。

  • これが私たちの乗った気球。前に見えるふたりの女性はニュージーランド人、手前に見える髪の長い女性がオランダ人でこの隣にその彼、そして私たち親子3人の7人が乗客。そしてパイロットと助手の人も乗り込みます。

    これが私たちの乗った気球。前に見えるふたりの女性はニュージーランド人、手前に見える髪の長い女性がオランダ人でこの隣にその彼、そして私たち親子3人の7人が乗客。そしてパイロットと助手の人も乗り込みます。

  • 実際に飛び立ったのは7時。1時間のフライトで、あの広大なカッパドキアの風景を眼下に眺められて感無量。気球は、あの岩の間に入り込んでいき、今にもぶつかりそうになりながらまた上昇したり、と、パイロットさんの技量にも感心。ただ、このあとの支払いのとき、クレジットカードだと料金が高くなる、ということを聞いていなかったためにひと悶着あり、ちょっと悲しい思い出です。

    実際に飛び立ったのは7時。1時間のフライトで、あの広大なカッパドキアの風景を眼下に眺められて感無量。気球は、あの岩の間に入り込んでいき、今にもぶつかりそうになりながらまた上昇したり、と、パイロットさんの技量にも感心。ただ、このあとの支払いのとき、クレジットカードだと料金が高くなる、ということを聞いていなかったためにひと悶着あり、ちょっと悲しい思い出です。

  • この日はギョレメ屋外博物館へ。でも、ここはオトガルからかなり歩かなくてはならず(しかも公共のバスなどがない)、入ったものの、広すぎてどうまわっていいものかも見当がつかない。ここへ行かれる方はガイドをしてくれる人かガイドブックがあったほうがいいと思います。ただ、この手前にあるトカル・キリセという教会の中の壁画はとてもきれいでした。

    この日はギョレメ屋外博物館へ。でも、ここはオトガルからかなり歩かなくてはならず(しかも公共のバスなどがない)、入ったものの、広すぎてどうまわっていいものかも見当がつかない。ここへ行かれる方はガイドをしてくれる人かガイドブックがあったほうがいいと思います。ただ、この手前にあるトカル・キリセという教会の中の壁画はとてもきれいでした。

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