上海のクラシック建築:yosiheiさんの旅行ブログ
観光シャンハイの顔ともいえる外灘の古典様式建築を南から順に並べてみました。
(竣工年と建築様式、地番はいくつかの資料を参考にしました。資料によっても食い違う場合がありますので、あくまでも参考のみとしてください。)
徳華銀行?(Deutsch-Asiatish Bank)
1860年頃?
中山東1路15
倉庫のような、シンプルな建物ですが、よく見るとラーメンの丼模様(雲竜)がついていますので、一応アールデコ(装飾芸術)の建築といえるのでしょうか?
筑摩書房1996年刊の『全調査東アジア近代の都市と建築』という本によると、正面はあとで付けられたもので、裏にはベランダ植民地様式の建物が隠れているらしく、上海バンド最古の建物の可能性があるそうです。
外灘から福州路を徒歩1分のユースホステル「上海船長酒店」です。この建物も1920年代の建築のようですが、早朝の写真撮影にはベストロケーションです。カフェテラスのある屋上ペントハウスからの眺めも格別です。
一階右手にコンビニと
軽食の店がありとても便利です。
上海・耶松船廠
上海市楊浦区東大名路378
現・上海遠洋運輸公司
1860年代に建てられたコロニアル様式の建物で上海市の文化財に指定されています。いまはエアコンがついていますが元は周囲にベランダがついていたと思われます。
上海港についた新鑑真号の上から撮ったものです。(2000年ころ)
上海歴史ガイドマップ(大修館書店)によれば5階建て赤レンガとんがり屋根はビルマ風建築とのこと。
外灘のアールデコや新古典主義の重厚な建物と違い、南洋の空気が漂っているように感じます。

yosiheiさん、どうも。
私のところへの、訪問ありがとうございます。
船長酒店に泊まられたんですか、あそこは良いロケーションですよね。
あそこはレンタサイクルがあったんじゃないでしょうか。
外灘信号台は信号塔に登れるそうですね。そこからの眺めもイイらしいです。
あと、上海档案館の10階バルコニーからの眺めもイイですよ。
東風飯店の今は無きケンタッキー第1号店に、私は行った事あります。
3 on the Bundからの眺めはMより上ですね。
3には去年行きました。35元のビールで粘り、バルコニーからの眺めを体験しました。
和平の南楼は傾いてると言う噂があります。
というより、私の知り合いが実際泊まってみて、感じたことだそうです。
私はその後、何度か、垂直計を持って確かめましたが、
傾いてるような、ないような・・・・
垂直計と言っても、糸に錘をつけただけの垂直計ものですが・・・。
私は外灘の立派な建物より、
ブロマン(上海大厦)、アスターホテル(浦江飯店)なんかのほうが
好きだったりします。
船長酒店の向かい側の家、面白いですね、あれ・・・
なんなんでしょうね・・あの家は・・・
では。

歓迎光臨!
いろいろと面白い情報ありがとうございます。さすが上海在住だけあって
お詳しいですね。次回の訪中の際の参考にさせていただきます。
船長酒店の前の建物は私も気になっています。
何かの事務所に使われているように感じましたが、
直接尋ねた訳でもないので、いまだに不明です。
中国で出ている近代建築関係の本にも出ていないようです。
もしお分かりになりましたら、ぜひ教えてください。
ではまた。再見!

yosiheiさんコンニチワ(NI HAO)
私の地図に依りますとこの建物は12号になってますが・・。
8号から11号までは何故か欠番になってますね。
あッ!それから4号も何故かありません。
3号から5号にとんでますね。
因みに地図はJTB発行の「観光案内図」で上海のHOTELで手に入れたものです。
又英文の地図でも8号からは欠番になってますし、3.4号は2つの番号で外灘3号館表記されてます。
何故でしょうか気になってます!

東明路@上海さま:
歓迎光臨。
バンドの建築について専門的に調べているわけではありませんので地番が飛んでいる事については、ご指摘によって初めて気づきました。
そこで手持ちの資料に再度当たって見ると、浦東発展銀行については10〜12番地となるようです。8と25も同様に左右のどちらかのビルに含まれているのかも知れません。
原因として考えられるのは、現在の地番が割り振られたのは、1890年らしく、今の延安東路から北に順番に、黄浦灘1から33(英総領事館)まで付けられたようですが、その後土地の文筆や統合があって番号が飛んでいるのだと思われます。浦東発展銀行の前身の匯豊銀行は1919年の資料には12番地となっていますので、その後発展して隣の10、11を併合して、1923年に今の巨大なビルになったのかもしれませんね。

成るほど! 今の一般住宅地の弄ですと、奥に地番が有る場合は1〜5弄という具合に表記されてると判り易いのですがね。
ところで、この外灘の建築群を巧くカメラに収めるには中山路の対面のどの当たりから撮ると建物全体が収まりますか?
外灘公園の土手?にあがると木が邪魔して巧く収まりません。
今度2・3年後に上海で同窓会をやろうと話を薦めているのですが、何分未だ上海に来た事がない連中が多いので写真で上海のポイントを紹介しようと思ってるのですが何分カメラは超素人なもんで!

東明路@上海さま;
バンドの「建築群」全体を撮るには
浦東の濱江大道の公園からが
障害物がなくて撮影しやすいと思います。
個別の物件は条件がいろいろなので
一概にはいえません。
土手の上からでも撮れるものもありますが
車道まで下りないと木が邪魔になって撮りにくいものもあります。
また、葉っぱの落ちる冬場は建物が撮りやすいとおもいます。
光線の関係で朝か午前中早めがいいと思いますが、
空気が澄んだ青空の日を選べば
旅行者には撮れないきれいな写真が撮れると思います。
私もカメラは「藤四郎」ですが、デジカメ時代になって以来、
結果がスグ確認できるので、
気軽にこういう写真も撮れるようになりました。
上海におられるようですので、
ぜひいろいろな写真に挑戦して、公開してください。
楽しみにしています。

早速ご返事ありがとう御座います。
なるほど納得! 濱江大道の公園には未だ行った事がありません。
午前中の天気の良い日もヨーク判りました。
矢張りカメラで良い写真を撮るには色いろ条件を考慮せよと言う事ですね。
陸家嘴まで良く行くのですが、TV塔より先には未だ未経験です。
去る10月1日に「中華性文化博物館」なる所(濱江大道路)に行こうと
出かけてたのですが、道が塞がっていて探し当てる事が出来ず引き返して
来た次第です。(暑さのせいもありましたが・・・。
ご指導非常感謝!
現在、トラックバックはありません。