イースター島(その1)寝ぼけ頭でモアイめぐり:YESさんの旅行ブログ
ちょっと遅い夏休みに憧れのイースター島に行ってきました。
タヒチ島のパペーテを深夜に発った飛行機は、朝9時ころにイースター島に到着。
この区間はラン航空のHPで予約。チケット代はひとり往復800USドルちょっと(諸経費込み)。
日本の旅行会社で「成田発パペーテ経由イースター島往復」で手配するのと、「成田発パペーテ往復」と「パペーテ発イースター島往復」を別々で手配するのを比較したところ、別で手配した方が安かった。(ちなみにチリの旅行会社に「成田発パペーテ経由イースター島往復」を発券してもらうとさらに安いらしいが、それを知ったのは帰国してから。)
ここの空港ビルは小さいためか、入国審査の列は大半が建物の外で待たされる。時差にすぐ対応できる腹時計を持つ私は、この時間帯にはどうしても○○○に行きたくなってしまう。おそらく他にもこのような方は大勢いらしゃると思う。しかしご安心を。列に並ぶと建物に入るちょっと手前の右手側にちゃんとあります。それも清潔なやつが。
これでスッキリとチリ入国にのぞめる。
いつものことながら、イースター島での宿泊やツアーの類いは予約無しでここまでやってきた。何とかなるとは思うが、ひとつ心配なのは滞在の木曜日から日曜日が、チリの独立記念日から始まる4連休となること。公共機関は完全に休みだろうし、レストランや商店もやっているかどうか。
到着ロビーにはいると宿泊受付のカウンタから声がかかった。このカウンタは観光案内所のように整然としたものではなく、個々の宿泊施設から来ている人が「ウチに泊まってくれ」とアピールをする場である。要は客引きを空港内でやっているだけみたい。
もちろんイースター島に来たのは初めてなので、普段の状況とは比較できないが、ここを含めたチリ全土が休みの割には商売熱心かな?とも思う。
カウンタで一番熱心に声かけてきたのが、Hostel Martin y AnitaのMartin(マルティン)。通常1泊120ドルを80ドルにするという。特に安いわけではないが、超物価高のフレンチポリネシアから来たばかりだと、お得に思えてしまう。
寝ぼけ頭だったし、ハンガロア村まで歩いてさらに宿を探すのも面倒なので、早々に彼のところに決めてしまった。車に乗り込むと、村まではわずか数分だった。これなら村まで歩いていったんレストランなんかで休んでから宿探しをしても良かったかもしれない。まだ時間も早かったんだし。
写真はHostel Martin y Anitaの入口。
次の問題は、「どうやってモアイを見にいくか」。
Martinに相談すると、2日間で数百ドルとの提示。多少まけさせたが、それでも結構な額。
これから他所で交渉するのも何だし(連休だから旅行会社等は閉まっているかも)、完全プライベートだから仕方ないか、、、
ということで彼の紹介に乗った。
あとパペーテからから飛んできた際の時差の関係でほとんど寝ていない状態だったから、だいぶ判断力がにぶっていたと思う。
やってきたガイド兼ドライバーはFernando(フェルナンド)。
この時には知らされなかったが、Martinと兄弟らしい。
二人ともスペイン語圏の名前だが、実際にはイースター島の地元民(ラパヌイ人)。
モアイめぐり1日目(イースター島への到着日)は、島の南東側と北東側の海岸沿いをめぐる。
まずは、バイフ。
うつぶせに倒れたままのモアイ。赤っぽいのはプカウと言われるモアイの帽子(あるいはちょんまげ)。
そして、その前の円形に並んだ石は儀式場所の跡。
ラノ・ララクで最初に案内されたのは、写真の「おすわりモアイ」。
モアイの中では初期のものであるとのこと。
アップした写真をあらためてよく見ると、
私の頭の上(モアイの頭のうしろ)にイケナイものが写っていた。
何が写っているかはあとの写真を見てください。
モアイは山の斜面から削り出される。
この写真でモアイ探しができるな。
下の柵のところに頭を左に向けているのがひとつ。
右で仰向けになっているのがひとつ。
他にはあるかな?
昔からよくある構図のモアイの写真。
倒れていたモアイが起こされる前は、ラノ・ララクのモアイだけが立っていた。
ただし、運搬中に置き去りにされたので直立しているのは少ない。
ラノララクの斜面から入り江をに目を向けると、アフ・トンガリキのモアイが見える。
私としては、遠くに見るモアイもいいもんだと思う。
「おすわりモアイ」の写真に小さく写っていたのはコレ。
テ・ピト・クラ。
パワースポットであるのに加え、世界遺産になっていないから、なでられっぱなしの石。
(他所の有名どころのモアイは世界遺産だからさわっちゃダメです。)
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