展覧会に行きたくて東京へ♪ その1:ゆみみさんの旅行ブログ
7月14日・15日の1泊2日で東京へ行き、展覧会めぐりをしてきました。旅行記その1は、出発から、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展2010」鑑賞他の内容です。
2日間でいろんなところに行って、旅行から帰ってすごく疲れましたが、充実した2日間でした(*^_^*)
岡山空港に到着しました
自宅から車を走らせて、ようやく岡山空港に到着しました。
空港周辺は、激しい雨が降っていて、折りたたみ傘もびしょ濡れになりました(*_*)
始発の飛行機ではなく、次の出発の飛行機に搭乗するため、空港ターミナルから離れた駐車スペースに停めました。(始発だと大体近い駐車スペースに停められるのですが…)
手荷物を預けたので、これから国内線の出発ロビーに向かいます(^^)
飛行機がだいぶこちらに近づいてきました
写真を見ても分かるように、窓ガラスが雨でかなり濡れています。
東京の天気はどうなんだろう…晴れていたらいいんだけど…(*_*)
音楽を聴きながらジュースを飲みました
以前は、季節限定のジュースなどが飲めていましたが、乗車しない間にドリンクが有料になっていると知ったので(-_-;)空港の売店でジュースを購入し、音楽を聴きながら過ごしました。
軽くランチにしました
六本木に、ど〜しても行きたいスイーツのお店があるのでお昼は軽めにしました。
羽田空港 第二ターミナルのパン屋さん「モンタボー」でサンドイッチのセットを頂きました。ここのメロンパンも美味しいのよネ〜♪
浜松町駅近くから見た東京タワー
羽田空港から東京モノレールに乗車し、宿泊ホテルからほど近い浜松町まで移動しました。
この写真では曇っているように見えますが、天気は晴れていました。が、蒸し暑いっ(*_*)!
浜松町からホテルで移動中、東京タワーが見えたので思わずシャッターを押してしまいました。
東京に来たんだなぁ〜と思った瞬間でした。
三井ガーデンホテル汐留イタリア街
今回は、こちらのホテルにしました。
ビジネスホテルには珍しく、大浴場が併設されていて、汗が流せて歩き疲れが取れる!という主人の一声で?こちらに決まりました^^;
三井ガーデンホテル汐留イタリア街
住所 東京都港区東新橋2-14-24
TEL 03-3431-1131
HP http://www.gardenhotels.co.jp/
建物はこんな感じ
お部屋の中を撮影するのを忘れてしまいましたが^^;、お部屋はすっきりとしたデザインで、色もシックな感じて落ち着いた雰囲気でした。
外観はこんな感じです。
まずはミッドタウンでスイーツを
ホテルに荷物を預け、地下鉄に乗って六本木までやって来ました。
美術館へ行く前に、東京ミッドタウンにあるスイーツのお店に行くことにしました。
トシ・ヨロイヅカ 東京ミッドタウン店入口
数多くのTV番組や雑誌で紹介された鎧塚俊彦さんのお店です。
一度は行ってみたかったので、訪れてみると、20分待ちとのこと^^;(カウンター席しかなく、しかも席が少なかった)
予約をし、20分後に再び行くことをお店の人に告げて、東京ミッドタウンの中を散策しました。
トシ・ヨロイヅカ ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-2
東京ミッドタウン イースト 1F B-0104
TEL 03-5413-3650
営業時間 ショップ 11:00〜21:00
サロン 11:00〜22:00
HP http://www.grand-patissier.info/Toshi Yoroi zuka
上から「リュミエール」下が「ラ・ポアラクテ」
リュミエールは、パイン味のケーキ、「ラ・ポアラクテ」は、フランボワーズ味(だったと思う)でした。
(リュミエールは主人と半分ずつ食べました^^;)
それぞれ、果実本来の味が生かされた、繊細かつ洗練された味でした。
アイスティー「ブラックカラント」
私がオーダーしたのは、黒すぐり(カシス)フレーバーのアイスティーです。
一口飲むと、口の中にふわっと黒すぐりの香りが漂います。
ここ最近、水出しのアイスティーにはまっているのですが、こちらのアイスティーも美味しかったです。
ムッシュキタノ
こちらのケーキの名前、ムッシュキタノって誰だろう?って思ってネットで調べたら、俳優、そして映画監督としてもおなじみの北野武さんのことだそうです。
こちらのケーキは、主人がオーダーしたのですが、少し苦めのチョコレートケーキで、ほのかに花山椒の味もする大人の味のケーキだったとのことです。
ちなみに、こちらではメニューに載っているケーキはもちろんのこと、ショップで販売しているケーキもお店で食べることが出来ます。
ショップで販売しているケーキをオーダーすると、写真のように、ケーキのまわりにお店のパティシエがキレイにデコレーションをして出してくれます。
アイランドブリーズ(アイスティー)
こちらは、主人がオーダーしたアイスティーです。
主人いわく、「トロピカルな味」とのことでした。
美味しいスイーツを食べ、私も主人も至福のひとときを過ごすことが出来ました♪満足満足(#^.^#)
ごちそうさまです☆
国立新美術館入口
国立新美術館は、2007年1月、全国で5番目に開館した国立の美術館です。
コレクションを持たず、企画展や公募展を中心に、美術に関する情報の収集と美術教育の普及など、新しいタイプの美術館です。
訪れるのは、3年前に開催された「モネ展」と「ポンピドーセンター展」以来です(^^)
国立新美術館HP http://www.nact.jp
マン・レイ展も開催中です
私たちが訪問した日から「マン・レイ展」も開催されていましたが、他に行きたいところが他にもあったので、今回マン・レイ展の鑑賞は見送りました(マン・レイさんゴメンなさい…)
クロード・モネ「日傘の女性」
吹き抜ける風と明るい光の中にたたずむ女性。その風によって女性の足元の草は揺れています。
また、女性の白い服や風にたなびく水色のスカーフは、背景の空の色と一体化して風景に溶け込んでいます。
しかし、女性の顔は、はっきりとは描かれていません。
彼は、肖像画として女性を描いたのではなく、風景画のように人物をいかに景色の中に溶け込ませて描くかを探究していました。
さらに、絵の中に光や大気を描くため、絵の具を極力パレットで混ぜずに、直接キャンバスの上に置いて描き、光や大気を表現したのです。
すると、絵を見る側からは頭の中でちょうどいい具合に色が混ざって見え、光の効果が保たれるのです。
その後彼は「ルーアン大聖堂」や「睡蓮」の連作など、季節や時間によって表情を変える自然や風景に向き合いながら描くようになります。
ジョン・シンガー・サージェント
「ラ・カルメンシータ」
モデルの女性は、「カルメンシータ」として知られるスペイン人バレリーナの「カルメン・ドセ」です。
正面からの光を浴び、堂々と立っているカルメン・ドセ。光が当たった白い腕や顔が輝いているように見えます。
また、金色のドレスやドレスにほどこされた刺繍も、素早いタッチで描かれています。
ジョルジュ・スーラ
「ポーズをする女、後ろ向き」
「グランド・ジャット島の日曜日の午後」など、風景画において点描技法を生み出したスーラですが、人物画においては、点描技法は不向きだと批評家に云われていました。
彼は科学を追究し、科学のあらゆる研究書を読み、光と色の関係(視覚混合)という理論にたどりつきます。
さらに、隣合せに置くとお互いの色が引き立って見える補色という(この絵ではオレンジや青色など)色彩の科学も発見したのです。
実際にこの絵をそばでじっと見ると、女性の後ろ姿にオレンジ色や青色の細かい点が描かれています。
離れてみると、背中の中央あたりは光が当たって見え、横側は影になって見えます。
スーラは、科学を追究することによって視覚混合や補色の効果を見つけ出し、微細に描き分けた色彩の点を組み合わせ、身体の陰影や量感を表現したのです。
ヴィンセント・ファン・ゴッホ
「星降る夜」
明るい陽光と画家の共同体というユートピアを夢見て南フランスのアルルに旅立ったゴッホは、このアルルで強烈な自分自身の色彩を手に入れます。このときから亡くなるまでの3年の間に、ゴッホの傑作の多くが生み出されるようになります。
アルルに着いて7ヶ月目に描いたのがこの「星降る夜」です。
静けさに満ちたアルルの風景。アルルを流れるローヌ川の川辺には散歩をする恋人たちの姿。
空にはたくさんの満天の星が輝き、地上でも街の灯が輝き、川面にその輝きが映し出されるように描かれていて、幻想的な風景となっています。
ポール・ゴーギャン
「黄色いキリスト」のある自画像
こちらの絵は、タヒチに出発する前に描いた作品です。
ゴーギャンの背後には、左側にあるのがゴーギャン自身が描いた「黄色いキリスト」の絵、右側にあるのが自身が作成した「グロテスクな頭の形をした壺」という陶器とのこと。
この「黄色いキリスト」を描いた当時のゴーギャンは経済的な苦境と大衆の無理解で精神的にも傷つき、苦悩を抱えていたとのこと。
ユダに裏切られ、ローマの兵士に追われる身となったキリストの受難と苦悩する自らの運命を重ね合わせていたのです。
また、そのイメージとは対照的に「グロテスクな頭の形をした壺」は、ろくろを使用せず、手びねりによって制作し、武骨で歪な形をしています。
また、よく見るとこの陶器は幼児の様に親指を指しゃぶりをしています。
ゴーギャン自身も「野蛮人ゴーギャンの頭部」と呼んでいたこの壺はゴーギャンの中にある「野蛮さ」を表しています。
この「黄色いキリスト」のある自画像においてゴーギャンは、「受難者」と「野蛮人」を内に抱える複雑な内面を描き出しているのです。
しかし、ゴーギャンはしっかりと目を開きこちらを見ています。
ゴーギャンが、タヒチ出発を前にして苦悩を抱えながらも、未開の世界へ自ら飛び込んで行こうとする宣言の自画像なのである。(図録より一部抜粋)
ヴィルヘルム・ハンマースホイ
「休息」
私のお気に入りの画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイの一枚です。
壁の前に座って休む女性。穏やかな光が差し込む部屋には静けさが漂っています。
この絵を描いた「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」はデンマークの画家です。フェルメールの影響を受け、静謐なタッチの絵を多く描いています。
どこか謎めいた雰囲気を醸し出す作品です。
フェリックス・ヴァトロン
「ボール(ボールで遊ぶ子供のいる公園)」
麦わら帽子をかぶった女の子が、ボールを追いかけています。奥の方には二人の女性が小さく描かれていて、一枚のスナップショットを見ている様です。
スイス生まれのフェリックス・ヴァトロンは、浮世絵の影響を強く受け、版画も制作していたとのこと。
上から眺めるように描かれているのも浮世絵版画の影響を受けたことによるものです。
この油絵では、光を使って夏の太陽が生み出す光と影を巧みに描き出しています。
アンリ・ルソー「戦争」
戦争の女神が馬に乗って(よく見ると乗ってはいませんが^^;)右手に刀を持って駆け抜けています。
地面の上には服をはぎ取られた兵士たちや、全裸の死体がごろっと転がっています。
赤や黄の濁った雲の色、交錯する黒い木々、女神の乗っている黒い馬と死体に群がる黒いカラスたちが戦争の忌々しさを表しているようです。
アンリ・ルソー「蛇使いの女」
ルソーは、南国を旅することは生涯一度もありませんでしたが、万国博覧会やパリの植物園内の温室で目にした動植物、彫刻作品や雑誌図版や絵葉書などを参考にして、ルソーの考えるジャングルを想像してこの作品を描いたとのことです。
また、当時のルソーはこのような熱帯のイメージや人づてに聞いた話をもとに、実はメキシコに住んでいたことがあるという作り話を人に話したりしていたとか(すぐにバレると思うのですが…^^;)
しかし、この絵の緻密な描写や、彼の自由な発想が不思議と溶け合い、見る者が幻想的な世界に引き込まれるような魅力がある。
国立新美術館から見た六本木ヒルズ
別の場所にも行きたかったので、今回は建物を見るだけです。
オルセー美術館の珠玉のコレクションを今回の展覧会でたくさん見ることが出来、とても満足しました。
今まで写真や映像でしか見ることが出来なかった絵画を生で見ることが出来るというのは私にとってとても貴重な体験でした。展覧会に行って本当に良かったです(*^_^*)
さて、今度は丸の内エリアに移動します(^^)
(その2の旅行記へつづく)

こんばんは、ゆみみさん。
展覧会に行きたくて東京へ♪その1を
読ませていただきました。
梅雨明け前の大雨で心配していましたが
東京は晴れてよかったですね。
オルセー美術館展は私も見に行きたいと思っていましたが
9月に東京行きが決まってた為断念しました〜(涙)
最近、上野である展覧会を見る機会が多いので、
国立新美術館は2年前の「横山大観展」で行ったかなぁ〜。。。
吹き抜けの明るいエントランスに波型のおしゃれな建物。
今回の展覧会にマッチしている気がします。
ntkj62

ntkj62さん、こんにちは。ゆみみです。
旅行記へのご訪問ありがとうございます(#^.^#)
出発時、岡山ではどしゃ降りの雨が降っていて、東京の天気はどうなんだろうと心配していましたが、晴れていてホント良かったです(でもとても蒸し暑かったのですが…^^;)
おっとntkj62さん、9月に東京に行かれるんですネ!今回も展覧会の旅でしょうか?もしかして上野のカポディモンテ美術館展とか。。。?
カポディモンテ美術館展は今回の旅行でも行きました。旅行記その3あたりでUPしますので、また見に来て下さい(*^_^*)
国立新美術館、今回3年ぶりの訪問で初めて訪問した時には建物をじっくり眺めるゆとりもあまりなかったのですが、今回久しぶりに訪問してみて美術館のガラスの曲線の美しさに改めて感動しました♪
東京の旅行以降も色々なところに行って写真を撮りためているので、東京の旅行記も早く仕上げないといけないのですが…(^_^;)
9月には主人と北海道へ2泊3日で旅行に行きます☆
JALのバースディ割引を使ってお得に行けるので嬉しいです(*^^)v
行きたいところがいっぱいで、主人と一緒にプランを考えようと思っています♪
それでは、また(^.^)/~~~ ゆみみ

こんにちは〜〜ゆみみ様♪
東京での美術館巡り、楽しそう。
実は私も先日横浜に行った時に、夕食は東京に食べにいったんですよ。。。。
なんとか、先に六本木に行ってオルセー美術館展を見れたらいいな〜〜って
思っていたのですが、
美術鑑賞がメインでなかったため、やはり時間を作ることができずに断念しちゃいました。。。。
こうしてゆみみ様の旅行記で見れて嬉しいです。
数年前に京都にオルセー美術館展が来たことあったのですが、
そのときにみた日傘の女がすごく印象的で
あまり印象派の画家を好まない私でしたが
この絵はすごく魅かれた思い出があります。
当時のものと結構同じような絵画が来てたんだ。。。とすごく懐かしく拝見してました。
またトシ・ヨロイヅカさん、平日でも20分ほど待っておられるんですね〜
でも、名前を書いて場所を離れることができるんだ。。。
前はそのままずっと並んでないといけなかった記憶があるから、この方がいいですね〜〜
ご本人がカウンター越しに見えることもあるそうな。。。
美味しかったのでしょうね〜
私も今度行って見たいなぁ。
たらよろ

たらよろさん、こんばんは〜♪ゆみみです。
私の旅行記にご訪問×投票、そしてコメントありがとうございます<(_ _)>
旅行記を楽しんで頂けて私も嬉しいです。
オルセー美術館展、印象派からポスト印象派への変遷が時代の流れに沿って紹介されていて見応えがありました。
あのサルコジ大統領をして「これらの絵画がまとめてフランスを離れることは2度とない」と言っているぐらいなので、「入場までただいま○分待ち」まではなかったのですが、かなりの人が来場していました。
旅行記はまだ作成中なのですが、絵のコメントを考えているところです☆
写真を何枚も撮影したので、旅行記は長くなるかも?です^^;
あと、トシ・ヨロイヅカのお店、以前は並んで待っていたんですか!
それはちょっと大変ですよね〜(*_*)
人気のカフェなのですが、席が少ないのですぐ席が埋まってしまうんですよね。私たちは名前と、20分後に来店することををお店の人に告げて他のお店を回ることが出来たので良かったのですが…
私たちが訪問した日はトシ・ヨロイズカさんはいらっしゃらなかったのですが、トシさんの考案した、それぞれの素材の味を活かした繊細で洗練されたスイーツを頂くことができました(*^_^*)神戸の「グレゴリーコレ」と並んで美味しい店でした。
私の旅行記、東京以降も色々と旅行に行ったので、まだまだ頑張って作成しま〜す♪
たらよろさんの旅行記にもまたおじゃましますネ☆
それでは、また(^.^)/~~~
ゆみみ

こんばんわ〜〜ゆみみ様。
今昔の旅行記見返していたら、ずら〜〜と並んでいたのは購入しようとしている人たちでした。
購入に1時間待ちのようでした。
中で食べたい人は名前書いて場所を離れていいみたい。。。。
でも、この日は7時間待ちだったよう!!!
ちなみに私の旅行記です〜〜〜
よかったら見てやって(笑)
http://4travel.jp/traveler/tarayoro/album/10241082/
たらよろ