2008/12/28 - 2009/12/28
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yumidongさん
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今日はいよいよ憧れの漓江下り。桂林観光のハイライトです!
しかし、天気は無情にも雨・・・(涙)
現地ガイドの「晴天よりも雨の方が、桂林らしい景色が見られる。」という言葉を信じて、出発です!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船
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桂林幸運酒店(フォーチュンコンドミニアムホテル)の朝食ビュッフェ。
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スイーツも色々。
ゴマ餅、きなこ餅、揚げパン風のものなど中国らしいものばかりです。 -
変わり種としては、こんなものが・・・!
小さいけれど、焼き芋です。
もうお腹いっぱいだったので、味見はできませんでしたが・・・(涙)。 -
ホテルからバスに乗り約40分で、船着場に到着。
この船に乗るのかと思って、写真を撮ったのですが、その向こうにあった普通の形の船でした。 -
9時発の船に乗って、桂林漓江下りの始まりです。
ここから陽朔まで4〜5時間かけて、自然が造り上げた景観を堪能しながら、ゆっくり下っていくのです。 -
雨のせいで霞んでいますが、確かに雑誌に載っていた通りの山水画の風景が見えてきました!
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次々と現れる桂林の奇岩!
雨が降っていたので、デッキには出られず、窓を開けての撮影でしたが、なかなかの迫力です。 -
途中で、竹のイカダに乗ったおじさんが・・・。
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見る間に近づいてきて、私たちの乗っている船にぴたりと横付けしました。
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窓から、野菜や果物を売りに来たのでした。
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あ、小さな洞窟、発見!
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桂林の奇岩は、およそ3億年前、海底の石灰岩層が隆起し、それが風雨に浸食されて形成されたものだそうです。
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はっきりと見えないのが、もどかしい・・・。
晴れていたら、どの様に見えるのでしょうか? -
本当に間近に来るまで、何も見えません。
この岩の向こうは、どんな景色なのか、岩肌はどうなっているのか・・・。
だからこそ神秘的とも言えるのですが。 -
またまた、洞窟、発見!
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山の頂の高さが一定であることが桂林の奇峰の特徴です。
同じような高さの岩が、屏風のように続いて、見る人々を圧倒させます。 -
にょっきりと突き出た奇岩。
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まだまだ続きます。
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その美しさにため息が出ます。
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冬場は水量が少なく、水底が透けて見えました。
とてもきれいな水なので、晴れていたら、水面に映る山々をも楽しめたのではないでしょうか? -
本当に神秘的で幽玄なモノクロの世界。
360度どこを見ても絵になります。 -
美しい風景に酔いしれていたら、あっという間にランチタイムが・・・。
船の中は8人がけのテーブルがいくつかあって、大衆食堂のような感じ。
初めに、蟹のから揚げなど注文を取りにきましたが、私たちはツアー代金に含まれているランチで十分だと思い、何もたのみませんでした。
ビールは最初のコップ1杯だけサービス。
私は飲めないので、パス(涙)! -
これは、揚げ魚のあんかけでしょうか?
このような銀のトレーに入った料理が次から次へと、出てきました。
追加注文せずに正解でした。 -
サービスのビールでほろ酔い気分にさせてから(?)、土産物のセールスが機関銃のようにテーブルにやってきました。
その値段設定が滅茶苦茶なんです。
まず10倍くらいの価格を示してくると思ったほうが賢明でしょう。
この中のブレスレット1つが、初めは5000円だと言っていたのに、同じテーブルの8人で、「これだけ全部を10000円にすれば買う。」と冗談半分で交渉したら、最終的に本当にそうなってしまったんです。
引くに引けなくなった私たち8人は、仕方なく買う羽目に・・・(涙)。
得をしたのか損をしたのか・・・もちろん後者でしょう。
中国恐るべし! -
土産物の交渉をしているうちに、船は終点の陽朔へ。
下船しても、土産売りが寄ってきます。
桂林の写真集1000円を200円でGET。これは欲しかったものなので、いい買い物をしたと満足していたら、CD付きの物が同じ値段で買えるとか?
やはり底知れぬ中国、恐るべし! -
陽朔から再び桂林市内に戻って、蘆笛岩(桂林で最大の鍾乳洞らしい)へ。
桂林の山々は石灰岩でできているだけに、無数の鍾乳洞があるそうですが、きちんと見学できるように整備されているものは、少ないそうです。 -
中はライトアップされていて、幻想的ではあるのですが、少しやり過ぎな感じがしないでもありません。
鍾乳洞本来の色がわからないのです。 -
洞内には数え切れないほど多くの鍾乳岩石、石筍、石の花などがあり、見応えはあるのですが・・・。
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これは、劇場だそうです。
確かに赤い幕が開きかけて、まさに劇が始まろうとしているかのように見えますが、この色は天然?それともライトアップの効果? -
2泊したホテル「桂林幸運酒店」の玄関。
ここはロビーやレストランだけで、客室は別棟にあります。 -
ホテルの部屋で。
確かに「約100平方メートルのスイートルーム」というキャッチコピーに違わず、キッチンもあれば、リビングルームもある全部で6室以上の広〜い部屋ですが・・・、 -
売れ残ったマンションという感じのだだっ広い空間で、空調が思うように効かず、寒さに耐えながら眠りました(涙)。
リビングから見て、奥の方にあるのがベッドルームです。
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