パリで芸術の秋&食欲の秋:yokoさんの旅行ブログ
フランス革命勃発の地である、バスティーユ広場。
オペラ・バスティーユ歌劇場は、フランス革命200年を記念し、1982年に当時のミッテラン大統領によって建設計画が始まり、1989年7月13日に落成したそうです。
フランス革命以前は、ここにバスティーユ牢獄があり、政治犯を収容していたと言われています。
オペラ・バスティーユ歌劇場は、外観はガラス張りのモダニズム様式の建造物です。
設計は47ヶ国1700人の建築家によるコンペの結果、ウルグアイ系カナダ人のカルロス・オットー氏のプランが採用されました。
中は本当にモダン!っていうか近未来的。大きな宇宙船みたいです(笑)。
舞台装置はコンピューター制御で、外観・設備とも現代建築の粋を集めた歌劇場となっているそうです。
プッチーニのオペラ"トスカ"を観ました。写真はカーテンコールの場面です。
オペラはイタリア語、劇場の上の電光掲示板にフランス語訳が瞬時に表示されます。
私はイタリア語もフランス語もわからないので、対訳本を読んでほぼ暗記していきました。初めて生でオペラを見たのですが、役者の方の歌のうまさに大感激しました。
オーケストラの指揮者も加わったカーテンコールです。
この写真には写っていませんが、スカルピア男爵役の方が素晴らしかったです。第2幕の演出がとてもよかったです。この席は110ユーロ。ちょっと右よりですが、前のほうで見やすい席でした。オペラ座の公式サイトで購入しました。チケット購入の公式サイトはこちら。https://resa.operadeparis.fr/pages/index.asp?cd_langue=2
初めてパリに来たときは、長蛇の列だったので、凱旋門に上らなかったんです。
今日は人は少なめ。でもタイユヴァンでのランチ用におしゃれ靴を履いているので、この階段を上るのがちょっときつい!
時間通りにタイユヴァンへ。見落としそうなひっそりとした場所にあります。
長年ミシュラン星の三ツ星を維持してきたタイユヴァンですが、今年二つ星に降格してしまいました。その理由の一つは庶民的過ぎるからだとか?本当のところはどうなんでしょうか。
始まりました!女一人で星付レストラン!周りを見ると明らかに浮いた存在なんですが、スタッフの方々は時折日本語も交えて丁寧ににサービスしてくれます。
まずはシャンパンと塩とチーズのシュークリームみたいなアミューズ・グールが出てきました。正式な名前は何ていうのでしょうか?シュー生地にパリパリしたチーズがおいしくて、シャンパンによくあいます。
こちらはパンとバター。
パンは温かくておいしいし、バターは濃厚でメチャウマです。食べ過ぎないようにセーブしないと・・・。
客層は、ランチミーティングのビジネスマンが中心です。隣のテーブルもビジネスマン3名で、時折ホテル建設の話をしていました。
前菜がすぐやってきました。
細かく切った栗やキノコやニンジンがふわふわのスープの中に入っています。ふわふわスープの上にはトリュフがかかっています。秋の味覚を集めてふわふわスープで閉じ込めたような一品です。
お魚料理は"カキ"をチョイス。
日本語のメニューには"カキのゼリー寄せ"と書いてあったんですが、何か違う・・・。前菜とかぶってしまった感が・・・。でもアワアワのソースが付いたプリプリのカキは、とてもおいしかったです。
口直しの一品はサプライズ!
ブルーチーズのムースとプラムを煮込んだものです。こんな複雑な味のものを食べたことがありません!ホントおいしいんです。
隣のテーブルで商談ランチをされていた方達(きっとフランス人とドイツ人)も、サプライズだ!と言ってました。
デザートは季節のフルーツかチョコレートを選べるのですが、チョコレート大好きな私は迷いなくチョコレートを選択しました。いろいろな味のチョコレートが食べられて幸せでした。
女一人で星付レストランでランチは、どうなることかと思いましたが、タイユヴァンのスタッフの皆さんの温かいサービスに触れ、とっても楽しいひと時を過ごすことができました。今度は夫を連れてディナーに挑戦したいと思います。
夜はオペラ・ガルニエ宮で現代バレエを鑑賞します。
チケットはオペラ座の公式サイトで購入しました。手数料もなく、購入方法も簡単です。チケット購入の公式サイトはこちら。https://resa.operadeparis.fr/pages/index.asp?cd_langue=2
第一部のカーテンコールです。
実は現代バレエを初めて観たのですが、こんなに面白いものとは知りませんでした。人の感情が踊りとして表現されていて、言葉はなくとも見ている側に感情が伝わるのです。本当に素晴らしかったです。
第二部のカーテンコールです。
第二部の現代バレエは私には難しかったかも・・・。
自然と人を表したかったのでしょうか。でも第一部と違い大勢でのバレエは迫力ありました。
次の日はオルセー美術館に行ってきました。
オルセー美術館の建物は、パリ万国博覧会開催に合わせて建設された鉄道駅舎兼ホテルだったそうです。大きな時計もあるし、確かに駅っぽいですね。
オペラ・ガルニエ宮についてのいろいろな展示があります。
こちらはオペラ・ガルニエ宮を横から見た模型です。思わず、オペラ座の怪人がどこに住んでいるのか探してしまいます(笑)。
この美術館で見て、パステル画の絵が好きになりました。
うまく写真が取れませんでしたが、ベルギー出身"ウィリアム・デグーヴ・デ・ヌンケス"の"Nocturne an Parc reyal de Bruxelles"です。1897年の作品です。
アラ・セブンじーちゃん パリ一人旅 (6日目 オランジュリー美術館、ノートルダム寺院、セントシャペル寺院、ジャクマール・アンドレ美術館、美味しいパン屋)
by ケンキチさん・写真66枚
同行者: 一人旅
旅行テーマ: 特になし・その他
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