〜いきなり温泉!?カルロビバリ〜 ちょこっと、チェコ旅行:ねんくすさんの旅行ブログ
前回チェコにいったのは、89年でした。
ベルリンの壁がもうすぐなくなろうとしていた、最後の夏。
外国人を家にとめるには警察に届けをしなければいけない、列車の切符一枚買うのに丸一日ならばなければいけない、そんな大変な国でした。
思えば、、ねんくすとくますけのコンビ結成後、初めての海外でありました。特にくますけにとって、初の日本脱出だったというのも象徴的です。
あれから17年、チェコの人々の表情はどうかわっているのでしょう。
丁度プラハに火曜日からくますけの仕事が絡んでいたので、すっかり休暇という訳ではないのですが、仕事絡みにはそれなりに面白いことも・・
火曜日までにプラハにもどってくればよいので、
日曜日にプラハに入り、同日中に有名温泉地!カルロビバリに向かいます。
17年前なら無謀ですが、さすがに大丈夫でしょう!?
6月25日
AF4900便 パリ発 9:55 プラハ着 11:40分
カルロビバリへは市内の Florenc バスターミナルからバスに乗ります。
丁度、火曜日からプラハで泊まるホテルはバスターミナル近くなので、荷物を預けてから参りましょう。
空港から市内へ、119番のバスに乗って地下鉄A線終点の
Dejvicka ディヴィッカー駅から乗換えなしでFlorenc
に行ける筈。
空港で両替した際、コインにしてもらうのを怠った為、いきなりバス代が払えないという問題が、、、。
「誰かにかえてもらいな」という運転手さんのゼスチャーで
くますけが、「Change money?」
と初老の男性に声をかけたところ、ぎくっとされました。
そ〜そ、それはベルリンに壁があった頃、路上でされていた違法行為、
つまり、小銭に、、、というと、ほっとしたお顔。
若い女性が替えてくれて、無事切符購入できました。一人20コルナ(120円)です。
その直後車内で検札があり、ドキドキ、、誰も替えてくれなかったらつかまるとこですよね。
路線バスから地下鉄に乗り換えようとした途端、何かアナウンスがあり、乗客はどやどやと地上へ上がっていきました。チェコ語のアナウンスが判らないため構内に残っていた旅行者も全員駅から追い出されてしましました。地下鉄は突然運転を中止した模様。
あら〜〜チェコちっとも変わってないじゃん・・・ってどんよりしたけど、、
どうすんのよ?っていったら、チェコ語もできる旅行者の女の子が、「トラムにのって市内に行くしかないみたいよ。私も初めてだからわからないけど、、」と教えてくれました。
トラムは丁度ホテルの前を通り過ぎたところで停まり、荷物を無事に預け、バスターミナルに向かいました。
あ、これは、想定範囲内(笑)の遅れで・・・
カルロビバリ行きのバス、調べていた時刻は
14:00 14:45 15:00 15:45 16:00
でして、、どんなに運が悪くても16時には乗りたい!!という覚悟でしたので。
乗客は丁度半分くらい乗っていました。
ちなみに、チェコのバス、切符売り場で切符を買うと座席指定になり、優先的にのせてくれます。満席でも直接バスに乗ればのせて貰えるのですが、立ちんぼう・・になります。
そして、夕方17時頃、カルロビバリの鉄道駅前のバスターミナルに到着しました。
明日のPLZEN行きのバスの時刻を確認してから、旧市街の温泉街に荷物をゴロゴロひきずって参ります。
まあ、5分程ですから、、、。
そうそう、今晩のビールをゲットしておかなければ。
と、立ち寄りましたのはスーパーマーケット。
す、、、スゴイ、、モノがあります!!
って、17年前のあのお店に何もない光景を覚えている者にとっては感慨深いです。
レジのオバチャンが飛んできて、
「もうすぐ閉店時間なのよ。」
と、親切に教えてくれました。
ああ、、やっぱり西側になったんだ、、、、。
いきなりこの温泉街唯一アメリカンな建物があります。
今夜の宿、HOTEL THERMAL
ホテル テルマルです。
湯治客用のホテルでもありますが、大きなホールもあり、カルロビバリの映画祭もここで行われるのです。
ヨーロピアンな宿が多い中、ここは、シンプルにアメリカンで、、
東ヨーロッパが社会主義をやっていた時代に、西諸国に負けないぞ!!という気概で作っていたムードがありました。
カルロビバリの有名五つ星ホテルといえば
ホテル・プップ
です。
ゴルビーが大のお気に入りで、殆ど住み込み状態だったとか、
古今東西の著名人に愛されたホテルなのですが、
そんなホテルが存在するお土地柄。
瀟洒な建物が多いですし、スパを併設した魅力的な高級ホテルが何軒もあります。
そんな中で、ホテルテルマルは異色ってば異色です。
ホテルの2階に「温泉療養センター」があり、
優雅とはちょっと違う雰囲気。
本当は、ちょこっと贅沢気分なスパをチェックしていたのですが、、、
夕立があって雨の中出かけるのも億劫な気分になったのと、
せっかくホテルにある
「温泉水プール」にも興味があったので、
プールに行くことにしました。
外来入浴も可能ですし、宿泊客も同じだけの料金をはらうのですが、、
宿泊客は専用のエレベーターに乗って丘の上のプールに行けるという特典(??)がありました。
プールは本当に、「温泉水プール」で、冷泉状態でしたが、
高台にあるため、町の景色を見ながらダラダラするというのもそれはそれなりに贅沢でした。
カルロビバリにはここを含めて3個所「気楽な」温泉水プールがあります。
内、ラズーニェの3のみに暖かい温泉(といってもプールだそうです)があるようですが、後はここを含めて、見た目はただのプールです。
ちなみに、今日、日曜日はラズーニェ3はお休みの日。
どうしても暖かい温泉を体験したい場合は、ホテルのスパや、日帰りで観光客も可能なスパ施設で体験できるところを探すしかないです。
カルロビバリには40もの源泉があるという事ですが、
入浴ではなく飲泉で温泉療養されます。
町中には、「これでもかっ!」と豪華な飲泉の為の施設、コロナーダがあるのです。
飲泉はコロナーダの中にぽつんとある飲泉場で、温泉水を汲んで飲むというもの。
おみやげ物屋さんには独特の飲泉用のカップを売っています。
今日この頃ではペットボトルやステンレスの水筒も活躍していますけれどね。
トルジニー・コロナーダ
別名、カレル4世のコロナーダです。
一番奥、南西の端の源泉がカレル4世が療養に使ったとのこと。
私達も、お土産屋さんで買った猫の絵のついた飲泉カップで挑戦してみました。
このカレル4世の源泉が一番刺激が少なくて飲みやすかったです。
間欠泉、ウジードロのあるウジーデルニー・コロナーダのみがガラス張りで密閉された建物です。
年中無休ですが、私達がここへたどり着いた時間は
7時半くらいでしたので、残念ながらもう閉まっていました。
ちなみに朝6時から夕方6時半まで入場可能です。
ここは湧出量が多いのでしょうね。
前を流れる川に湯煙が見えました。
そろそろ夕御飯の時間ですね。
川沿いにテラスを出したレストランが何軒かならんでいたので、ここに入ることにしました。
これらのレストランは、観光地らしく、みな写真入りのメニューを店先に出しているのが安心です。
何はともあれ、ビール!
チェコはピルゼンビールを初めとしてビールにはウルサイお国柄、
今日からのチェコでの日々はビールな日々と言っても言い過ぎじゃないです。
本日のビール、銘柄は
STOROPRAMEN
う〜ん、うまいっ!!
こんな風に注文してすぐにビールがでてくるなんて、、、
うっ。。。
チェコ。。。。
本当に、社会主義じゃなくなったのね、、、感慨深いです。
フラフラと川沿いを散歩しながらホテルに帰りました。
途中に温泉姉妹都市の看板があり、
日本の草津温泉も姉妹提携しているのですね。
こいういうものをみると、つい
「全湯制覇してみたい」
とか、、、野望が沸々と、、。
おはようございます。
今日もお天気良さそうです。
朝食は7時半からとのことで、
お散歩に出かけました。
温泉街入り口の花壇には毎日の日付が
刻まれます。
カルロビバリ、温泉の町、つまり、健康に気をつける人々の集まる町。
朝の散歩を楽しむ滞在客も多いので、、
もう、日付がかわっているこの素早さです。
ようやく7時半になり、朝食の時間です。
私達は8時半に駅前からでるバスでピルゼンに移動する予定だったので、あまりゆっくりもできません。
ドイツが近いというのか、
かつて東だったというのか、、、
ここの係りのお姉さん、宿泊客が結構足踏み状態で朝食場の前に集まっていても、時間通りにドアをあけたのはさすが。
チーズやハムは種類が多くてうれしい気分でしたが、
ジュースは昭和の味。
食堂に、
「食べ物を外に持ち出すことは固く禁止します。」
という貼り紙が貼ってあったのが、
やっぱり東だった頃を彷彿しました。
チェックアウトをすまし、
荷物をガラガラひきずりながら、
カルロビバリの駅へ急ぎます。
無事、8時半のバスで、ピルゼンへ向かいます。
折しも、町は、6月30日から始まる
カルロビバリ映画祭の準備でおおわらわでした。
そういうイベントの時は、静かな温泉街も
華やかな社交場の顔を見せてくれるのでしょうか。
もし、また機会があれば、
高級スパ、経験してみたいなあ、、、
あ、、、それより、、、
「温泉ワッフル」食べ損ねちゃいました。
やっぱり、また行かなくちゃね。

ねんくすさん
こんにちは。遅くなりましたがチェコ旅行記読ませていただきました。
89年当時を旅されたんですね。制約があり大変だったとお察しします。
97年頃にはかなり自由になっていましたがまだビザが必要、一昨年に行った時は日本人、アジア系観光客の多さに驚きました。
チェコの温泉、カルロビバリとどちらに行こうか迷った挙句マリアーンスケラーズニエへ行きましたが現地の年配の方々の保養所のようになっていました。チェコに限らず、ヨーロッパの田舎の町はいいですね。
sunny321

sunny321さんは97年のチェコでしたか・・。
そうですねえ、89年は象徴的な年でもありましたし、断末魔的な年でもありました。
闇ドルで民宿に泊まったり、ホステルに泊まるのも大変な年でした。
97をご存じなら、89年以前の姿、少しは想像できるかと思います(笑)。
今はチェコの田舎もよいヨーロッパの田舎。
良いところになりました。
ウズベキスタン、飛行機がとれなかったのですね。
サマルカンドの青、ちょっと残念。
でも、
モンゴルも今年はホットな年。
行くべき時に行くべき所がでてくるのかもしれませんね。

これベストショットですよー!
ネコ好きにはたまらんです♪
うわー!すごいショック!
お気に入りのものなくすのってすごいつらい・・・
私、最近10年ぐらい愛用してたダイビング用Tシャツをなくしました。
モルディブで作った記念のもので
安かったけど、どこにでも持ってていたのですごい思い入れがありました。
今はいずこへ・・・(T_T)
腹いせ?にネコ食器買った気持ちも分かります(笑)
でも海外で食器って賭けですよねー
帰国するとヒビが入ってたりとか・・・
ベトナムで買ったバンチャ焼きのお茶セットは
帰国してから大皿がボンドでつけてるのを発見!
まぁ、セットでも¥1500ぐらいだったからいーけどねー
ジュリまま

でしょ〜〜、、ネコ。
広告の写真撮ってどうするって思いつつ、思わず。
買ったネコ食器は、ホーローなので、割れる心配が少ないのも魅力だったのです。
毎晩、食卓に出没してます。
が、、、ジュリママのナクシモノはきつそう。
年期が入っていればいるほど辛いよねえ、、、(涙)
沖縄旅行楽しんできて下さいね〜☆

ねんくす姉さん、とうとう書き始めましたね〜
私もやっとGWの南仏編をチョコチョコと書き始めた処です。
最近写真が多い割りに書込がイマイチ少なくなってるかも?
W杯も今日やっと終るし3連休に少しは進むんだろうか?(笑)

写真まだ半分位なんす〜(汗)
もうちょっと待ってやってねん。
木曜日仕事すんだら来週一杯強制休みなんで、、、頑張りますっ!
そちらも覗いてますんで、
素敵なママ(笑)によろしくっ!
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