鳥取砂丘

2005/05/07 - 2005/05/07

鳥取には何度も足を運んでいるのだが、いまだかつて、鳥取砂丘に足を踏み入れたことはなかった。
春の陽気とはうって変わって、肌寒いこの日、鳥取砂丘を初体験して来た。

エリア 鳥取

砂丘というと、どこまでも続く、乾いた砂漠を連想していた。
どこまでも続くはずの砂漠に、入口があるとは？
ここまで来て初めて、砂丘と砂漠は別物だということがわかった。

私の感想では、鳥取砂丘は大きな砂浜という感じ。
だから、砂漠ではなく、砂丘なのだ。
そして、その広大な砂丘に、文字を書いて帰る人がいるらしい。
画像をクリックして大きく表示してみると、「前田」という文字が浮かび上がって来るはず。

砂漠にはラクダがつきもの、ということで、ここにもラクダがいるらしい。しかし、その姿は見えなかった。これは、ラクダと記念撮影をするときの値段が書かれた看板。何だかなあ、である。

これは、ラクダに乗るための階段らしい。

リフトに乗って、砂丘センターという建物まで行く。ここでお土産を買い、昼食を取った。

記念撮影に使われる小道具。顔抜きでなかったのが残念。