Grossglocker: 2008 Czech,Austria and Germany

2008/05/02 - 2008/05/02

今日は友人と合流。友人というのは、オケのヴァイオリン仲間。

当初8時30分集合予定を変更して、9時過ぎに旧市街地で合流。向かう先はグロースグロックナー山岳道路へ。

昨日、開山なんだよね！（このときは2008年5月1日）

エリア グロースグロックナー周辺(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

さて、特に迷うこともなく1時間ほどでグロースグロックナー山岳道路へ到着。道路は通れるとのこと。有料なのでお金を払うと、ドイツ語で聞きなれない言葉が。
「気をつけて運転して」
ということだった。

その意味は納得。

まず、坂がとてもきつい。そしてカーブもきつい。マニュアル車なんでさらにきつい。きっと一人なら動画は取れない。ここではお見せできないが動画がたっぷりとれたのには感謝。

数回休憩を入れながら2時間以上かけて満喫。

南の玄関口にあるハイリゲンブルートで軽く食事。家が数件と教会の村、RPGの世界そのもの。何となく勝手に「勇者の村」と決定。

グロースグロックナー山岳道路の南側の入口を東へ。でも数10キロほどでまた北に。バートガシュタイン経由で北のザルツブルクを目指す。でもこの途中で、ごらんのとおりカートレインに乗る。たまたま地図上では山岳道路の隣だったので、タイミングいいかと思って行ってみる。

料金は一般車17ユーロ。我々は16：50の電車に乗る。待ち時間は30分くらいであった。

スイスよりも電車がきれいなのと、車を載せるといったん車から降りて、電車の車両に入って、そこで峠のトンネルをくぐっていく、というスタイルだった。スイスとは違っていたとても新鮮だった。