米国大自然の旅（グランドティトン編）　～ジャパニーズ・ガールズ Reterns～

2004/10/03 - 2004/10/10

【グランドティトン編】2003年にグランド・サークルを走破した日本人娘が、再びアメリカの地を踏んだ。今回の目的地は、グランドティトンとイエローストーン。希少な野生動物達との幸運な出会い、美しい山々…。今回の旅も感動たっぷり。そのごくごく一部分をご紹介します！

エリア アメリカ

【トランス・フィギュレーション礼拝堂】ジャクソンホール空港からグランドティトン国立公園に入ってすぐ、草原の中にポッツリたたずむ丸太作りの礼拝堂。正に絵になる風景！

【トランス・フィギュレーション礼拝堂】礼拝堂の祭壇に向かうと見える風景。窓枠が額縁となって、グランドティトンの美しい山並みを切り取っていました。時間や季節によって変化する“絵”ってのも贅沢〜。

【スネークリバー】その名の通り蛇行した川とグランドティトンの山並みを一望できるポイント。手前の樹が伸びていて、よく見えなかった…（T T）

【オクスボーベンド】鏡のようにクリアに山が写り混んだ水面。朝は日の出前からアマチュアカメラマンでごったがえしていました。グランドティトンでも最もお気に入りのポイント。水鳥がたくさん集まっていました。

【ジャクソン湖ダム】これまた鏡のような湖面。このような絶景が各地に広がるのがグランドティトン国立公園なのだ！松の木には松ぼっくりがたくさん。

【旅のお供】今回お世話になったクルマ。はて、どこの何だったかな？日本車だった記憶が…。３人で過ごすのには十分すぎるほど中は広々〜。

【ジェニーレイク】湖に映る山の影。オフシーズンの為、閑散としているが、その静けさがまたグー。

【ジェニーレイク】ジャケットを着込んでいた我々を尻目に水浴びをする少年。ありえない・・・

【エルク】今回初の大物、オスのエルク！大きかった〜。2メートルぐらいはあったな〜。

【乗馬ツアー】こちらで知り合ったhn11さんのアドバイス通り、ジャクソンレイクの辺りを巡る乗馬ツアーに行ってきました！朝靄立ち込める早朝初の極寒ツアーとなりましたが、その神秘的な風景はため息モノ！しかも、朝靄の中から、立派なムースが姿を現してくれて、本当に大満足の２時間でした♪私の乗った馬は「シェルフ」君という茶色い馬。どなたか、もし会うことがあったら宜しくお伝え下さい〜(^^)

【乗馬ツアー】寒〜い早朝。朝靄の中、馬に乗って進んでいく。木々や草には白い霜が着いていて、太陽が当たると、溶けてキラキラ反射していた☆

【乗馬ツアー】先頭をいくのが、リーダーのマイク。クリント・イーストウッド激似のナイスミドル。

【乗馬ツアー】林の中や、オクスボーベンドを見下ろす丘、白鳥が舞う湖の畔をゆっくり、ゆっくりと進んでいく。『ロード・オブ・ザ・リング』みたい！？

【乗馬ツアー】お世話になったシェルフ（右）の頭。正直、背中に乗っていたので彼の顔をよく覚えていない…。

【ムース】オクスボーベンドの道ばたに車を止め、カメラを担いで川の畔まで行くと、メスのムースが水を飲んでいた。水面に浮かぶ苔も食べていたみたい。

【ムース】暫くするとオスのムースもやってきた。エルク同様、角が立派だ。この後、もう一頭メスのムースがやってきて、合計３頭で微妙な距離を保ちながら水を飲んでいました。対岸にはカメラマンが大勢！

【ハクトウワシ】アメリカの国鳥（だっけ？）白頭鷲を発見！これは貴重！雛がいるらしく、２羽が交代交代で巣を見張っていた。かっこいい。

【アスペン紅葉】アスペンが真っ黄色に色づいていた。風が吹くと、黄色く輝く葉っぱがひらひらと舞い地面に落ちていく。そして、車が落ちている葉っぱを再び巻き上げ、キラキラと幻想的なシーンを作り出していた。

【ホテルの窓からの眺め】グランドティトンのホテルは、グランドティトンの山並みを堪能できるように、窓が大きく作られている（と思う）。