ゆったりのんびり南三陸～志津川・気仙沼編～

2008/04/04 - 2008/04/05

今回は志津川にある南三陸ホテル観洋に泊まってきましたが、いいホテルでした。
眺めもいいし、スタッフの方も感じが良く、料理も豪華でした。
内風呂からも露天風呂からも海が眺められるので早起きして日の出を見ながら温泉に入れて最高でした。
翌日は気仙沼まで足を伸ばし、シャークセンターに行ってきました。
2日目は天気も良く、いい気分転換になりました。
また家族でゆっくりできるところへ行ってみたいと思います。

エリア 南三陸・登米(宮城)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

予定時刻通りにチェックイン。

角部屋を取っていたので部屋の窓から海が見えて最高の眺めでした。

部屋の外にも早速ウミネコがやって来ていました。

こちらをうかがっています。
かっぱえびせんを狙っているようですｗ

食事は別階の個室に用意されていました。
一人ひとりにアワビ踊り焼きとフカヒレがついていて豪華でした。
マンボウの和え物や鮫生ハムなど珍しい料理もありました。
釜飯も美味しかったし、内容が盛り沢山で本当にお腹いっぱいでした。

料理が乗り切らないので後から次々と運ばれてきます。
これはフカヒレです。

デザートもついていました♪

２０：３０から中国雑技段のショーをやるというので母と観にいきました。
照明がつかないままショーが始まるというトラブルもありましたが、その後無事照明がつき、最初からやり直しになりました。

最後に全員揃ってあいさつです。
その後舞台から降りてきてみんなと握手を始めました。
私も女の子と男の子が握手しにきたので笑顔で手を握りました。

翌日は早起きして日の出を見ました。
温泉では登るところからしっかり見てきました。
ウミネコも朝日を眺めているのでしょうか。

ホテルを後にして気仙沼へ向かいます。
鮫好きな弟のためにシャークセンターへ。

本物だったらそんな余裕はないでしょうにｗ
弟以上にはしゃぐ母。

シャークタッチプールというのもあって小さな鮫を触ることができます。
ほかに氷の水族館というのもありましたがそれはイマイチでした。
別料金なのですが、わざわざ払って入ることはないなという印象でした。