信長の野望さんのクチコミ全123件

イズミル中心街のケメル駅徒歩圏内のホテルです。周辺は静かで穏やかに過ごせますが、バスマーネ駅にも歩けますので買い物にも困らない立地です。
フロント応対もベテランのホテルマンが応対してくれて不安なし。部屋は清掃も行き届いており小奇麗。朝食メニューは最低限揃ってます。

チェシメの魅力は何といっても美しい海ですが、部屋バルコニーから海が見えます！天気が良ければすぐ海へ行けますし、商店街も至近です。
朝食は屋上のテラスなので、朝からテンションが上がります。従業員もフレンドリーでこちらの質問には丁寧に答えてくれます。部屋は新しくキレイに清掃してあり気持ちよく過ごせます。

イスタンブール市内観光と空港アクセスを考えこのホテルを選択しました。新市街の地下鉄
Ｍ２シシハーネ駅から徒歩５分なのでちょうどいいバランスです。
イスティクラール通りやガラタ塔にも近く、また静かな環境なので、安心感があります。
強いて言うデメリットはホテル入口が石段の途中なので分かりにくい点と浴槽がない点です。

出国時、日本では円からトルコリラへ両替できませんでした。
イスタンブール空港に到着後、空港で両替した時は、「円→リラ」はできず、計算上「円→（ドルかユーロを挟む）→リラ」でしたので思ったよりもレートはよくなかったです。
また帰国時、イスタンブール空港での日本円への両替は200TL札のみで、100TL札や50TL札は返却されたので、細かなお札は現地で使い切った方がいいと思います。

イズミルは観光スポットがあまりないと云われますが、古代アゴラは必見です。
地上にはコリント様式の支柱が並び、白色が青空に映えます。また地下部分は屋根のアーチが連続しており見どころです。また発掘中の様子も保存されています。
入場料は130TLです。

チェシメの中心街に到着すると、真っ先に目に飛び込んできます。
入口から入って2階部分は博物館になっていて、歴史の記述や出土した壺などが展示されています。どんどん上に上っていくと、最上階からは海が一望でき、絶景です。塔も立っていて写真のいいアクセントになっています。
入場料は130TLでした。

ヒオス島にある中世の要塞集落ピルギ村。クシスタと呼ばれる幾何学模様の装飾で有名です。街並みの建物の壁に白と灰色の独特の模様です。かわいらしくもあり、美しくもあり、訪れる価値ありです。
アクセスはヒオスタウンからタクシーで30～40分程。片道35ユーロが正規料金です。

この考古学博物館はトプカプ宮殿の北側にあり、トラムの駅だとギュルハーネです。
ギリシャ・ローマ時代の展示物ですが、トロイ遺跡、アレクサンダー大王など日本人にも馴染みのあるものもあります。比較的空いていて、ゆっくり見れます。

イスタンブール新市街のランドマークです。高さ67メートル、上りはエレベーター、下りは階段です。
眺望は360度ですが、旧市街方面の眺めが最高です。金角湾を挟んで対岸には、スュレイマニエジャーミー、トゥルヨル桟橋、ガラタ橋、トプカプ宮殿が見えます。
料金は650TLですが、十分価値ありだと思います。

イスタンブールに来たら、ボスポラス海峡クルーズは欠かせません。古代からこの海峡は黒海、マルマラ海、エーゲ海、地中海と続く交通の要衝でした。
エミノニュ桟橋周辺にはチラシを持って「ボスポラス！ボスポラス！」と叫んでいる切符売りの男がたくさんいます。私はちょっと不安だったので、切符売り場で直接チケットを買いました。
船は左側の陸近くを航行しますので、席は左側に座るといいです。ショートクルーズの見どころは、ガラタ塔、ドルマバフチェ宮殿、ルメリヒサル、アナドルヒサル、キュチュックス離宮、ベイレルベイ宮殿、乙女の塔、です。

イスタンブールのいわば「suica」です。市内の地下鉄、トラム、テュネル、フニキュレル、バスなどで使えます。値段は70TL、初乗り運賃は15TLでした。例えば券売機に100TL入れたら、70TLが価格で30TLがチャージされている金額となります。
市内運賃は定額のようで、改札を入る時にタッチし、出る時は何もありませんでした。
足りなくなったら券売機でチャージ（TL紙幣やクレジットカード）できますが、おつりはないようです。画面は日本語選択できましたので不安なしです。

エフェス遺跡は保存状態がよく、ギリシア・ローマ時代の遺跡として有名です。ツアーに入らなくても行けます(^^)/
玄関口のイズミル・アドナン・メンデレス空港からの主要アクセスは２種類あります。
1.バスだと、まず空港からHavasでセルチュクのオトガルまで行きます。バスの時刻表は別添です。そこからミニバスで10分、遺跡の北口に到着します。
2.電車だと、まず空港からイズバン（近郊列車）でテペキョイまで行き、そこで乗り換えてセルチュクまで行きます。時刻表は別添です。駅から歩いて5分オトガルに行き、1と同様です。
イズミル市内に宿泊した場合でも、空港まではバス、イズバン、国鉄でアクセスできます。

トルコエーゲ海のリゾート地であるチェシメから日帰りでギリシアのヒオス島へ日帰り旅行できます。
出発港はチェシメマリーナの西端にあるUlusoyというところです。ここにチケット売場とパスポートコントロールがあり、運航会社はErutrkとTuryolがありました。この時期の便は両社とも朝夕あり、運賃は片道20ユーロでした。
トルコを満喫し、ギリシアもちょっと楽しみたいという方へお勧めです。

フヴァル中心部から海沿いに歩いて5～6分。周りの海水の透明度に驚きます。
15世紀建築の修道院で、鐘楼が青い海に映えます。内部には「最後の晩餐」など絵画のほか、海底からの遺跡物も展示されています。
観光客もそれほど多くなく、ゆっくり見学できます。

「アドリア海の真珠」と称される旧市街。スルジ山から見下ろしても、城壁遊歩道廻りをしながらでも、石畳の街歩きをしながらでも、どこもかしこも、いつ何どきでも、感動の連続です。青い空、青い海、オレンジ色の屋根など、すべての色彩が濃い。
独立戦争で壊滅的被害を受けましたが、見事に中世に修復されています。時間をかけてじっくり歩いて下さい！

市街中心部の北側に築かれた城塞です。市街からはtvrdava forticaの表示に沿って歩いていくと、入口（登城口？）に着きます。ここからの坂道はそこそこキツイですが、ここから見る景色は絶景です。
青い空、青い海、そしてフヴァル街並みのオレンジ色の屋根コントラストは、ずっと見ていても飽きません。ナイスビューです！

フヴァルのフェリー港から見た高台にあります。港からは石段のショートカット道を通れば7～8分です。また市街中心部へも同じくらいです。
オーナーのサンドラさんは1階に住んでいて、とても親切に応対してくれて安心感があります。
ベッドルーム、キッチン、バスとも清潔で快適でした。

聖イグナチオ教会は、青空市場から坂道の階段を上がった場所にあります。教会へ続く道は情緒たっぷりで、おすすめです。
教会内部の祭壇には見事なフレスコ画が描かれており、厳かな気持ちにさせてくれます。このあたりは高台で路地が見通せるので眺めもいいです。

ロープウエイで行くスルジ山の山頂に独立戦争展示館があります。戦争の際の砦を利用していて、砲弾跡も残ります。
クロアチア共和国は1991年6月に独立宣言しましたが、旧ユーゴスラヴィア連邦軍と内戦状態になりました。戦闘は1995年まで続けられました。
遠い昔の話ではなく、改めて平和の大切さを感じます。

コルチュラの中心、ランドマークです。鐘楼からは東西南北360度の眺望です。このそびえ立つ鐘楼は遠方からもよく見え、この島のアクセントにもなります。
また大聖堂正面のアダムとイブの彫刻、内部のティントレット宗教画も必見です。