3・ オールドダマスカスの一日観光。【前編】:よつばうしさんの旅行ブログ
ダマスカス2日目。今日もフルスロットルで朝から観光します。
最初に向ったのは聖アナニヤ教会。
大変失礼ながら後ろから一枚写真を撮らせて
頂きました。スイマセン!!
ここは神聖な空気に包まれていました。
ダマスカスはキリスト教にとっても聖地といわれてる。
とても重要な教会があります。
古い城壁で囲まれたオールドダマスカスには
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教地区があって
みんな仲良く暮らしてるんです。平和な感じを受けました。
前日の夜に街を徘徊しましたが治安は問題ないでしょう。
ヨーロッパの都市の方が怖いような気がします。
ただ治安はいいといってもスークなどの人混みなどは
最低限の緊張感はもって待ち歩きしましょうね!!
ミニアラビア語講座。
美味しい!!⇒ザーキー!!
これ言うと喜ばれるよ。
↓ 旅の日程はこちら ↓
http://4travel.jp/traveler/yotubausi/album/10419931/
朝の8時〜 おはようございます。
ダマスカス2日目の朝です。
明日は死海に行く予定なので今日がシリアが最後です
全快でダマスカス観光をしちゃいます。
ホテルの近くには国立博物館がありますが
オープンが9時からだし、どこに行くべか?
ハンドクラフトセンターが近くにあり
ここは冬期は8時からオープンと載ってる。
よし!!ここ行ってみよー!!
ハンドクラフトセンターに来てみましたが、
(約40軒ほどのお土産のスークと紹介されてます)
なんか荒れ果てた雰囲気でしてお店も閉まってる
というより営業してない雰囲気でした。
ホテルに近い場所だったのでお買い物してから
部屋に荷物置いて観光しようかと思ってました
けどやってないんじゃねダメね〜
さー次に行こうかー!!
ダマスカスの地図。
タクシーに乗ってオールドダマスカスの
東門(バーブ・シャルキー)にやって来ました。
英語があまり通じない運転手さんが
多いかと思います。
私が初めて乗ったタクシーの運転手さんは
殆ど英語が通じなかったです。
聖パウロ教会「セント・ポール・チャーチ」
全然ダメだった。。。
東門「イーストゲート」って言ったら
これも通じない。。。
アラビア語の東門「バーブ・シャルキー」はOK。
メーターはついてないタクシーが多いです。
いきなり乗らず窓越しに行き場所と値段の交渉を。
観光客だとすこしぼってくる人がいますが
高いなと思ったらバイバイして
別なタクシー拾っちゃおう!!
交渉してもディスカウントしない人が多いと聞く。
私も何度か経験しました。
いっぱいタクシー走ってるから大丈夫よ。
中にはちゃんと英語が話せる人もいるよ。
タクシーの運賃は10分ぐらい乗って
100SPです。
オールドダマスカスの東門です。
城壁には現在7つの門が残っていて
修復されたこの門はローマ時代の面影を残してます。
この門から「まっすぐな道」が続きます。
街の真ん中を東西1.5キロの道があります。
このまっすぐな道は新約聖書にも登場する
長い歴史を持った道なのだ。
この辺りはユダヤ人街やキリスト教人の地区で
昨晩ねりあるいたスークとはガラッと街並みが変る。
これがまっすぐな道ね。
ただの道やんけとつっこまないでね。
道路の横には掘り起こされた柱や
古い門などが残っていい雰囲気やで。
ちなみに新約聖書に登場するまっすぐな道の時代は
およそ2000年前。現在より地下5メートルほど下が
その時代の地層だそうですよ。
今ある建物引っ剥がしたら色んなものが出てくるん
でしょうね。でもこういうの静に地下に眠ってるのが
趣き深くていいんですよ。
そういや〜昨晩の工事現場の穴には
古そうな柱が雑に扱われてたな〜
工事現場の写真。↓
http://4travel.jp/traveler/yotubausi/pict/18118434/
ドアのとって見て下さい。
「ノックるす手」です。
イスラム教徒にとっての護符です。
きれいなタイルでドアが装飾されていて
いい雰囲気です。
古い建物にはいろんな意味があったりしますが
私達にはガイドさんがついてないから分んないこと
多いのよね〜
聖アナニヤ教会に到着。
すでにオープンのはずなんですが、
門に鍵が掛かってます。
アッサラーム!!(こんちはー!!)
声かけてみたらおじさんが門を開けてくれました。
ここは2000年位前の建物です。
内装はとてもシンプルな石造りです。
初期キリスト教時代からの祈りの場だった訳で
年季が違います。壮麗に飾り立てることもなく
改築もせず残ってることってすごいと思う。
巡礼に来たお姉さんもじっくり何かを確かめる
ように見学されてました。
ここの壁に3枚の絵が飾ってあります。
これは新約聖書に描かれてる一場面です。
ところで聖アナニヤって誰?
ダマスカスで最初のキリスト教の司祭です。
そして聖パウロも登場して来ます。
聖パウロはキリスト教を伝えた
重要な人物の一人です。
先ほどの「まっすくな道」も登場してきます。
物語がはじまります〜
その一 右の絵からお話するよ。
2000年ほど前、ユダヤ教徒のサウロがいました。
サウロはキリスト教徒を迫害していました。
さあ、ダマスカスでキリスト教徒を捕まえるぞ
と張り切ってるサウロ。馬に乗ってダマスカスに
入ろうとした時!!突如、天から光がさして
馬から落ちてしまいました。
そしてサウロの目は見えなくなってしまったのです。
サウロは手を引かれまっすくな道を通って
ダマスカスの街にやってきました。
飲み食いも出来なくなってしまったサウロは
ユダの家で休むことにします。
その二 真ん中の絵。
サウロが目が見えず困っていたころ。。。
アナニヤには不思議な現象が起こりました。
幻の中に主が現れて「ユダの家にサウロという人を
訪ねなさい。彼はいま祈ってる」主は重ねて言う
「彼こそ選んだ者だ」と。
アナニヤはユダの家に行き彼に手を置いた。
すると目からうろこのようなものが落ちて
元どうり見えるようになりました。不思議だね〜
これが目から鱗が落ちるの由来と言われてる。
このこぞわさは中国から入ってきたとの説もあるよ。
その三 左の絵にいくよ。
サウロは回心してパウロになります。
イエスの弟子達と数日すごし
キリスト教の素晴しさに心打たれたパウロは
ダマスカスの聖堂でイエスの教えを説き始めます。
多くのひとはびっくり!!
「あの人はエルサレムでキリスト教徒を縛り上げて
いたひとじゃないか、ここにやって来たのも
彼らを捕らえるためじゃないか!」
ユダヤ人とパウロは論争します。
そして論争に勝てないと思うと今度はパウロを
殺す計画を企てます。
殺される計画を知ったパウロは脱出することに
します。そこでかれの弟子たちが
夜の間に街の城壁づたいにかごにのって
釣り下ろされ無事に脱出成功!!
有名なパウロのお話はここが一番知られてる
所です。パウロの生涯について礼拝堂の一室に
絵でわかりやすくお話が沢山紹介されています。
このパウロの回心は33年頃のお話です。
2000年近く前だもん古いお話だね。
次はパウロが釣り下ろされた窓があるという
聖パウロ聖堂に行きます。
聖アナニヤ教会から城壁にそって少しあるくと
聖パウロ教会があります。
現在の門は改装されアラブ建築風だか
内部はキリシア正教会になってます。
門の上部の小さな窓から釣り下ろされたそうな。
ダマスカスは見所が沢山ある。
ダマスカスには信号機が少ない。
横断歩道も少なくで交通量の多い道路を
みんなためらいなく飛び出して渡っていくのだ。
そんな度胸のいい地元人の道路横断風景。
これも見所の一つだ。
ちなみに走ってる車は日本では見たことも
ないような古い車がいっぱい。
夜、お鼻をティッシュでほじほじすると
純白のティッシュが真っ黒!!ありえない!!
喘息もちの人はここの街は無理だな。
私もへんな咳が出てきちゃってね〜
ジモッチーの横断ショーは続いてる。
日本人の私にはあんな大きな荷物おして
渡るなんでとてもできない。
っていうかいつ車と接触するんじゃないかと
彼から目が離せない。
あ〜よかったね。無事に渡れました。
旅人も街を歩くにはこの交通量の多い道路を
渡らなければならない。
道路を横断するときはドライバーの目をみて
渡りましょう。目であいてを制するようにです。
そして車がパッシングしたらそれは
「俺が先に行くぞ!」の合図だ。
日本でのパッシングは「どうぞ」だか
シリア、ヨルダンでは違うよ。
パッシングには気をつけようね!!
まっすぐな道に戻ってきました。
通りには空き家らしき古い建物が
多く残ってます。
かつて住んでいたユダヤ人の多くが
イスラエルに移ったと聞き及んでます。
倒れないようにか?鉄骨で固定されています。
あまり見たことの無い建築様式の建物です。
10:30 Beit Zaman ホテルにやってきました。
ここにハンマーム(アラブの銭湯)があるんですよ。
オールドダマスカスは神聖な街だ。
汚れてる私の魂を洗い流したいのだ。
一汗かいてからだの毒素を抜いてきます。
父ちゃん(旦那さん)とはここでバイバイです。
この先は父ちゃんの街歩き編が始まります。
よつばうしのハンマーム体験はこちら↓↓↓
http://4travel.jp/traveler/yotubausi/album/10421696/
奥さんがハンマームに入っている間一人寂しく(楽しく)旧市街を散策です。
ハンマームは男性と女性の時間が別々のため入れません。まあ、男性用があってもわたしゃ入りません。お風呂はあんまり好きじゃないので。
まっすぐな道からバーブ・トゥーマ(トーマス門)に向って歩いてみました。
とても趣き深い街並みです。
街中に蹄の音が響き、振り返ると荷物を積んだ馬車です。こんな街中に馬車?
突然馬車は路駐? 友達がいたのか馬車から降りてあいさつ(アッサラーム アレイコム)、握手、そしてこの後ハグとキスです。
中東の人はあいさつをとても大事にします。
後ろから車がクラクションをブーブーと鳴らしていましたが、無視してあいさつは続きました。
映画orTVの撮影の様です。
先に進めなくなりましたが関係ありません、どうせ迷子です。
なんか皆で音楽にあわせて踊っています。
中東版ボリウッドってとこでしょうか。
しばらく見学です。

よつばうしさま こんにちは!
ご無沙汰しております。
本日の一枚に選ばれましたね!
プジョーの前でチューするネコちゃん達。
可愛いですね!ナイスショットでした!
じぃ〜

ZZR-Cさん
こんにちは〜最近更新してないので幽霊会員になってます(笑〜
> 本日の一枚に選ばれましたね!
↑コメント頂いて気がつきました!!ありがとうです^^
おめでたいわ〜〜嬉っす。
旅先での可愛い出会いでした!
よつばうし

よつばうしさん、こんばんは。
気のせいか名前がひらがなに変りましたか???(戒名???(笑))
それはさて置き、とてもお勉強になる旅行記をありがとうございます♪
大変分かり易く、楽しい雰囲気がたっぷりです♪♪
これは、ファンが増えそうですね〜〜〜。
そして、表紙の写真・・・・しっとりと良い雰囲気。
タイミングも最高ですよ!(空気を感じます)
広角レンズも決まっているし、猫のチューもおじさんの道路横断も良いなー。
見ても読んでも楽しい!
よつばうしパパさんも参加で、豪華キャスト!!ですね。
続きも期待!!
それでは、また〜。
takemo

takemoさん。こんちには〜〜〜
気がつきましたか?NEWよつばうしでございます。
名を改めさせて頂きました。だって〜ローマ字に変換すんの面倒で。。
ダマスカスは面白い所ですよ。
歴史がとても古くスークには活気があり街歩きしていても
飽きがきません。こんな刺激的な思いは若かりし頃に
旅行したニューヨークでの思い出に重なります。
> そして、表紙の写真・・・・しっとりと良い雰囲気。
> タイミングも最高ですよ!(空気を感じます)
ありがとうございます!!
光の加減が丁度よかったのと教会自体から放つなにか
神聖な空気に巡礼に来たお姉さんと3拍子そろいました。
写真ってタイミングが重要ですねー。
光が良いだけでも綺麗な写真になりますもの。
うちのパパちゃんも登場してしまいました。
俺も書かせろってうるさくてねー。
よつばうし

またまたまた、こんばんは。
ニュー よつばうしさん!
よくみると、プロフィールにも書いてありましたね♪
> こんな刺激的な思いは若かりし頃に旅行したニューヨークでの思い出に重なります。
そうですよね。
旅行の刺激っていいですよね。
知らない世界。
深〜く深〜〜く、記憶に残って・・・幸せですよね!
> 写真ってタイミングが重要ですねー。
> 光が良いだけでも綺麗な写真になりますもの。
そうです!そうです!!光によって撮れない時は全く駄目・・・。
無理に頑張ってもダメはダメ・・・光を読めることも大切なのだと、最近感じています。
プロでも毎日同じ場所に通って、ベストショットを撮るのですから〜〜。
良い写真が増えれば、それはきっと光が読めるようになった証だと思って、いつも精進しています。
何度も書きますが、今回も素敵でございましたよ(^^)/。
この後もパパさんのコメントあるのかな〜。
では、またー。
takemo
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