Poland/Krakow/Auschwitz−ポーランド/クラコフ/アウシュビッツ:よこさんの旅行ブログ
過去に何度も地図の上から姿を消し、蘇ってきた国ポーランドは、まさに“激動の歴史”を経てきた国。世界遺産として名高いクラコフは第2次世界大戦を免れ美しい都市として残っているが、それ以上の傷跡も残されてしまった。バスで1時間ほどで行くことができる、アウシュビッツ収容所である。
この地を訪れるまで、私のアウシュビッツに対するイメージは、アンネの日記であったり、戦場のピアニストであったり、いわば、他国の戦争話だった。それが、こんなにリアルに感じ、戦争が体に迫ってくるとは思いもよらなかった。
http://www.auschwitz-muzeum.oswiecim.pl/
彼は父親がポーランド人。幼い頃、この辺に住んでいたとポツリ。今はアムステルダムに家があるが、休暇が取れると来ている様だ。
この辺の住宅の話を熱心にしてくれた。
日本の公団のような建物がぎっしり建ち並んでいた。
彼は話す。「東時代の典型的な建物だ。図面は一枚だ。しかし全く同じ建物がたくさん並ぶ。引越しても同じなんだ。」
なるほど。近くに行ってみる。エントランスの階段が間違いなくどれも左側から同じ位置にある。90度違っていてもだ。
「東京も似ているかも。」私が言うと、彼は驚いていた。彼はまだ東京に来たことがない。もっと和風を想像しているのだろう。
「戦争の証拠品」とパンフレットにはありました。
多くの人々はここは一時的にきているだけのつもりでした。ほとんどの人々がだまされたまま全財産持って、ここへ来ています。
そうした、生活用品などがそのまま運ばれ、収容所に到着して没収され、戦争終了間際までこの施設の倉庫の中に隠されていました。
倉庫の中から見つかった、これらがまさに「戦争の証拠品」なのです。
2,3日後に死刑が決まっているひとはここに収容される。宣告はされないが、なぜここに入れられるかは気づく。
ここは、今でも花が飾られている。
進めない、いきたくないと思ってしまった場所である。非常にきつい場所。

よこさん はじめまして。
以前、テレビの世界遺産番組で見た事があります
世界遺産は文化、自然、複合に分けられますが、過去の記録として忘れてならない(日本にも忘れてはならない場所がありますが)所こそが、世界遺産なんだなー!って考えさせられました。
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