1992/12/29 - 1993/01/01
13位(同エリア17件中)
fkさん
1992年暮れにサンパウロに出かけました。
そして広大な湿地帯で有名なパンタナル旅行に
行きました。
写真はパンタナルの川でピラニアを釣ったときのもの。
ピラニアはたくさん釣れました。
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サンパウロでパンタナルへ向かうクルゼイロ航空便
に乗り込みました。 -
パンタナルに近い飛行場はカンポ・グランデ。
そこで事前に予約していたとおり,イナハラ旅行代理店の
イナハラさんに出迎えてもらいました。
事前の打ち合わせは,fax通信。
親切で丁寧にガイドしていただき素敵な旅と
なりました。 -
これがアナコンダ。
恐る恐る触ってみた。 -
巨木の下で休む。
飛行場からパンタナルまでの道のりでも
珍しい景色がたくさん。 -
道路脇牛をさばいていた。
焼いてもらった。
親戚のブラジル人と日系の通訳兼ガイドがいたので
とても楽しかった。
私もブラジル語が得意(だった)。 -
この奥がパンタナル。
道が砂利道でバスががたがたして
それだけでも疲れます。 -
湿原にはいるといろんな動植物に出会います。
川にはワニがたくさん。 -
夜中に散歩する牛の群にであいました。
ブラジルの牛は大きなコブがついています。
むかしインドから運ばれた種牛の影響とか
聞きました。
ブラジルの焼き肉はシュラスコと呼ばれる
串刺しでした。 -
ブラジル パンタナルの夏は蒸し暑いです。
でも虫がいっぱいいるから,特にピラニア釣りの時
ジャンパーが必要でした。
右の人がイナハラさん。日本語が上手なガイドさんでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- すずかさん 2005/07/31 15:38:49
- パンタナール
- fkさん、こんにちは〜。
パンタナールいかれたんですね〜。
ううーうらやましい!
パンタナールは凄くあこがれの場所なんです。
次回ブラジルへ行ったら絶対行こうと心に決めております!
だけど、パンタナールのノラ牛?っているんですね?!
あれ?最後の牛さんはノラじゃないのかな?
ほんと、インドの牛さんと似てますね。さすが種牛をインドから輸入しただけありますね。
ただ、インドの牛は神様、ここの牛はシュラスコ。
牛も生まれる所によって、種は一緒でも運命変わりますね。。。
では、またお邪魔します!
すずか
- fkさん からの返信 2005/07/31 21:21:58
- RE: パンタナール
- すずかさん,
有り難う。
パンタナルの写真一枚追加しておきました。
決して一人で彷徨えるところでないです。
適当な旅行代理店を見つけて下さいね。
大自然の旅は冒険心を満足させてくれるでしょう。
パンタナルの牛は野生かも知れませんね。忘れてしまいました。
ご指摘のように,インドからいつ頃連れてこられてどの様に繁殖したのか
研究するのは価値があるかも。
しかも,神様扱いのインドからやってきた牛は,ブラジルでは美味しい
シュラスコになる。
マレーシアやインドネシアのように暑いところで
オープンのレストランで食べるのが美味しい!!
ブラジルでは正月に魚を食べます。お金が入ってくるのを願いながら。
チェコではクリスマスに魚を食べますが,お金のことは概念にない,
長い間いわば貨幣流通の社会でなかったから,と思います。
比較文化の対象はいくらでもありますね。
掘り下げていけば歴史の研究につながりそうです。
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