fuchico＊さんのクチコミ全118件

ラスベガス発の一泊ツアーに参加してこちらのホテルに泊まりました。
自分の部屋のドアを開け、まず飛び込んでくるのが窓からの素晴らしい景色。
全室モニュメントビューでテラス付です。最高でした。
お部屋の雰囲気も可愛らしく、とっても良かったです。
ホテル内にはお土産屋さんにレストランにちょっとした売店？もありますが、食事面では気軽に出かけられる他のお店も近くにないため、選択肢は少なくなりそうです。

とりあえず、大きなホテルに泊まってみました。大きなホテルの中ではここが一番安かったです。立地は少し離れたところになってしまいましたが、徒歩でもフォーコーナーまで歩いて行ける感じです。。１から２キロくらいだと思われます。ホテルから少し歩けばコンビニもあり、ホテル内にももちろん、売店、レストランあります。部屋ですが、私は安い部屋にしたので離れのマンションのような建物内になりましたが、不自由ない普通のお部屋でした。

ヤムナー川を挟みタージマハルの対岸、赤砂石の砦に囲まれた美しいお城アグラ城。
小さくですがタージマハルを見ることも出来ます。
敷地はとても広かったです。また各場所によって建物の雰囲気が違っていて、それもまた面白かったです。

タージマハルです。
金曜日は休日であることや、入場時の注意事項、そのほか色々とチェックしておくことをお勧めします、
私が行ったときは、インドのお偉いさんが来るということで、一時公開ストップに。こういう情報はゲットできるのかよくわかりませんが。
駄目なときは、次の案を考えて楽しんでください。

本堂の中には壁面いっぱいに日本人の人が描いた仏陀の生涯が描かれています。
外には仏陀の説法雰囲気の像があり、私が行ったときは多くの僧侶の方がその周りに集まりお祈り？していました、
またマニ車でしょうか？そのようなものがあったので、私も廻してきました。回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされているので、ぜひ。

仏教の聖地サールナート。世界各国の仏教徒がこの地をおとずれ自国各々の様式でお寺を建てたそうです。
その中で、ダメークストゥーパは、仏陀が説法を行ったとされる場所であります。説法に耳を傾けていたのは人間だけではなく、鹿も聞いていたんだとか、、その鹿たちも暮らしていました。
周囲は草原で、とても気持ちの良い風が吹いていました。

メインガートより上流の、川向こうにあるラームナガル城。
今でもマハラジャが暮らしているのだそうです。
場内の一部は公開されていて、博物館にもなっています。
川沿いの砦に出ることが出来、そこで風を浴びながら景色を見るのが気持ちよかったです。

最もにぎわうメインガート。プージャ、アールティもこちらで行われます。
お昼にも、多くの人が集まっていて、パラソルの下で商売されている人も多いです。
こちらでは多くの王様が王位継承の儀式をされたと言われています。

一番大きな火葬場。
マニカルニカーとは宝石の耳飾りと言う意味だそうです。ヴィシュヌの作った池の中で沐浴していたシヴァが宝石の耳飾りをその中に落としたのだそうです。
この周囲では色々なトラブルがあるそうですね。私は奥まで行きませんでしたが、しっかり情報を集めておきましょう。

魅惑、聖地、恐怖？のガンジス河。
一度は訪れたいと考える人は多いはず。私もその一人。
ヴァラナシのガンガー、水は御存じのとおり綺麗ではありません、しかし、多くの人が入る洗う泳ぐ沐浴。多くの人や動物が集う場所。
不思議且つ独特の雰囲気、しかし悪いものではない、のんびりと穏やかに過ごせる事が出来ます。
サンライズボートクルーズはおススメです。

とにかくなかなかの混雑です。会場では歩ける道はそこそこありますが、
ここに来るまでの道は大混雑。ヴァラナシの駅から会場までは特に、この時間に合わせてくると時間がかかると思います。途中からは車の通行禁止になっているので歩いて会場へ。
会場ではたくさんの人が集まり、色とりどりのサリーを見るのがもう一つの楽しみとなりました。
見る場所ですが、真正面の階段に座ってみるもよし、ガンガーからボートに乗ってみるもよし、ビルの上からゆったりしながら見るもよしだと思います。
場所は、ダシャーシュワメード・ガード。

何と言ってもガンジス川沿いにそびえるホテル。
綺麗で、お部屋も可愛い雰囲気です。屋上テラスにはレストランがあり昼食やカフェとして利用させてもらいました。
眺めはやはりガンジス川です。お部屋にもテラスがついていてガンジス川を見渡す事が出来ます。
水回りも綺麗ですが、水道の水は口に含むだけでも変な味がしました。

少し小さめの遺跡ですが、静かで自然に包まれて居心地の良い場所でした。
通路は迷路のようになっており、そういうところも楽しめるのではないかと思います。
西の塔門付近にはとても大きな樹があり、立派な根っこが遺跡と一体化していました。

生い茂る樹々に囲まれその根が遺跡にからみつき崩壊していくさま、とても神秘的な場所でした。楽しい感じも寂しい感じも感じられず人は多いのですが、静かな場所だったような気がします(実際には静かではないですがｗ)
今回の旅行で周った遺跡の中で一番好きになった場所です是非行ってみてください。

タソムはバイヨンやアンコールワットから東へ６キロほどの場所にあります。アンコールワットからですとスラスラン⇒プレループ⇒東メボンさらにその先になります。
小さなひっそりとした寺院遺跡ですが、ゆったりと落ち着く事が出来ました。
綺麗に残ったデバターやリエップに覆い尽くされた門、四面仏塔がみどころです。

バイヨンより少し歩いたところにあります。
三層のピラミッド型寺院で200メートルの空中参道を渡って辿り着きます。
上にも登れるようになっていますが、そこその急階段でした。
遮るものがないので日差しがきついですが、降りて、遺跡の裏側には緑が溢れて影になっている場所があります。ここまで行って休憩しました。

四面仏の塔に覆われた、アンコールトムの最も有名な寺院です。
第一回廊には壁一面のレリーフ、ふと見上げると四面仏。
中央祠堂はたくさんの人で溢れていますが、そこには撮影スポットがあるので是非チェックしてから行ってみてください。
アンコールトム内は迷路のようになっていました、右に左に上に下に、似たような場所を通るので自分がどこを通って来たか途中で分からなくなってしまいましたｗ
他にも見所が点在しているので、ガイドブック片手に迷路内をさまよってみるのも楽しいかもです。

アンコールトムにいよいよ到着
この橋を通って、この門を通って、、、なかなかわくわくさせてくれるものを感じました。
南大門手前までトゥクトゥクでそこからあえて歩いていきました。写真も撮りたいしで。
南大門を撮り抜けるとまたトゥクトゥクでバイヨンまでですが。

雰囲気は旅行者も多くわいわいとしています。
肝心の門は思ってたよりも大きく、四面仏を近くで見る事が出来ます。
橋は神々の像がずらっと並んでいます、乳海撹拌の像だそうです。見ごたえありました

広大な敷地に、たくさんの遺跡が点在しています。
アンコールワットからも近く、併せてみて回るといいと思います。
最初はアンコールトム内の全部の遺跡や門を見ようと思っていましたが、
他の予定があると、全部を回る時間も体力もありませんでした。
一つ一つの遺跡を見るのにも意外に歩いてますしね。。。
自転車やバイクでだと、ささ、ささっと見えていいかもです。
場所は広々としていて穏やかでした

少し山を登るのでそれなりにぜーぜーはします。
山頂に着くと、いきなり工事中の外観でしたが、階段を上ると360度のパノラマで景色を堪能する事が出来ました。
少しずつアンコールワットや西バライなどを見る事が出来ました。